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海外ひとり旅の心得10ヶ条|暮らすように旅してみるニューヨーク編
ひとり旅でなくても、慣れない海外を旅するときや、旅先で一人行動するときにわたしが気をつけていることをまとめてみました。自分自身忘れないためにも。
1 持ち歩く荷物は少なく
いろいろ持ち込みたくなるのだけど、バッグ(中身を覗き込めないもの)一つに収まるように、荷物を切り詰める。財布を小さいものにするだけでもかさが結構変わるので、ミニマムを意識して、いざという時に、身軽に動けるようにしておく。
人生に悩んだ時に行きたい場所|暮らすように旅してみるニューヨーク編
「人生に悩んだら、海を見て自分のちっぽけさを知る」というのは、自分では結構いいアイデアだと思っていたのだけれど、ここへ来てその考えが変わった。
自然史博物館は、マンハッタンのセントラルパーク西側のアッパーウエストサイドにある。
海外に行くときは、その土地の自然史博物館に行く人も多いと思うが、ニューヨークの自然史博物館は規模感が違う。
映画『ナイトミュージアム』の舞台だったので知っている人も多い
図書館が好きな理由|暮らすように旅してみるニューヨーク編
図書館は、昔からずっと好きな場所。
小学生のときから、静かな図書室が好きで、そこにある本を読み尽くせば、地域の図書館を巡った。
中学にある大きな図書館も好きだった。小学生の頃ほど本を読まなくなったけど、罪と罰のような抽象度の高い本を読んだり、勉強したり、当時珍しかったパソコンを使いに通った。
大学には、もっと立派な図書館があった。書庫や、資料庫の湿気臭さと空気の重量感が好きだった。
大学院で
まだNYにしかない革新のスイーツ|暮らすように旅してみるニューヨーク編
クロワッサン屋さんのフューチャーな陳列。マンハッタンのロウアーイーストで発見。
ピンクの台に並んでるディスプレイから好みのパンを注文すると、奥のキッチンから持って来てくれるシステム。
天気がいいのでto goしてお外でランチにしようと注文。
クロワッサンの中にはクリームたっぷり。見た目以上の美味しさ。
甘すぎないけど、1つでお腹いっぱい。
パンチあるのは、お店だけではなく、商品もだった。
ここ
「ニューヨーク発」という最先端神話|暮らすように旅してみるニューヨーク編
ビッグサイズから、ヘルシー志向へ。
日本にいても感じるニューヨーク、というか、世界的な流れかもしれない。
日本にいると、「ニューヨーク発」というだけで、なんとなく魅力的な気がしてしまう。実際にその言葉で売れたりもする。
けれど、ウワベの情報に流されない聡明さを身に付けたい、なんて思うのは欲張りなのだろうか。この目で見たい欲望に狩られてしまう。
そういう意味でも、自由の女神に行くより、流行発信地
材料を全部入れて煮るだけワンポットパスタを作ってみた|暮らすように旅してみるニューヨーク編
ワンポットパスタとはワンプレート、ワンボール、ワンパン、ワンポット…
本屋で見つけたのは、1つのお皿や、1つのお鍋で、パワーチャージできるお料理のレシピたち。
旅先でするお料理は、使った事ない食材や、書いてることを想像しながら参考にするレシピ、初めてのコンロなど、五感をフル活用する感じがたまらなく好き。
今回も、とりあえずやってみようということで、話題のイタリアンフードホール『イータリー』で黒
家族になりやすい街|暮らすように旅してみるニューヨーク編
ニューヨークで毎日でも行きたいのがグリーンマーケット。
グリーンマーケットとは、近隣や地元の農家がテントを張り、野菜、果物、パン、魚、肉、乳製品、ハチミツなど、さまざまな新鮮食材を地元の人向けに販売している市場のこと。
旬でオーガニックのものが多く、出ているお店も毎日違うので見て回るだけでも楽しめる。
歩いていると、ポテトファーマーのおばさんが、「あなた昨日も来てたね!どこから来たの?」と声を
絵を描くと得られる3つの効能|暮らすように旅してみるニューヨーク編
美術を見てもよくわからないときは、自分で体験してみるのが早い。
ということで、デッサンを体験して感じたことは、次の3つ。
(↓ちなみに、高村光太郎さんや草間彌生さんも在籍した、こちらの美術学校で体験できる。)
絵を描いて感じたこと
①普段見ているようで見ていないことが多いこと肩がどこから動くのか、カップの取っ手がどこについているのか、リンゴの形が綺麗な丸でないことなど、絵を描くと、いままで思い込
食事の本質|暮らすように旅してみるニューヨーク編
海外で必ず行くのは、スーパーマーケットと本屋さん(時間があればグリーンマーケットと図書館にも立ち寄りたい)。
ということで、まずはオーガニック食品を取り扱うスーパーマーケットへ。
普段あまりワクワクしないタチだけど、海外のスーパーマーケットはかなりテンションが上がる場所だ。
こちらのスーパーはオーガニック食品が豊富。
売りながら育てているのかと思うような葉野菜の陳列(たまに自動的に水が撒かれて