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自分らしく生きること

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自分を向き合う。自己愛とは。 ありのままで生きられる考え方の思考整理をまとめています。「気付き」にブレが出ないように基本的にコメントを受け付けていません。
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2023年5月の記事一覧

狭いワンルームの最上階から。

狭いワンルームの最上階から。

目まぐるしい1ヶ月だった。休職していた期間を4月から少しずつ復帰し、良い波に乗り始めたと感じた5月。仕事が調子良すぎて、Kindleが進んでいないので、今日か明日中に仕上げないとまずい。(5月末予定)って書いておいてよかったな、と改めて思う。

オンラインサロンコミュニティのほうも構築を進めていて6月にはOPEN出来ると良いが、少し行き詰まるところもあり担当さんに相談しなければ。それからライブもタ

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幻想を断ち切り、前へ

幻想を断ち切り、前へ

私は、地獄に堕ちたような場所から今の光の粒にあふれた場所にやっとたどり着いた。それまで、先に手の届かなくなった人を追いかけるように走ってきた。

これは、もう長い間私の心の支えだった。そんな風に頑張っていると「思いたかった」のだ。この人しかいないと。

「運命」だと。

実際に再会してみたら、全くそんなことは幻想で、私の想像している人ではなかった。私ががむしゃらに生きてこれたのは他の誰のおかげでも

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「自分のために」生き、「自分のために」死なない。

「自分のために」生き、「自分のために」死なない。

最近、感情の共感覚アートを描けていない。時間を決めて描こうか、しかし心を揺さぶられることのあまりない在宅中心の今の私からは、たいした変化のある色は出てこないのではないだろうか。

前にもそんなことを言っていたような気がする。どうせ暗い色しか出ないだろうと思って描いたら思いのほか「希望」の色が見えていたということ。

もう、2年前になるのか。2年前は孤独と痛みとの闘いだった。心身を痛め、それを真っ向

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怖がることは何もない。もう、一通り経験したのだ。

怖がることは何もない。もう、一通り経験したのだ。

共感覚の絵を何カ月もかけ、やっと手元に送ることができた。まだ送れていない人も今週中には送れるだろう。人の印象で共感覚アートを描くということの大変さを知った私は、受注再開の見通しは立てない。待たせる間の心苦しさは、余計に絵を描けなくさせた。

その代わり自分の感情を描いたアートを多く描いて、今年中に一度くらいは展示会に出展したいなあ。いいところがあるといいけれど。

グループ展ではなく個展もやってみ

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PTSD=心的外傷後ストレス障害

PTSD=心的外傷後ストレス障害

今日は「なにもしない」をした一日だった。

なんとなく文学的に書いてみたが要はダラダラしていただけだ。でもなんだか心も体も回復した。GWが始まってすぐは、しばらくPTSDがひどく寝る前に怯えながら泣いていたのだが、それもおさまり良い形で明日を迎えられそうだ。

私の持つPTSD=心的外傷後ストレス障害は、10年間いた環境の中で受けてきた暴言、暴力などのドメスティックバイオレンスが原因で、今でも男性

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色々な働き方と休み方

色々な働き方と休み方

世間でいうGWというものが明日で終わる。仕事や勉強をしながら家でゆっくりと過ごしたり、時々美味しいものを食べに行ったり、ちょっとした運動も兼ねて散歩をしてみたりと日常生活とさほど変わらないが私なりに楽しく過ごしている。

接客業の人ならわかるだろうが、大型連休のあとにある休みというものは格別だ。皆が楽しんでいる間「楽しませる側」として汗水たらしていた人たちは、日常がゆっくりと戻り始めた時と共に休暇

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特性を武器に生きる

特性を武器に生きる

人の悲しみが自分の悲しみのように、人の痛みが自分の痛みのように感じることがある。この現象にわざわざ名前を付ける必要はないと私は感じているが、名前をつけて安心する人がいるならつければいいと思う。

心痛む事件があると、まるで自分が体験したかのように心身が痛む。癒してあげたくても私には何もできなくて、弔うことしかできないこともまた不甲斐ないと感じる。

こういった感じ方には何か、落としどころがあるのだ

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そんな予想外な人生こそきっと

そんな予想外な人生こそきっと

学ぶということは、自分の中に自信を付けさせる。心理学の勉強がはじまり、色々な角度から知識を得始めたところだが、自分の中に欲しかった、「この言葉の根拠が欲しい」ということがすらすらと紐解かれていく爽快さ。

常日頃から抱く人間の行動への疑問が科学的に証明されていくというのはなんて気持ちがいいのだろう。改めて、学べるということに感謝の気持ちが沸き起こる。

まだまだ学びは始まったところだ。しかしこの短

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「心」の多様性

「心」の多様性

人の心とは、誰かと全く同じものではない。しかし、あまりにも異なるということもありえない。そういった心の学びを得た。

以前、ゴッホ展に行った際のことを思い出す。

ゴッホについての知識がなかった私は、彼の世界観を知り、その絶望の世界に気分が悪くなった。ゴッホ展での私の感想はこうだ。

しかし、同じような反応をしている人は、ほとんどいなかったように思う。それどころかスクリーンに映し出されるゴッホの絵

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ブラッシュアップと作り込み

ブラッシュアップと作り込み

久しぶりに医者以外の生身の人間と(オンライン上の打ち合わせは毎日しているのだが)喋ったため、更新がギリギリになってしまった。

昨日「一度決めたらやる。ただそれだけだ。」とか恰好つけておきながら次の日更新無かったらここを読む人だれもが「やらへんのかーい」とつっこみをしていたところだろう。危なかった。なんとかギリギリ毎日更新継続だ。

今月は、また種まきの時期に入る。種まきというか、作り込みの時期だ

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一度決めたら、やる。ただそれだけだ。

一度決めたら、やる。ただそれだけだ。

月が替わって5月になった。なんだかあっという間の1年間だったように思う。1年前のことはあまり思い出したくはないが、とりあえず必死だった、ということは確かだ。

このnoteももう3年目に入る。最初はなんとなくで続けていた日記のようなものだったが、だんだんと方向性が定まり、今のような形になっている。

noteのドメインパワーの力を借り、色々なワードを使い検索するとここが出てくるようにもなった。今日

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