あおのん
2021/01/21 08:11
ポメラで小説を書き始めて、やっと終わりが見えてきた。明日には、執筆活動にWebライティングのための机と椅子がやってくる。椅子は、稼ぎが大きくなったら買い換えるかも?pomeraを開くたびに思い出す、書く度に思い出す言葉がある。とある小説家が言っていた。小説を書く上で大事なことは、ただ一つ。完結させる事。確かにと納得というか真理だなと思った。完結させなければ、世に出すことができな
たゆ・たうひと
2021/01/16 16:37
めでたく連載が終了致しました~パチパチぱちぱち(*・д・ノノ゙☆パチパチ今回はそれほどの長編にはなりませんでしたが、40✕40原稿用紙換算にして142枚ほどになりまして、文字数だと118361文字だそうですちょっと原稿の方はまだまだ推敲などが進んでおりませんで、正しい数字とは言えませんが、そんな感じで完結致しました!お疲れさまでした~(^^)/ ありがとうございました!とは言えで
逆佐亭 裕らく
2021/01/15 17:08
前編 中編 幼い頃から本が好きだった。きっかけは両親が買い与えてくれた児童文学だったような気もするが定かではない。気づいた頃には僕は本の虫で、両親からは 「これぐらいの年齢からこんなに本を読んでいるのだから、さぞかし聡明な子に育つのだろう」 と期待されたが、実際はそうでもなく。僕はおおいに両親の期待を裏切った。 ただ、自分で言うのも恐れ多いような気もするが、一つだけ本を読んでき
世界を周りたい世界一平凡な男子 Raku
2021/01/12 11:57
こんばんわ~、こんにちわ~。世界を周りたい世界一平凡な男子ことRakuです! 昨日のいやいや日記は読んでもらえたでしょうか?今までの集大成...元先輩などからも連絡が来て、凄くうれしかったですね。 ただよくわからん餓鬼みたいなことする奴がいたので、それにはキレそうになりましたね。まあ2度と会うことも話すこともないので、最後の最後も優しく許してあげようかなって思います。 いや~、昨
ポイシー
2021/01/09 22:47
銀魂の映画完結編を観てきた。しかも舞台挨拶の中継付き。もちろん夕方・休日の上映であるため定価の大学生1500円だ。「映画はなるべく安く観る教」の熱心な信者の私と、「ファンとして原作サイドに貢ぐ党」の幹部の私が脳内選挙で戦った結果、「原作サイドに貢ぐ党」が圧勝した。勝因は「舞台挨拶の中継見られて定価なんて安すぎるだろナメてんのか!」という「貢ぐ党」の一声だった。なお、「安く観る教」は速やかに敗北
たね
2021/01/09 22:12
1人になった部屋で私は考えた。キッチンではまだ切っただけの野菜が、まな板の上で所在なさげに並べられている。会ったこともないし、持病があるとも聞いていなかった彼氏のお父さんがどのように亡くなったのかは聞いていない。彼氏も説明するだけの余裕はなかったのだろう。 ここで私は一つの可能性に思い当たった。今回のお父さんが亡くなったということも本当はサプライズなのではないだろうか。今まで数々のサプライズを
うお
2021/01/08 18:19
7 スーパーに行こうと玄関の扉を開けると、すぐそこに一ノ瀬さんがしゃがみ込んでいたので、驚いて手に持った財布を落としそうになった。「そんなに驚かなくてもいいじゃない」 一ノ瀬さんは、茶色いどんぶりに山盛りに入ったかき氷をシャリシャリと頬張っている。「ねえ、わたし暇なんだけど。どっか行こうよ」「スーパー行こう」 一ノ瀬さんはぶんぶんと首を横に振り、「ドライブしたい」と言った。「茶山くん
亜にま
2021/01/08 00:16
「駕籠かき」6話にて完結いたしました。ご覧くださった皆様、お付き合いありがとうございました。各話ごとに素敵なお写真をお借りしておりました。この場にて御礼申し上げます。有難うございました。
2021/01/07 23:59
山を下り始めてどれくらい経っただろうか。五郎はただ、人足としての己が役目に没頭していた。日の入りに追いつかれる前にと、松本たちからも休みを取らずに歩くよう命じられ、麓まであと少しとなったところで、雲行きが怪しくなってきた。肌に触れる空気の中には、急に冷気が感じられるようになった。水の混じったほこりくさい匂いがあたりを漂い始めている。「なんだか嫌な雲行きですね」と、金子が松本たちに問いかけ
さく
2021/01/07 07:48
単行本で進撃の巨人を読んでいて、Twitterとかしてないので進撃の巨人の完結予告をテレビのニュースで知りました。テレビで取り上げれくれるほど名作ってことで嬉しい。1億部を突破したときも日経新聞で記事になってたし。これから最終巻まで怒涛の伏線回収と結末だと思うととても楽しみです。鬼滅の刃でアニメ気分になっている知人には進撃の巨人を一応勧めてます。あの圧倒的な世界観。第一巻で人間をパクっ