❖お知らせ❖ 詩集とエッセイのマガジンについて

　今まで詩集とエッセイ集は、それぞれ春夏秋冬シリーズで、計8つのマガジンにまとめていました。でも、どのマガジンにどんな詩(またはエッセイ)があるのかなんて、8つもあれば分かりっこないので1つにまとめました。あと、マガジン作成の上限は21個までって知らなかったんです、私。今後何かマガジンを増やしたくなっても良い様に、8つ、思い切って削除しました！ 　詩集とエッセイ集、マガジンの表紙画像を作るのは優秀なCanvaさんに手伝ってもらったので、無理なくできました。問題はその後。今ま

【エッセイ】小説投稿サイトを始めるにあたってのい・ろ・は

　この記事を書いている今、まだどの小説投稿サイトに投稿するかを決めかねている。7割型、「あのサイトにしようかな～」みたいなイメージは膨らみつつある。だが、まずは【エッセイ】小説投稿サイトへの憧れの記事で実施したアンケートの回答数を集めたい。もちろん、強制ではないので気が向いた方のみ記載していただければ、と思っている。AmityもGoogle先生に色々聞いてみるつもりだ。どの小説投稿サイトが使い勝手が良いの？とかユーザー数の差異についてや評価の良い・悪い、といった違いに関する情

今日、本当に初めて卒論を執筆した。そして、気づいてしまった。「これは...ヤバいやつだ」と。今までこの夏休みを無為に過ごしてきた己を恨みつつ、死ぬ気で卒論頑張る。留年は絶対嫌だ。

【MONOLOG in English】No.１７

MONOLOG  Everytime as I watch Youtube's English contents or listen to English Podcasts, I can't help counting on the subtitle function. Of course, it'd be more  profoundly practical and instructive for me if I didn't add subtitles. In case

【詩】時限爆弾

透明なポシェットに入れられた無色の時限爆弾 誰も彼もが肩にかけたり　鞄の中に入れたりして 持ち運んでいる いつ破裂するか分からない恐怖を抱えながら いつ爆発するか予測不能な心細さを抱きつつ 雑踏に身を紛れ込ませ　見て見ぬふり 透明な端末機器に埋め込まれた無色の時限爆弾 誰も彼もがスクロールしたり　タップしたりして 使い込んでいる 見渡す限り　同じ顔した　同じ感情をもつ人の群れ 「終焉」という名を背負った運命を　避けられぬと知っていながら それでも　希望はどこかに潜んでい

【推し活のページ】その5 New Jeans [GODS]

　今回の「推し活のページ」では、韓国のアイドルグループ・New Jeansの楽曲、[GODS]を紹介しようと思う。この曲に出会ったのは、つい昨日のこと。League Of Legends というアメリカのゲーム会社Riot Gamesが2009年に開発したMultiplayer Online Battle Aren (略してMOBA)ゲームとNew Jeansがコラボしてリリースした楽曲。 　一度聴いたら「ド」ハマりしてしまった。鬼リピ確定。タイトルの【GODS】を見た瞬間

図書館司書資格勉強の科目終末試験、3科目終えたぞー！！いやぁ、試験勉強を始めるの遅すぎて、後半は本当に倒れるかと思った…(-_-;) 試験準備はもっと計画的にやらねば。どうか、3科目全部合格をもらえますように(TωT) 50分×3科目、150分の試験はキツかった…。

【図書館司書勉強の内緒話】情報資源組織論レポート(合格済み)

　指定したキーワードをすべて使って、各設問の解答を完成させてください。 　設題：１．現在、多くの公共図書館や大学図書館で、外部の書誌データを利用した目録作成業務が行われています。集中目録作業と分担目録作業（＝共同目録作業）、それぞれの特徴（意味や役割、課題など）を明確にし、さらに今後の目録作成業務のあり方について自らの見解をまとめてください。（1,000字） ＜キーワード：MARC、集中目録作業、分担目録作業、総合目録、書誌ユーティリティ＞ １．はじめに 　目録作成作業の特

【詩】ギャラクシア

湖の水面に浮かべた三日月を掬って ゆっくりと味わったら 頭の中に　白霧とかつてのあなたの横顔が浮かんだ 咀嚼するごとに夢の欠片が弾けて　光を放ち、消えてった 星々の瞬きはザラメの肌理より細かくて 恐ろしい程幻想的だった 風のせせらぎは禁忌の子守唄に似ていて 面白い程魅惑的だった 湖の水面に横たわる小惑星を拾って ゆっくりと咀嚼したら 心の中に　オーロラといつかのあなたの優しさが浮かんだ 味わうごとにの現実の断片が弾けて　光を纏い、消えてった 木霊たちの踊りは炎の揺らめき

【詩】ブルーライト

暗がりを照らす液晶画面のブルーライト 見せかけと子供騙しが詰まった光の中 吸い寄せられるように 食い入るように 見つめている 息が詰まるくらいの刺激的なシャワーを浴びまくって どんどん　どんどん 深みにハマっていく 消し去られた記憶の彼方から引っ張り出した代物は ガラクタばかり でも、今じゃそんな粗末なモノたちが 真っ暗な闇の中、真っ青な光線を纏ったボックスの中　佇んでいる 喉から手出る程求めた　暇つぶし用の玩具たち うんざりしてしまう程の刺激的なシャワーを浴びながら

今月15日の試験に向けてひたすら解答ペーパーを作成しているが、終わりが見えない。全30問中まだ13問しか終えていないという悲惨な現実…。こんな遅くにnote記事を書いている場合ではないと分かってはいるのだが。ちなみに今回の記事投稿で5日連続達成(*´ω｀)！(←試験勉強しろ…)

【エッセイ】スマホとPCの差

　noteを執筆する際、大抵の人はPCで文字を打ち込んでいくのではないだろうか。「良いアイディアが浮かんだ際、手元にPCがない場合のみスマホ」という人もいるかもしれないし、「いやいや、私は断然スマホで記事を書く！」という人もいることだろう。 　私は今、このnote記事を久々にスマホで書いている。でも、やっぱり断然PC派だ。エディション機能の使い勝手が良いし、何より執筆が進みに進むから。 　電車の中で、図書館の書籍閲覧席席で、はたまた大学のラウンジで。スマボデバイスを起動さ