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#本音本心
ASDグレーゾーンだったと気づいて②~対比とジャッジ~
5月中、忘れていた視点を取りに戻りました。
きっかけは、私の目の前に、家族や友人を通して、「対比」というキーワードが、連続して複数現れた事でした。
対比には大きく2つあるそうで、ワンセットの対比と、正反対の対比、でした。
両方の対比について、考えているうちに、気づいた事は、他者と自分を比べる視点でした。
どうしてうちだけ...
どうして私だけ...(何も出来ないの?)、と子供の頃に思っていました
ご縁の意味 学びに気づく事③~心の奥の見えない気持ち~
介護の不安に対して心持ちを整えた後も、義父母と会った後、なぜかまた腹痛になったり気持ちのモヤモヤを感じました。
心身に無理をしていない範囲なのに、会い関わると、何かに苦手意識があり、私の内側が反応して、私の心身に症状が現れる。...何なんだろうと思い向き合いました。
何が苦手なのか、何が嫌なのか。
そしてそれは、なぜ嫌なのか。心がモヤモヤするのはなぜだろうと自分の内側に問いかけて感じました。
忘れたらいけない事~全能感と自信のバランス~
少し遡り、9月末、仕事中の事でした。
つい実家の両親に会いに行く事を考えていて、以前親戚の大叔母から、ご両親を癒してあげて、と言われた気がした事を思い出しました。
その時。
わ...、そうそう、そうだった、私、大叔母に言われていた...! と思い出せた事が嬉しくて、思い出せた自分を一瞬凄いと思い、その瞬間根拠なく、何か今なら何でも出来るような大きな気持ち、そんな感覚を感じました。
何だろう...?
自分の本音に気づく事~純粋に安らぎと安心感、調和を感じたかった~
向き合いを振り返ってみました。
生まれて育ち、生きていく上で、家庭環境、親や養育者との関わりは子供にとって、本当に大きな影響という表現には留まらない程の影響を及ぼす物だったんだと改めて思いました。
親や養育者、まわりの人と子供の関わり方は本当に大切な物でした。
あってはならない心身共に虐待を受ける事はもちろん、あまり意識して行われない日々の何気ない全てのやりとり、無意識に交わされる様々なやりとり
見えない本音・見える言動の矛盾~思考回路と共通の思い~
義父母との同居時、頑張り過ぎてしまっていた時の事です。思い出して理解した範囲で、幼少期の体験から身に着けた私の思考回路を辿ってみました。
私は安らぎと安心感を感じたい(無意識)
→安らぐ場、揉め事のない場に強くこだわる(揉め事は争い、怖く恐ろしい物という思い込みをしている)
→自分が頑張ったら安らぐ場になると思い、場の調和に努める
→義父母の揉め事の声に敏感に反応する。和ませ役になる。物事の展開