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#哲学対話
「自然界に於ける外在的自己〜母というもう1人の自分〜」
紅顔の哲学者を目指して#20
2024年5月10日(金)
この日記で何回か自分という存在について考えているが、僕は自己は一つとは言い切れない存在であり複数あると考えている。
自分から見た自己、他者から見た自己のように、複数存在するが、それは全て内在的でかつ精神世界における自己の複数性であり、物理的に考えて自分というのは一個の体しかない。つまり外在的には本来、自己は一つしかない。
そこで僕がここ
「生の流動性と悲哀」
紅顔の哲学者を目指して#17
2024年5月7日(火)
昨日書いた日記をあとで改めて読み返した。
こう思った。
ひどい文章だし、とにかく全体的にひどいなと。そして、よくない日記だなと。
なんか、難しい言葉を使っているからとか(と言うかそもそも難しい言葉なんか使いたくても使えてない)、ではなく全体的に硬くて、何というか人間味に欠けると言うか。
日記の中で確か非人道的だと書いていたが、自分にこう言
「居場所とは ー 動的相互作用の空間 ー 」
紅顔の哲学者を目指して#16
2024年5月6日(月)
昨日の日記で書いたように、僕の大事な場所を失うことになってしまった。
急な出来事すぎて頭の中で全く整理ができていない、整理が追いつかない。
頭の中のごちゃごちゃした感情を整理するためにも日記を書こうと思う。
僕にとってあゆみBOOKSとはどういう存在だったのだろう。お金をただ稼ぐための、働く場所、バイト先だっただろうか。僕にとってこの本屋
「続 自己の空間的考察」
紅顔の哲学者を目指して#13
2024年5月3日(金)
昨日は、とても人に見せられるようなものではないが、僕が初めて存在について考えて書いた日の哲学日記を載せた。
今日の哲学日記はその続きである。前回のように自己について空間的に考えているが、さらに深掘りをしている。
前回と同様だが、多めに見て欲しい。
2023.12.9
だいぶ間が空いてしまったが前回の日記から本格的に哲学するということを
「自己の空間的考察」
紅顔の哲学者を目指して#12
2024年5月2日(木)
大学の図書館でこの日記を書いたのが懐かしい。
この頃は確かハイデガーの「存在と時間」を読んでいた気がする。だからか読み返すとその影響をもろに受けて書いているのが丸わかりだ。
この時は全く存在論の知識もないまま自分なりに哲学した。
今の僕が存在について書こうと思ったらどのようなものが出来上がるのだろう。また時間を作って書きたい。
哲学日記を
「ボブの男の子 ー ケアの碧い鳥ー 」
紅顔の哲学者を目指して#6
2024年4月26日(金)
昨日は寂しい日だった。
かなり疲れている。寝ないといけない。
深夜2時を回った。
日付が変わってしまった。
あおくんのスペースを聞いた後も寝ないでいた。
すぐにさびしいという感情は消えたものの傷が残ったまま。
真夜中にそのあいてしまった穴を埋めるために本を選び始める。普段は哲学書ばっかだがエッセイが読みたい。
心の穴を塞いでくれそうな本を