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仲間と語ればさらに輝きを増すK-POP【2023年ベスト10】
最近、人との関わり方を忘れてしまって久しい。
えっと、友達ってどうやってなるんだっけ…。
あぁそうだ、いつもK-POPが間に入って助けてくれてたんだった。
K-POPが話のきっかけをくれたから、沢山の仲間ができた。
感想を言い合う仲間がいれば、音楽は何倍も輝きを増す。
みんなで語り合いたくなるような楽曲を選びました。
お時間ある方はどうぞお付き合いください。
最後にプレイリストもあります
「英語至上主義」に抗う音楽シーンの革命児たち 【BLACKPINK / BABYMETAL / MÅNESKIN / KVELERTAK】
あのー、あれは一体いつ頃から言われるようになったんですかね?
世界に打って出るには「英語」が必須だっていう話ですよ。
半ば呪いのように、長く音楽シーンの常識とされてきた「英語至上主義」。
私がかつて音楽業界で働いていた時も、そんな風潮が色濃く感じられたもので、憶測の域は出ないものの、恐らく商業的な観点から「英語で歌っていない」ことを理由に日本リリースが見送られたのでは?というケースもありました
できない理由ではなく、できる方法を考える
見出しは、テレビドラマ『キッチン革命』における伊藤沙莉さんのセリフ。
人はなにかと言い訳してできない理由を探しがちで、変化を恐れてその場にとどまろうとするものだから、前に進むにはこのマインドが絶対に必要なんですよね。
前例はなくとも、やる人ややり方が変われば、きっとできないことはないんじゃないかと思っています。
やる前から諦めたくはないし、やってみて失敗から学ぶことも多い。それに、いびつでも
サブスクリプション = アディクション 【中毒性たっぷりの超便利サブスク 5選】
世はまさにサブスク時代。
ありとあらゆるものがサブスク化されています。
皆さんもひょっとしたら、知らず知らずにうちにサブスク無しでは生きられない身体になっているかもしれません。
中毒性や依存性が高く、日に日に医療費(月額料金)もかさむものの、用法容量さえ守れば驚くべき効能をもたらしてくれるものばかり。
うまく取り入れて付き合っていきましょう。
誰でも直感デザイン【Canva】
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小さな幸せはAmazonに落ちていた
どうしてもっと早く買わなかったんだろう。
使い始めてライフスタイルが変わった商品たち。
大きな幸せなんてなくてもいい。日々ちっちゃな驚きやワクワクを集めて、コツコツ積み上げてます。
しんどいことも多いけど、お気に入りたちに囲まれていたらなんとなく頑張れる、気がする。
私のお気に入りが、誰かの幸せのヒントになれば。
Fire TV Stick 4K Max
サッカーワールドカップ中継が配
うっかり聴き漏らさせてくれなかったK-POP【2022年ベスト10】
みなさん、あけましておめでとうございます。
2022年後半は何かと忙しく、少し目を離しただけでドバドバと情報が湧き出てくるK-POPという名の泉をなかなか覗き込めていませんでした。
そんな中、数こそ多くはないものの、そんな不届きな私の耳からこぼれ落ちずにとどまってくれた曲たちもいます。
2020年、2021年と、noteでK-POP年間ベスト10を紹介してきましたが、2022年も懲りずにK-
持つだけでブチアガる【2〜3万円台/ハイエンド完全ワイヤレスイヤホン 6選】
持っているだけでウキウキするガジェット。
とりわけ完全ワイヤレスイヤホンは、カラーもフォルムもキュートでアクセサリー感覚で気軽に携帯できるため、所有欲がバチバチに満たされやすいアイテムと言えるでしょう。
さて、以前書いたこちらでは、これまで完全ワイヤレスイヤホンを買ったことがないという方向けに、リーズナブルな入門者向けのイヤホンを紹介しましたが、ここ一年で急速にその種類も増え、機能も充実の一途
夜が明けたら身体中で浴び倒したいK-POP 【2021年ベスト10】
光陰矢の如し。早いもので2021年を総括する時期となりました。
昨年2020年の年間ベストは、どういうわけかnoteにもピックアップしていただき、大勢の方に読んでいただく機会を得ました。ありがたや。
また、K-POPは今年も引き続き豊作で、上半期のまとめも出しています。
そして、いよいよ2021年の総まとめです。
下半期も優れた楽曲が目白押しで、上半期の楽曲の中でどの曲を残すか非常に悩みま
Goodbye Summer【夏の終わりに聴きたくなるメランコリックなK-POP】
どうしてだろう。
そばにいる時はあんなに憎くて憎くてたまらなかったのに、いざ別れが近づくとなると、うまく言葉には言い表せないような、なんとも物悲しい気持ちになる。
抗った日々も遠い過去の良き想い出として刻まれている。
知らず知らずのうちに、愛していたのかもしれない。
夏のことを。
めっきり涼しくなり、秋が駆け足で迫ってくることに一抹の寂しさを覚えているメランコリニスタのみなさんに、夏の終
【2021年1〜8月分K-POP】今更感が強すぎる季節外れの上半期まとめ
早くも8月も終わりに差し掛かり、わずかに秋の気配も感じられるようになってきました。
いやー、気まぐれってこわいですね。
まさか、一年の4/3も終わろうかというこのタイミングで、上半期のK-POPをまとめようとは。大丈夫です、わりと正気です。
手前味噌でたいへん恐縮ですが、昨年末に書いたこちらのnoteが、思いがけず大勢の方にご覧いただけたようで、調子にのってK-POPネタで二匹目のドジョウを
正解はひとつじゃない【初心者向け/1万円以下で買える「完全ワイヤレスイヤホン」】
完全ワイヤレスイヤホン界隈は群雄割拠。
その進化スピードは凄まじく、特にここ数年の間に、クオリティ志向のハイエンド機種がリリースされる一方で、低価格で高機能なカジュアルラインもだいぶ増えてきた印象があり、明らかに選択の幅が広がっているのが実情です。
購入を検討している人にとっては、まさに選びたい放題の天国のような状況に思えますが、選択肢が増えたことで、逆にどれを選んだら良いかわからないという声
十字路で悪魔に魂を売り渡してでも手に入れたかった◯◯【11選】
若くして謎めいた最期を遂げた伝説的ブルース歌手 ロバート・ジョンソンは、ギターのテクニックと引き換えに、十字路で悪魔に魂を売り渡したと言われています。
ウソかホントかはさておき、たとえ悪魔と取引してでも手に入れたいものって、まぁ誰しもひとつくらいはあると思うんです。
私が喉から手が出るほどほしいもの。
それは、まさにその喉から出る「声」。
今回ここに紹介するのは、国も性別も世代もジャンルもバ
世が世なら今年踊り狂いたかったK-POP 【2020年ベスト10】
DJでもなければイベントも打ってない。専門知識があるわけでもない。
そんな至って普通のそこいらに転がっているただの音楽ファンが選んだのは、偶然なのか必然なのか、思わず『踊りたくなる』曲ばかりでした。
いまエンタメは見えない鎖でがんじがらめにされています。
音楽は、耳だけでなく、全身で受け取るもの。
意識せずともきっと本能的にそれを感じ取ったのでしょう。
みんなで歌って踊れるささやかな幸せが