生まれて初めて手にしたアルバムから、2020年までに聞いたアルバムの中で、オールタイムベストなアルバムを100枚ピックアップしてみようと思います。
ジャンルはとわず、一生聞いていくだろうなあというものをご紹介します。
毎回5枚ほどご紹介してみます。なので、全20回。。適度に、期間を空けて更新してみます。いつ終わるやらですが、お楽しみに!
というわけで、第14回はこちらです。
★順不同です→
ファンク寄りの音に、ハードロックらしいメロディを散りばめたバンドで、バラードの質が高かった。
このバンドも3作目で実験的な方向に歩み出し、あとはシュリンクしていってしまいましたが2作目は歴史に残る作品です。
ボーカルはのちに、ヴァン・ヘイレンに加入してました。
この曲は、アコースティックギターを始めた方は最初の方でトライする曲かもしれませんね。
歌詞は、
はっきり具体的に言わなくても、そ
1995年は日本国内がさまざまな事件で大きく揺れた年。まさにミスチルの歌詞でいうところの、
何が起きても変じゃ無い、そんな時代さ覚悟はできてる
というのが具現化されていた年。
もしかすると日本人である我々のこれまでの、戦後からの歩みや生き方を一度、振り返ってみて、反省し、評価することが必要なタイミングだったのかもしれません。
個人的には、たまたま大学1年になり、上京した年ですから、ミスチル
「僕らの七日間戦争」という日本映画がありました。80年代後半でしたか、、当時の宮沢りえも出演していました。
いわゆる反体制がテーマなんですが、暴力に走るわけでもなく、無論、彼ら自体が不良ということもなく。
いたって普通の少年少女が、彼らの世代の心で感じてしまった大人社会への疑問や疑念、そういったものに対して、是正を求めるよりも、まずは自分たちの世代の想いをきちんと聞いてほしい、、そう言う観点か
前回はこちらです。
6、アメリカとキューバの国交回復
2015年
オバマ大統領の時代、歴史は、まさに歴史的な出来事を用意していました。54年ぶりに、キューバとアメリカの国交が回復されました。
革命以降、キューバはアメリカとの干渉の戦いの中でその歴史を刻んできました。
この54年という年月がもたらした芸術面への影響はどんなものだったか。
キューバ革命からのキューバの文化・芸術、特に音楽的側
BURRN!誌の購読経験がある方なら、おそらくご存じの、知る人ぞ知るアメリカンハードロックバンドです。
このバンドも2枚目までは傑作でしたが、3枚目でピークダウン。
スキッドロウも、このバンドも、ミスタービッグも、3枚目がかなり地味なのは世相とリンクしています。
(あとは、ヴァンヘイレンがアルバム出さなくなったり、ボン・ジョヴィの95年のアルバムが彼らにしてはダークだったりしたのも同じ理由)
生まれて初めて手にしたアルバムから、2020年までに聞いたアルバムの中で、オールタイムベストなアルバムを100枚ピックアップしてみようと思います。
ジャンルはとわず、一生聞いていくだろうなあというものをご紹介します。
毎回5枚ほどご紹介してみます。なので、全20回。。適度に、期間を空けて更新してみます。いつ終わるやらですが、お楽しみに!
というわけで、第13回はこちらです。
★順不同です→