HANA。(写真詩・HANA。の言葉)

写真詩、自由詩、作詞などを行っています。現在、病気療養中です。そんな中でも、溢れ出す言…

HANA。(写真詩・HANA。の言葉)

写真詩、自由詩、作詞などを行っています。現在、病気療養中です。そんな中でも、溢れ出す言葉が私の中にたくさんあります。お気軽に、スキ、フォローして頂けると嬉しいです。プロフィールの「自己紹介。」と言う記事も是非読んで頂ければ幸いです。 言葉の花束をあなたに…🌸 HANA。

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最近の記事

〖作詞〗「無題」

すりガラス越しに 見てる夏 鮮やかな色は 伝わっているのに はっきりした形の 見えない毎日を追い越して 変わらない物などない この世界で ねぇ 必ず 手離さず 持っているから ひとりになんてしないでよ 振り返って叫んでよ 一緒に笑って 泣いて そうして生きていくと… HANA。 【コメント】 無題です。タイトル募集中(笑)

    • 〖写真詩〗「不覚に深く」

      不快 深い 哀しみを 感じられる様になったのは それだけ 不覚 深く 生きたから 心の根っこが 深くまで 伸びれば 伸びれば 伸びるほど 固い土にぶち当たる 固い哀しみにぶち当たる それでも 深く 根を伸ばす 深い不快は 不覚に深く 生きてる証 HANA。 【コメント】 「不覚」「不快」「深い」の言葉遊び。 しかし、意味を掘り下げ詠んで頂ければ幸いだ。 私は、不快の深い哀しみを背負い、不覚にも深く人生を生きてしまった。 それでも深く命の根を張り続けなければなら

      • 〖写真詩〗「仲間と。」

        水無月の 衣替えたし 初夏の訪れ 13歳の我が娘 新しき 友と手をとり 高く跳ぶ 青き春は 飛躍の時か 水無月の 衣替えたし 初夏の訪れ その友情が 「心」の形を 作ってく 「心」の色を 染めていく HANA。 【コメント】 中学へ入学した時、やはり親が心配するのは子供の新しい人間関係である。 ところが親の心配というものは、「取り越し苦労」な事が多い。 この4人組。娘以外は別に小学校だった3人だ。とても気があった様で入学して割りとすぐに、この仲良し4人組は

        • 〖詩〗「鼓動」

          「元気でいますか?」 その言葉さえも 6月の雨に打ち消され 届けられない想いを また巡らす 雨の鼓動を聴いている 一人泣き濡れ聴いている 本当は 彼方の鼓動が聴きたくて HANA。 見出し画像は、みんなのフォトギャラリーより「モリコハル様」の作品を使わせて頂きました。素敵な作品をありがとうございました。

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        • 歌詞風な詩を書いてみた!
          3本
        • 写真詩
          8本
        • HANA。の詩とみんなのフォトギャラリー
          3本
        • 自由詩・恋愛詩・一行詩など
          7本
        • 日常blog
          3本
        • 〖小説〗「呟き」 HANA。
          6本

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