〖最期の言葉〗｢遺書。｣

【コメント】
死ぬつもりはありませんが、鬱病患者はいつその時がくるか分からないので。災害とか病気や事故で、ある日突然て事もあるので、｢遺書。｣を書きました🌹自分でコメントするのもなんですが、｢人と同じが良いけれど｣という部分に日本人らしさを感じます。

〖エッセイ〗｢親子で挑んだ夏休みの宿題｣

これは、娘がまだ小学生時代の話である。

さて、夏休みといえば自由研究に、絵やポスター、新聞作りに、作文、工作。
学校、学年に寄って様々だが、たくさんの宿題が出される。

正直に言ってしまえば、親の宿題でもある。
特に低学年のうちは、見てやらなければ出来ない。

家の娘は負けず嫌いだ。小学校の頃は特にその気持ちが強かったと思う。当然ながら、夏休みの宿題も｢何か賞が欲しい！｣と意気込んでいた。

娘

〖詩〗｢運命｣

【コメント】
最後は貴方に嫌われてしまった。
でも、そうじゃなきゃ、離れられなかったと思うから。不器用でごめんね。
貴方の側にいる人は、こんな病気持ちの私じゃなくて。
きっと可愛く、穏やかな子がよく似合う😢｢幸せになってね｣の言葉さえも、もう…届かないけど。本当は…一緒に居たかった。

見出し画像は、みんなのフォトギャラリーより「Atelier hananosu様」の作品を使わせて頂きました。素

もうさ…。
急な登場人物が多すぎる！

｢好き｣ってなに！？
私もわからんくなったよ。

泣ける…😢

一歩間違えれば、死んでしまいそうだ。
もう。ずっと寝たきり…。
大好きだった祖母のお新盆にも行けず、楽しみにしていた美容院にも行けず。
身体を起こして貰わなければ起きれない。
まるで三途の川の淵に居るような気分だ。
ただ、六文銭を持っていないから渡れないだけだ。結局死ぬのにも金。

離れたくて、離れた訳じゃないんだよ…。
｢大切だから離れよう｣と言ったあなたの言葉を受けとらなきゃと、思ったの。
友達に戻りたい。

〖詩〗｢恋｣

もう楽になりたい…
お盆だから
みんなと一緒に空へあがりたい。

明日、地震がくるなら。

もし、死んでしまうなら。

最期に、話がしたかった…。

朝は、相変わらず辛い。
昨日は、なんだか安心したのか久々に、穏やかに眠れた…。

最後、喧嘩別れみたいになっちゃったので、また傷ついちゃったけど、仕方ないよね。
自分が悪い。

最後は笑顔で、｢さよなら。またね。｣と言い合いたかった。

言いたいことは色々あるけどさ。

大好きだった人の悪口を言うのは、
自分を否定しているのと同じだから🌸

愚痴くらいはこぼれちゃうのが人間だけどね。

おっきな声で叫ぶんだ！

｢優しくしてくれて、ありがとう｣
🐹ヽ(´ー｀ )ﾖｼﾖｼ🩷

〖詩〗｢釣られた魚｣

見出し画像は、みんなのフォトギャラリーより「スズムラ様」の作品を使わせて頂きました。素敵な作品をありがとうございました。

知らずに済んだ幸せを、
受け取ってしまったら。

知らずに済んだ苦しみも、
受け取る事になるんだね。

神様は、いつだって残酷だ。

｢大好き｣が、｢大嫌い｣になって跳ね返って来た夜。

それでも、ちょっとほっとした。もう嫉妬から解放されるんだって。

泣きながら、今もまだ好きな人の幸せを願った。嫌われてもいい。これから、その人が幸せになってくれたら…。

でも欲をいえば、｢ずっと一緒に居たかった｣

私が居なくても…いや…私が居ない方がずっとずっと楽しそうだ。

【詩】｢名前｣

気が付くと心の中で名前を
呼んでいる
目を閉じると心の中で名前を
呼んでいる

どんなに呼んでも
もう返事は返ってこないのに

届かぬ思いはどこへ行く
届かぬ思いはずっと心の中に