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固定観念や社会の物差しに捉われることなく、まずは自分(being)、それから自分のやる…

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固定観念や社会の物差しに捉われることなく、まずは自分(being)、それから自分のやるべきこと(doing)を考えて、発想の転換や内面的・本質的な成長を促していくテーマを決めて書いていこうかなって考えています。

マガジン

  • 心に響く、音とリズム。

    音楽とはリズムとメロディーで構成される時間的芸術です。 音とは、空気の振動であり、人はその空気の振動を皮膚や鼓膜で感知し、音を認識しています。 そして、その振動に絶妙な周波と音程、音色のコンビネーションが感じられた瞬間、それを音楽と認識してるんですね。 そう絶妙にコンビネーションされていると感じるから、心地よいのでしょうねぇ(^^) 2024年6月時点:186本投稿

  • 備忘録

    未来に対する最上の準備は、現在をしっかり見つめること、なさねばならぬ義務を果たすことであることを忘れずに、日々、踏み出す一歩が未来への道を作っていくのだということを肝に銘じて、恐れず一歩踏み出そう! そして、ひとつひとつが大事なステージであり、今が、未来の土台を造るってことだね(^^) 2024年6月時点:316本投稿

  • 短歌・俳句・川柳関連記事

    和歌が個性よりも調和や伝統を重んじるのに対し、現代短歌は個人の体験や感性を織り込んでいるのが特徴です。 その一方で、和歌と現代短歌の共通点といえるのが「共感性」。 現代短歌には明確なルールはありませんが、心に響く歌に共通するのは、やはり人々が共感できるかどうか。次の歌は固有名詞をうまく使っており、印象的です。 お金をかけずに、誰もが身近に楽しむことができる短歌は一生モノの趣味にできます。 読書感想文や作文では「自分の思ったことを書きなさい」と言われますが、現代短歌は自分の感じたことでも、創作でも問題ありません。 フィクションと現実のちょうど真ん中を攻めてみたり、現実の中に少しだけフィクションを混ぜたり。 自分なりのテーマでも、決められたお題でもいい。 好きなように詠んでいいのが短歌の魅力です。身近でありながら奥が深く、楽しみ方は無限大といえるでしょう。

  • わたしと仕事

    人生の時間の大半を仕事に費やすわけですから、イヤイヤ仕事したくないですよね! 意識を変えることで、サラリーマンであっても充分活躍の場があるだけではなく、自立した価値あるプロへと変身することも可能になります。 サラリーマンであっても、雇われ根性は捨てて、プロ意識と起業家精神を持って仕事に取り組んでいく必要があります。 そこで大切になってくるのは、物事には、さまざまな見方があり、1つの方向だけでなく、いくつかの観点から探ることによって、より深い理解が得られます。 自分だからできること、自分しかできないことが、何かを考えてみる。 個人の能力に伴う仕事であれば、会社や組織が変わっても通用するだろうし、どんな環境や変化があったとしても、通用する個人の能力を身につけないと、ね(^^) 本来、仕事というのは、みんながそれぞれの名前で語られるべきものだと思う。 2024年4月時点:121本投稿

  • 本棚のある生活

    「本棚」って魔性のアイテムですよね。 男の価値観は本棚に並べられた書籍によって決まる言い方は極論かもしれないけど、ある程度、その人となりが分かるかなって思います。 素敵な本棚があり、種類ともに充実した書籍のコレクションが才覚を形成し、尊敬するに値する人望を形成するのだろうと想像できるかな(^^) これまでにどのような本を選び読書をしてきたか、これが男の価値観に大きな影響を与えることは間違いない。 でも、経験と体験の方が、更に、重要なことには変わりはないけど、ね。 本棚は男の知的好奇心の宝の山ともいうべきか、生きていくうえでの美学が詰まっている場所だとは思います。 2024年6月時点:308本投稿

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【短歌表現】終章:新種千人一首

王朝和歌の絢爛たる世界が蘇る! 藤原定家の「小倉百人一首」。 「原色小倉百人一首」 (シグマベスト)鈴木日出男/山口慎一/依田泰(著) 「小倉百人一首―みやびとあそび―」平田澄子/新川雅朋(著) 足利義尚の「新百人一首」に続き、 丸谷才一が新たに編んだ「新々百人一首」。 「新々百人一首〈上〉」(新潮文庫)丸谷才一(著) 「新々百人一首〈下〉」(新潮文庫)丸谷才一(著) 新百人一首は、藤原定家撰の小倉百人一首に漏れた著名な歌人の歌を、勅撰和歌集から百首選定したも

    • 【今日のレッスン】ラッキー・シリーズ | やりたいようになりたいように

      踊ってみませんか? neco眠る「ENGAWA DE DANCEHALL」 あっ!? 間違えたwww 例えば、こんな曲で♪ LUCKY OLD SUN「やりたいようになりたいように (feat. THE LOST CLUB)」 音楽に合わせて、踊ってみるのもいいかもな(^^♪ ただ、人のダンスを見るのは好きだけど、自分が踊るなんて上手じゃないし恥ずかしい・・・って、思ってしまう方も多いかも。 でも、誰も見ていない自分の部屋でだったら? LUCKY TAPES

      • 【夏の1コマ】ゲートウェイ・クリッパー・フリートのリバー・クルーズで水上に出かけてみた!(ピッツバーグで「やってみた」シリーズ)

        以前、アメリカ・ペンシルベニア州ピッツバーグに仕事で出張していた時、土日がオフだったため、同僚と2人で、ゲートウェイ・クリッパー・フリートのリバー・クルーズで、プチ観光してみました(^^) アレゲニー川、モノンガヒラ川、オハイオ川はピッツバーグで合流することで有名で、この3つの川を下るゲートウェイ・クリッパー・フリートのリバー・クルーズは、 1時間で、目的地に到着することで満足できる短時間での観光派の私にうってつけでした(^^) 有名なスポーツ・スタジアムの景色も含め、

        • 【ライフハックスと短歌の営み】4つのコミュニケーションスタイル

          日々の生活で、タスクや今何をすべきかといったこと等を意識しているときに、脳内のリソースを使用します。 しかし、そのリソースには限界があり、その限界を超えたときに、作業のパフォーマンスが低下してしまいます。 そのリソースの容量のことを認知リソースと呼んでいます。 日常生活では、この認知リソースを使いすぎてストレスが多くなってきているようです。 認知リソースの無駄遣いをしないようするには、やるべきことを減らすということが重要ですね(^^) そのためには、書き出した膨大な

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        【短歌表現】終章:新種千人一首

        • 【今日のレッスン】ラッキー・シリーズ | やりたいようになりたいように

        • 【夏の1コマ】ゲートウェイ・クリッパー・フリートのリバー・クルーズで水上に出かけてみた!(ピッツバーグで「やってみた」シリーズ)

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        • あっ、良い音楽、ここにあります♪
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        記事

          【新書が好き】社会的ひきこもり

          1.前書き 「学び」とは、あくなき探究のプロセスです。 単なる知識の習得でなく、新しい知識を生み出す「発見と創造」こそ、本質なのだと考えられます。 そこで、2024年6月から100日間連続で、生きた知識の学びについて考えるために、古い知識観(知識のドネルケバブ・モデル)を脱却し、自ら学ぶ力を呼び起こすために、新書を学びの玄関ホールと位置づけて、活用してみたいと思います。 2.新書はこんな本です 新書とは、新書判の本のことであり、縦約17cm・横約11cmです。

          【新書が好き】社会的ひきこもり

          あっ、良い音楽、ここにあります♪(Vol.836)

          今聴いて欲しい邦楽のお勧めアーティストの中から、選りすぐりのアーティスト、楽曲を紹介するシリーズ♪ 音源を聴いて・・・ 1曲でも何か感じてもらえるもの、刺さるものがあれば、是非! その他の楽曲も手にして聴いてみてください。 誰よりも音楽に敏感なアナタは要チェック♪ 邦楽を聴く、知る、広げるキッカケにぜひ! ASANA「初期症状」 SennaRin「Reaper」 ImaRyu「IN FIGHT」 4s4ki「ねえ聞いて」 lecca「灯」

          あっ、良い音楽、ここにあります♪(Vol.836)

          【日常茶飯事】何となくしょげそうになったら空を見上げる

          「仰向けで空想すればなかぞらの飛び込み台から落ちてくるきみ」 (小島なお『展開図』より) 「つれづれと空ぞ見らるる思ふ人天降り来ん物ならなくに」 (『和泉式部集・和泉式部続集』より) 過去に、くよくよこだわらないことです。 健全な心理を取り戻すコツは、がんばることではなく、手放すことに、あるのかもしれません。 なんでもかんでも、分析したがる思考法を手放して、頭をスッキリさせてみましょう! 「訳もなく靴ひもを固く結ぶとき何を絞め殺したんだ僕は」 (三田三郎『鬼と踊る』

          【日常茶飯事】何となくしょげそうになったら空を見上げる

          【自由詩】レクイエム 「怒りの日」(音楽付き)

          ”面白い” ことは もう 自分で つくるしかない 自分が ほんとに つくりたいもの なんか つくれて いないんだ 〇〇〇 の都合 XX の好き嫌い △△ の制約 □□ の規定 いつも 不本意 なものを つくっている そして おそらく 本当に 自分が つくりたい もの したい こと を 一度も 実現 しないまま 今度は 自分の したい ことまで 失って いくんだ たとえ ”趣味” であっても

          【自由詩】レクイエム 「怒りの日」(音楽付き)

          【らべあろ企画主催】ショート企画:夏の終わりに恋を詠む

          三度、三羽烏さんの「今日の勝手にお薦め2」記事が、目に留まって、 alohaさん主催のショート企画『夏の終わりに恋を詠む』に、参加させて頂きますね♪ 「秋隣 苦い濃いより 甘い希(こ)い」 季語:秋隣 季語隠れ(妄想):金木犀(心地よい香りでリラックス作用がある) 【参考記事】 【参考資料】 精選版 日本国語大辞典 「希う」の意味・読み・例文・類語 こい‐ねが・うこひねがふ【希・冀・庶幾・乞願】 〘 他動詞 ワ行五(ハ四) 〙 非常に強く希望する。ねがいのぞむ。切

          【らべあろ企画主催】ショート企画:夏の終わりに恋を詠む

          【ライフハックスと短歌の営み】アサーションのキーワード

          日々の生活で、タスクや今何をすべきかといったこと等を意識しているときに、脳内のリソースを使用します。 しかし、そのリソースには限界があり、その限界を超えたときに、作業のパフォーマンスが低下してしまいます。 そのリソースの容量のことを認知リソースと呼んでいます。 日常生活では、この認知リソースを使いすぎてストレスが多くなってきているようです。 認知リソースの無駄遣いをしないようするには、やるべきことを減らすということが重要ですね(^^) そのためには、書き出した膨大な

          【ライフハックスと短歌の営み】アサーションのキーワード

          【新書が好き】一億三千万人のための小説教室

          1.前書き 「学び」とは、あくなき探究のプロセスです。 単なる知識の習得でなく、新しい知識を生み出す「発見と創造」こそ、本質なのだと考えられます。 そこで、2024年6月から100日間連続で、生きた知識の学びについて考えるために、古い知識観(知識のドネルケバブ・モデル)を脱却し、自ら学ぶ力を呼び起こすために、新書を学びの玄関ホールと位置づけて、活用してみたいと思います。 2.新書はこんな本です 新書とは、新書判の本のことであり、縦約17cm・横約11cmです。

          【新書が好き】一億三千万人のための小説教室

          あっ、良い音楽、ここにあります♪(Vol.835)

          今聴いて欲しい邦楽のお勧めアーティストの中から、選りすぐりのアーティスト、楽曲を紹介するシリーズ♪ 音源を聴いて・・・ 1曲でも何か感じてもらえるもの、刺さるものがあれば、是非! その他の楽曲も手にして聴いてみてください。 誰よりも音楽に敏感なアナタは要チェック♪ 邦楽を聴く、知る、広げるキッカケにぜひ! Antiage「海水をのむ」 Absolute area「遠くまで行く君に 」 utari「雨と煙を飾る」 宇田もずく「□°」 0番線と夜明け前「ブラッ

          あっ、良い音楽、ここにあります♪(Vol.835)

          【日常茶飯事】家族みんなでワイワイ過ごす♪

          この夏、帰省して、実家で過ごされた方も多いいのではないでしょうか(^^) 「家族みな子どもにかへり秋の日を子どもどうしで遊んでみたし」 (小島ゆかり『雪麻呂』より) 「ちかいうちにきっと後悔するだろう家族のことをここまで詠んで」 (永田愛『アイのオト』より) 人生は、思うにまかせぬことばかりです。 そこで、ひとつの答えとして、考えられるのが、人を愛することだと思います。 そして、体の温もりを感じること。 相手のいい部分を見つけ、それを、いとおしむみたいな感じで。

          【日常茶飯事】家族みんなでワイワイ過ごす♪

          【宿題帳(自習用)】国語の時間:ことば遊びの楽しみ

          [テキスト] 「ことば遊びの楽しみ」(岩波新書)阿刀田高(著) [ 内容 ] 「竹やぶ焼けた」「貴社の記者、汽車で帰社した」「世の中は澄むと濁るの違いにて、刷毛に毛があり禿に毛がなし」。 日本語ほど盛んにことば遊びが楽しまれてきた言語はあるまい。 幼い頃からその多彩な遊びを愛してきた作家が、古今の傑作や自らの創作をまじえて、駄じゃれ、いろは歌、回文、アナグラムなどの豊かな世界へと案内する。 [ 目次 ] 第1章 日本語とことば遊び―少ない音、おおらかな耳 第2章 文芸のな

          【宿題帳(自習用)】国語の時間:ことば遊びの楽しみ

          【ライフハックスと短歌の営み】コミュニケーションの支柱

          日々の生活で、タスクや今何をすべきかといったこと等を意識しているときに、脳内のリソースを使用します。 しかし、そのリソースには限界があり、その限界を超えたときに、作業のパフォーマンスが低下してしまいます。 そのリソースの容量のことを認知リソースと呼んでいます。 日常生活では、この認知リソースを使いすぎてストレスが多くなってきているようです。 認知リソースの無駄遣いをしないようするには、やるべきことを減らすということが重要ですね(^^) そのためには、書き出した膨大な

          【ライフハックスと短歌の営み】コミュニケーションの支柱

          【新書が好き】寝ながら学べる構造主義

          1.前書き 「学び」とは、あくなき探究のプロセスです。 単なる知識の習得でなく、新しい知識を生み出す「発見と創造」こそ、本質なのだと考えられます。 そこで、2024年6月から100日間連続で、生きた知識の学びについて考えるために、古い知識観(知識のドネルケバブ・モデル)を脱却し、自ら学ぶ力を呼び起こすために、新書を学びの玄関ホールと位置づけて、活用してみたいと思います。 2.新書はこんな本です 新書とは、新書判の本のことであり、縦約17cm・横約11cmです。 大

          【新書が好き】寝ながら学べる構造主義