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雑文

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専門的でない、気軽に書き流した文章。 なんちゃって、 【拙文】【悪文】【難文】【迷文】【俗文】【乱文】【駄文】【腰折れ文】【漫文】【小品文】【小文】【漫筆】【スケッチ】【随筆】【…
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記事一覧

【実力不足】わたしは何をつくり得るのか

これはハマりそう(^^)/ お試しで、新作「リアル登山ゲー」 をプレイしてみたのですが、操作が…

trafalgar
11日前
13

【今日のレッスン】「からだ」と「ことば」

「「からだ」と「ことば」のレッスン」(講談社現代新書)竹内敏晴(著) 本書は、演出家の故/竹…

trafalgar
12日前
8

【閉じてく自分を広げ続ける】自分を、もっともっと連れ出すんだ!

公用語として認められている言語の数は、 ■2020年:7117個 ■2021年;7139…

trafalgar
13日前
11

【閉じてく自分を広げ続ける】実際のところ、わたしたちは未来を知らない。

[テキスト] 「現代思想2023年6月号 特集=無知学/アグノトロジーとは何か ―科学・権力・社…

trafalgar
2週間前
10

【世界動物の日】動物愛護・動物保護のための世界的な記念日

生物の灰を分析すると、その物質と構成する比率は、地球の表層と非常に近くなるそうです。 こ…

trafalgar
2週間前
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【登山の日】「と(10)ざん(3)」(登山)

みなさんは、登山に行ったことってありますか? 私は、気が向いた時に、トレッキング程度で楽…

trafalgar
2週間前
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【美術を楽しむ日】「びじゅ(10)つ(2)」(美術)

「教科書で見た」 は、見たうちに入らないので、この機会に、 「本物」 を見に行ってみますか(^^♪ ここで、 「おもしろい」 という言葉を考えてみます。 「面白い」 と書きますが、この言葉は、日常的に使われる言葉だけど、実に多義的な概念を含んだ言葉です。 大きく分けると、笑えるような 「面白さ」 と、興味をそそられるような 「面白さ」 があるのだと、森博嗣さんは、本書の中で述べていました。 「面白いとは何か? 面白く生きるには?」(ワニブックスPL

【大切な問いに向き合う日】「と(10)い(1)」(問い)

前を向いて歩いていくことも大切なんでしょうが・・・ 大切なものは、ときどき後ろにあると思…

trafalgar
2週間前
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【ワンポイントレッスン】月曜日が待ち遠しい会社ですか?

日曜日の夕方からは、もう、月曜日(^^; チャーリー・ブラウンも、 「世界は月曜日でいっぱい…

trafalgar
2週間前
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【遠くを見るのを忘れていないか】夢中で本を読んだあとは遠くを見るといいよ

「優しい世界は、どこですか?」 と質問されたら、 「そんなに遠くじゃないといいなあ」 っ…

trafalgar
2週間前
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【おかげさまで】今宵、どうぞ お好きなように。

やはり忘れないでいたいこと・・・ 日常五心。 社会生活の基本ですね、これも(^^) 「ありがと…

trafalgar
2週間前
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【空と雲との対話】無常を知ることは積極的に生きること

今日、空を、見ましたか? どんな空でしたか? 雲は、どんな形を、していましたか? 意外と…

trafalgar
2週間前
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【季語に教えられる】歳時記は美しい日本語の先生だ

季語は やさしく 教えてくれる ドアノブの磨れてとほくに春の潮 小川楓子『ことり』 天秤…

trafalgar
2週間前
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【体の中で鍵がはずれる音】ただの大人から変わる瞬間

その時、未来の足音が聞こえたかもしれません。 まだまだ、自分が気付いてない 「楽しさ」 がたくさんあると思います。 面白がるのも才能だと思うのですが、その一歩を、 ■楽しむか ■恐れるか の判断は、影が主役になり得るのだということに気付けるかどうかです。 そう、ありふれた視点からは、何も生まれませんよね(^^; 例えば、以下の質問に答えてみると、 ①正面が、正しい面とは限らないと考えてみる。 ②美しいだけでは、平凡だと意識してみる。 ③切ないピンクもあ