できない理由ではなく、できる方法を考える

見出しは、テレビドラマ『キッチン革命』における伊藤沙莉さんのセリフ。

人はなにかと言い訳してできない理由を探しがちで、変化を恐れてその場にとどまろうとするものだから、前に進むにはこのマインドが絶対に必要なんですよね。

前例はなくとも、やる人ややり方が変われば、きっとできないことはないんじゃないかと思っています。

やる前から諦めたくはないし、やってみて失敗から学ぶことも多い。それに、いびつでも形にできたものから見えてくることもたくさんあります。

そう考えると、踏み出すことを決意した段階で、その挑戦は8割くらい成功してるんじゃないかなと。

もちろん、挑戦には勇気も責任も伴うし、いかに腹を括れるかみたいな部分もあるけれど、一歩踏み出した者にしか積めない経験がたしかにあると思うんです。

私も日頃、同じような考えをもって様々な物事に取り組むようにしていたので、このセリフが実に自然に、心にストンと落ちてくれはしたのですが、ことnoteに関しては『書くことがないから』という理由で、なにかと筆無精になりがちでした。

そこで、そんな怠惰な姿勢を打破すべく、これからは頻繁にnoteに綴っていきたいと思います。

続けていればきっと姿を現してくれる景色、ちょっと見てみたくなりました。

と、まずは自分の尻を叩くところから始めてみます。

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