うっかり聴き漏らさせてくれなかったK-POP【2022年ベスト10】

2023年1月1日 16:49

みなさん、あけましておめでとうございます。

2022年後半は何かと忙しく、少し目を離しただけでドバドバと情報が湧き出てくるK-POPという名の泉をなかなか覗き込めていませんでした。

そんな中、数こそ多くはないものの、そんな不届きな私の耳からこぼれ落ちずにとどまってくれた曲たちもいます。

2020年、2021年と、noteでK-POP年間ベスト10を紹介してきましたが、2022年も懲りずにK-POPベスト10をまとめました。聴き漏らさせてはくれなかった曲たちです。

なお、過去の内容はこちらをご参照ください。

さて、今回はこれまでと趣向を変えて、各曲ひとことコメントとさせていただきました。いや、決してめんどくさくなったわけじゃないですよ。

お正月休みでお時間ある方はどうぞお付き合いください。

最後にプレイリストもあります。

ダヨン…もう許して………。アンタの勝ちよ………。

ロゼはソロでこういうのをやってくれたらいいのに。イメージよりもメロディを大切にしてほしい。その方が素材が活きるよ。

最近のSM、基本クソなんだけど、ごく稀に「最高！」となる時があるんですよね。例えばこれ。SMの伝統芸。これは確かにおまんらにしかできんわ。

今のJYPよりよっぽどJYPな音。なんだか前に聴いたことあるような気もするけど実際には初めて聴くという、なんとも温故知新な曲。これぞK-POP。

ミンニという宝を決して手離してはならない。この曲を聴いて、ファンも事務所もそう確信したであろう。

繰り返しで申し訳ないんだけど、なんでこれを最初の活動曲にしなかったん？？？そゆとこやぞ、JYP。インストの破壊力もものすごいです。

正直、デビューEPは全然ピンと来なかったけど、これは名曲。出自が出自だけに色々背負わされがちで気の毒ではあるが、これはシンプルに曲が良い。

NMIXXの「TANK」と並んで、今年一番攻めた楽曲。この複雑な展開を才能で片っ端からねじ伏せていく様はまさに圧巻。お見事というほかない。

どんな時も元気をくれる。前向きになれる。頑張れる。濃縮ムンビョル。

選出理由：2022年で一番景気がよかったから。

ベスト10以降の曲も入っています。

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