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「ふるさとは遠きにありて思うもの」田舎のマイルドヤンキーの幸福
「ふるさとは遠きにありて思うもの」
詩の作者は、この詩を読んだとき、まさに郷里の金沢にいた。
金沢にいて、ふるさとの金沢にはもう帰るまい、東京で乞食になって野垂れ死んだとしても、もう戻って来るまい、と決断したのだという。
私は、田舎のマイルドヤンキーになれなかった。
昨日観た、岡田斗司夫さんのYouTube動画(元ネタは橘玲さんの著書)で、幸福のインフラは、富、仕事、友達だという話があった。
マツコとDJ松永の涙と一緒に泣いた話
マツコ会議 Creepy Nuts回が話題です。
マツコとDJ松永があるテーマで絶望と希望で号泣する神回で、全く違う世界に住む自分なのに、共感することが多すぎて私も涙が出てきました。
番組の中で、二人が感じていたのはテレビという公の場で発言する苦悩についてで、どこが一緒だ・・・と思ったかというと、「表現の自由」について。
以下、番組のやりとりの抜粋です。
R-指定の「出た時点で全部気をつけ
唯一無二な直線道路の魅力をただただお伝えしたい記事。
今回の記事は、「北海道の雄大な景色が好きだ。」「行ったことまだないけど、行ってみたいんだよなぁ。」と思っている皆様に向けて、ただただ、個性的な直線道路の魅力をお伝えする記事です。
さて、猿払村企画政策課新家です。今日は私が記事をお届けしていきます。→ プロフィールはこちら。←
北海道の道路は「広い!」「直線が長い!」とよく表されます。実際に、ご案内するとその雄大な景観や、壮大さに感動していただ
友達という概念が存在しない
そう、私には友達と呼べる人が一人もいない。
いないというよりカテゴリーが存在しない、と言った方が正しいかもしれない。
存在するのは「知人」「同志」「信頼(尊敬)する人」の3つだ。
これらに振り分けて、相応の距離感で接することを心掛けている。
いまや、SNSの普及で人間関係が可視化されている現代社会である。
「人とのつながり」や、「本当の友達」の存在を重要視する人も多いだろう。しかし、その
いまいち読まれない記事にこそあなたらしさが隠れている
noteを書き続けて記事がたまってくると、たくさんの共感を得られる記事と反応がいまいちの記事が出てきます。
noteを始めたばかりでフォロワーさんがいなかったということも理由のひとつですが、そういう記事でもあとから伸びてくるということもあるし、物理的な問題だけではないように感じます。
今日は”人から共感を得られないわたしも大切だ”という話を書いていこうと思います。
そもそも誰でも『偏り』を
中田敦彦のYoutubeで「年収90万で東京ハッピーライフ」を見たら自分のことだった
中田敦彦のYoutube大学をたまに見ているが、彼がシンガポールに移住してからの動画が特におもしろい。海外に出たからこそ感じることや、視野の広がり方が動画に現れていて、それを見るのが楽しい。
彼の最近の動画で「年収90万で東京ハッピーライフ」という本を紹介しているのがあった。
この動画を見てみたら、「いや、これ、私やん」と思うことがあった。
この動画ではこの人がどうしてハッピーなのかについて
ささやかだけれど、大切なこと
29歳で都内の広告代理店に勤務していた頃、私は体調を壊した。
振り返ってみると、いわゆる燃え尽き症候群みたいになっていたのだと思う。
大学を卒業し、会社員になってからの私の20代は、ほぼ全てを仕事に捧げていた。
都会で自活してやりがいのある仕事を持っている女性でありつづけることを信じてやまなかった時だ。
女子校、女子大を出たこともあってか、「女性が社会で自立し、輝いて生きていくべきだ」とい