おばた わたる | ライター×地方創生

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【地方を盛り上げるために活動する人】/ 株式会社おとどけ代表取締役 / 地方で奮闘する様子を発信 / インタビュー記事執筆 / クラファンサポート/ 現・地域おこし協力隊 / 趣味はお笑い・筋トレ・野球 / 会社HP👉https://otodoke-share.com/

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【noteの教科書】普通の大学生がフォロワーを1,000人まで伸ばした方法とは? <購読者101名>

noteのフォロワーを増やすのは難しい。 継続的に書いている人なら分かると思うが、noteはなかなか伸びない。頑張って毎日投稿していてもフォロワーが増えない。どうしていいかわからない。何を書いて良いかわからない。もうやめたい。そんな人も多いかと思う。僕もその1人だった。 でも、とにかく色んなことを考えて試して、ただの大学生である僕が4ヶ月でフォロワーが1,000人まで増えた。うまくいかなかったからこそ、人よりもnoteに対していっぱい考えた。誰よりも熱い想いを持っている自

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    • やっと「y=ax+b」が役に立つ時が来た

      y=ax+b 学生時代に何度も目にしてきた数式。「こんな式に何の意味があるの?」なんて考える隙も与えられないぐらい、使うのが当たり前の式として習ってきた。 aとbは定数。つまり、どう頑張っても動かせない。一方、xは変数であり、頑張れば(どう頑張るのかは置いておいて)、動かせる。 動かせない定数と動かせる定数。 この考え方が実生活に役に立つ。 人間関係や仕事、恋愛など「どうしたらいいか全く分からない」と悩むことは誰しもあると思う。僕もめちゃくちゃある。そういう時に限っ

      • noteをきっかけに奇跡的な繋がりが生まれた3人

        「アウトプット力を身につけるためにやってみよう〜」ぐらいの軽い気持ちで始めたnote。気付けば4年が経ち、noteをきっかけに素敵なご縁をいただくことになった。 移住することになった友人 「同い年の大学生 元野球部 noteで精力的に発信している」という共通点が多く見つかり、Zoomで話すことに。初めて話すとは思えないぐらい話が盛り上がり「直接会えたらいいね」と言葉を交わし、その場は終了。 当時、彼は福岡、僕は横浜に住んでいて、到底一緒の空間で時間を過ごすとは思えなかっ

        • ファンから届いた熱量の高いコメント

          編集・ライターとして関わっている「長浜航海記」は、記事公開とともに僕のInstagramで記事の紹介をしている。 PVを増やす狙いもあるし、インタビュイーに直接感謝を伝えるため。記事内では伝えきれない、僕の主観を交えた紹介をするようにしている。 こんな感じ 先日は「GNU(ヌー)」というアウトドアブランドを取材させていただいた。 取材中から「応援してくださる方のために」という思いに溢れており「giveの精神を大事にされている方なんだな」と思っていた。 giveし続け

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          情報を取りに行く人だけが得られる視点

          先日、社会福祉協議会の方を取材させていただいた。取材で出てきたテーマの1つに「地域共生社会」*があった。福祉の分野で言えば、障がいを持つ方と地域がどう共生していくかが重要になる。 以前は「for」の考え方で、障がい者のための施策が多かった。しかし、これからは「with」の考え方で、障がい者と一緒に考えていくことが大事だという。 「課題当事者の気持ちを考えよう」とよく言うものの、本当の意味で理解するのは難しい。視覚障がいを持つ方の課題って何?聴覚障がいを持つ方の課題は?車椅

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          心躍るソフトボールから学ぶ仕事への向き合い方

          「早くソフトボールがしたい」 (ほぼ)毎週日曜日にあるソフトボールが待ち遠しくて仕方がない。去年チームに入って以来、週末のソフトボールが僕の生きがいの1つになっている。 14年間、“部活”として野球をしてきた時には、ここまでワクワクすることはなかった。毎日やっているか、たまにやっているかの差もあるだろうが、ノンプレッシャーでプレーできる今が一番楽しい。 運動不足を解消するためにやっているわけではないし、試合に勝ったからと言ってお金がもらえるわけでもない。 ただただプレ

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          物事を切り拓く人たちがやっていること

          仕事であれプライベートであれ、物事を切り拓いている人たちには“発信力”がある。ここで言う発信力は、SNSを駆使した“情報発信”だけではなく、もっと広い意味の発信について。 「自分は〇〇をやりたいです」 「△△さんがやられていることに対して、私は〜〜で力になれます」 「ご飯に行きましょう。いつにしますか」 例外なく自分の意志を自分の言葉で発信している。何を考えているか、何を求めているか分かりやすいから、周りの人たちは積極的に力を貸してくれるんだろう。 これが「〜〜したいけ

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          プロカメラマンに写真の極意を聞いた結果

          素人とプロカメラマンの違い。それは、“情報の整理力”という。どこを切り取ってどこを切り取らないのか。同じものを前にしてもセンス良く撮る人とそこまで上手くない人(僕)との違いは、カメラ技術以前の問題だった。 「センス良く」「良い感じに」と曖昧な言葉で表現できるものを突き詰めていくと、プロのこだわりが見えてくる。 今回取材させてもらったカメラマンさんは、自身の技術を“情報の整理力”と表現した。カメラの扱い方がどうこうではないんだ。 ライターも同じようなことが言える。同じ人に

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          僕たちのエネルギーを奪う「未完了イベント」

          読書をしていると「なんだこの考え方は!すごく勉強になる」という、喜びに出会う機会が増える。特にビジネス書を読む場合、学ぶ項目が多いほど喜びが増していく。 今読んでいる本の中で、“完了”と“終了”の違いに言及していた。同じようで違う言葉。具体的には何が違うんだろう。 「完了」は能動的で「終了」は受動的。自らの意志で物事を終わらせに行かない限り、物事は永遠に「未完了」として心に残り続ける。 しかも、この「未完了」が僕たちのエネルギーを奪っていく。 「あれ、やらなきゃな〜。

          僕たちのエネルギーを奪う「未完了イベント」

          地方で街コンを開催してみての振り返り

          1ヶ月半ほど前から準備していた街コンが、昨日無事に終了した。結果としては、男女合わせて24人の方々に来ていただき、大盛況。個人的に大満足のイベントとなった。 ▼▼イベントページ▼▼ イベントを実際にやってみて学ぶところがたくさんあった。今後の自分の活動に活かせることばかり。記憶が新しいうちに振り返りをしていこうと思う。 長くなりそうなので、気になる箇所だけでも見てもらえれば。 普段出会わない同世代の人たち今回来てくださった方は、半分が知り合いで残りの半分は初めましての

          地方で街コンを開催してみての振り返り

          人に会えば会うほど会話に困らなくなった

          学生時代からコミュニケーション力には自信があった。少年野球の開会式の時は隣の選手と喋って仲良くなっていたし、同じ塾の他中の子ともすぐに仲良くなっていた。 人見知りせずコミュニケーションをとれるのは、他人に対する興味があるからだと思う。「どんな人なのか」「何を考える人なのか」「どういうタイプの人間なのか」初めて話す人ほど、好奇心がそそられる。 社会人になった今、学生時代よりもコミュ力は上がった。子どもたちとは一緒に遊べるし、学生とは就活の話やキャリアについて話せる。同世代は

          人に会えば会うほど会話に困らなくなった

          「難しい」と考えた時に人それぞれの姿勢が現れる

          言葉として正しいかは分からないが、必死に頭で考えることを「頭に汗をかく」と表現する。物理的に汗をかくというより、汗をかくぐらい必死に考えろという例えである。 頭で考えるってしんどい。ついつい簡単で楽な方に逃げたくなるし、ネットで検索すればそれっぽい答えが見つかるような気がする。でも、自分の頭で考えない限り良いものは生まれないし、成長もしない。 過去の記事でも書いたように、自分の頭で考えるからこそ、学びが生まれるし、自分の血肉となり素晴らしい経験に変わる。 集客を例に出す

          「難しい」と考えた時に人それぞれの姿勢が現れる

          「Notion×コーチング」セッションを受けてみての学び

          昨日、友達と久しぶりにガッツリ話をした。1時間半ぐらいのつもりが結局4時間。仕事の話を中心に、近況報告ができた。 事の発端は友達が始めた「Notion×コーチング」のことを知り、興味を持ったから。Notionが好きで今まで頑張っていたのを知っていたけど、まさかコーチングと掛け合わせたサービスを展開しているとは。個人的にすごく気になったので、近況報告も兼ねてセッションを受けることにした。 結果として、すごく良い時間になった。最初のパートでは僕の近況や悩み、モヤモヤ感をバーっ

          「Notion×コーチング」セッションを受けてみての学び

          偶然のチャンスを得られるのがコミュニティの力

          ふと自分の現状を考えたとき、自分は所属コミュニティが少ないことに気がついた。会社は自分一人の会社だし、経営者交流会にも参加していない。また、“ライターコミュニティ”のようなスキルアップ系のコミュニティにも入っていない(講座卒業生のコミュニティはあるが、あまり動いていない)。 寂しいという感情もあるけれど、コミュニティに入っていないことにより、偶然の出会いや偶然の情報収集が少ないことを反省している。 単発で出会い続ける方法はあるものの、能動的に動かない限り人との出会いも情報

          偶然のチャンスを得られるのがコミュニティの力

          生き残り続ける会社ほど変化を続けている

          コロナ禍に物価高上昇、景気低迷。混沌とする世の中において、どの会社も“会社としての生き残り方”を考えている。何年も同じような業務をしているように見える会社だって、少しずつやり方を変えるのが普通。時代に合わせたより良い手段を。 先日取材に伺った司法書士事務所さん。元々、司法書士業務だけをしていたが、事業の拡大をするために「注文住宅の相談窓口」を開設することに。 司法書士と注文住宅。一見関係のないように見えるが、間接的に繋がっているという。日本で住宅を建てる場合、法務局に登録

          生き残り続ける会社ほど変化を続けている

          人間関係も処世術も学んだ高校野球

          「もう甲子園の時期か〜」と思っていたら、気付けば決勝当日。今年の夏は例年以上に暑く、観ているだけでも暑い。そして、良い試合ばかりで違う意味でも熱い。 僕は小学生の時から野球をやっていて、甲子園は特別な場所だった。結果的に10年以上野球を続け、学校を卒業した今も甲子園は特別な場所である。甲子園の熱戦を見るたびに懐かしさを覚えると共に、高校野球をやっていて良かったなと思う。 中高時代は±2歳、大学生時代は±3歳の人間関係しかなかったのに、社会に出た途端、いろんな年齢層の人と関

          人間関係も処世術も学んだ高校野球