おばた わたる

【26歳・ライター×マーケターの思考を垂れ流し】/ 言語化能力を高めるべく日々note…

おばた わたる

【26歳・ライター×マーケターの思考を垂れ流し】/ 言語化能力を高めるべく日々noteを書いています / 地方と都会の2拠点生活 / インタビュー記事執筆が得意 / 趣味はお笑い・筋トレ・野球

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  • 思考の整理

    気楽に日々感じていることなどを書きます。1記事1000文字が目安。

  • 実体験

    僕の人生で体験したことをコンテンツ(ネタ)にします! 楽しかったこと、辛かったこと、頑張ったこと、苦労したこと。 ネタにし続けます。

  • インタビュー記事

    価値観やキャリア観、起業の背景などを取材しました。自分の周りの方々が記事を通してつながっていくと嬉しいです。インタビュー記事に興味がある方はご連絡ください!

  • 野球関連

    自分自身の野球の思い出や野球について書きます。

  • 地方について考える記事

    地方で活動して感じたことや学んだことを文章としてまとめていきます。地方創生に興味がある方は必見です!

最近の記事

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エッセイに込められる書き手の人生と魂の叫び

社会人になり、エッセイ系の本やWeb記事を読むことが増えた。「何者かになりたい」と鼻息荒く生活していた大学生時代は自己啓発本やノウハウ系の本ばかり読んでいたのに。(ちなみに、今でも「何者かになりたい」とは思っている。笑) 自己啓発系の記事を読んでも、たいていは「行動しよう」に落ち着く。自分の性格も相まって「やってみんと分からんやん」という結論に陥ってしまい、一時的にテンションを上げるための役割となってしまった。 一方で、エッセイは「書き手らしさ」が存分に出るから面白い。何

    • 「続けられる人」になるためのネガティブ思考活用術

      noteと筋トレは5年、ランニングは3週間、早起きはずっと。僕は良い習慣と呼べる習慣を継続できている方だと思う。日々の習慣の話を周りに話すと、「なんでそんなに続けられるんですか?」とよく聞かれる。 もちろん、習慣化のコツは色々あるし自分なりに工夫していることも多々ある。でもそれらは小手先のテクニックでしかなく、自分の根底にあるのは「〜〜したくない(なりたくない)」というネガティブなものばかり。 実は僕の行動源はネガティブだという。 ダサい身体でいたくない筋トレを始める前

      • 不動産屋と保険マンからもらった感動体験

        最近、自分が受けているサービスの中で”感動体験”があった。涙を流す感動というよりは、「なんて素敵なんだ」と感銘を受けた体験。 「ちょっと残念だな」と思う体験もあったからこそ、良かった体験が印象に残っている。 相手に価値を提供したいという気持ちは誰しもあると思うが、どんなアクションを起こせば価値として感じてもらえるのか。実体験をベースに感動や価値について考えていきたい。 すぐに動いてくれた不動産屋先日ある不動産屋(大手)に来店をして物件相談をしたのだが、自分がピンとくる物

        • 図々しく聞けば意外とすんなり教えてくれる

          「聞いて良かった」と思うことはいっぱいあるが、誰かの悪口以外、「聞かなきゃ良かった」ということはほぼほぼないのが現実。だからこそ、もう少し図々しく聞いて良いんじゃないかと思っている。 自分が持っている会社を解散することになったり新居を探すことになったりと、最近は変化が激しい日々を送っていて、分からないことばかり。ある程度ネットで調べるものの、絶妙に情報が足りないこともあって困ることが何回かあった。 そんな時に勇気を出して聞いてみると、みんな丁寧に教えてくれて、終わった頃に

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          毎日疲れ気味の人に伝えたい、ご機嫌・健康でいるための3つの習慣

          僕は基本的にご機嫌な状態で過ごしているのだが、ご機嫌状態を維持するためにいくつかこだわっていることがある。「これさえ押さえておけば、まあ間違いない」というチェックポイント。 noteのお題として「#私のストレス解消法」があったので、ストレスを解消しながらご機嫌に生きるためにこだわっていることをまとめていきたい。 早起きする毎朝5時半〜6時に起きるようにしていて、早起きして読書や筋トレができると気分がめちゃくちゃ上がる。「今日もやったぞ」と。 逆に、前日に飲み会などがあっ

          毎日疲れ気味の人に伝えたい、ご機嫌・健康でいるための3つの習慣

          ChatGPTの活用でインタビュー記事の作り方はどう変わる?

          これから仕事でインタビュー記事を書くことが増えそうなので、今までのやり方を見直すことにした。特に変わったことはないんだけど、もっと効率的なやり方がないかということで棚卸しをすることに。 使うツールの違いはあれど、インタビュー記事を書く流れは一般的だと思う。今よりもさらに効率化するとするなら、「文字起こしを見ながら記事の骨格を作る」の部分。 ChatGPTや記事生成AIなどを使ってうまく効率化できないかなと思って調べていたところ、以下のポストを発見し、「これは使えそう!!!

          ChatGPTの活用でインタビュー記事の作り方はどう変わる?

          誰とも群れない“孤独な時間”があればあるほど良い

          ジムにはいろんな人がいる。黙々と一人でトレーニングしている人、友達同士で話しながらトレーニングしている人、教え合いながらやっている人。 どんなトレーニングをするかはその人の自由なのでとやかく言うつもりはないが、自分と向き合いながらトレーニングしている人の方がカッコいい。今日はそんなお話。 自分と向き合わざるを得ないトレーニングどんな筋トレをして何回やって、何秒休憩するかは全て自分に委ねられる時間。ゆるくトレーニングすることもできるし、ストイックに追い込むこともできる。

          誰とも群れない“孤独な時間”があればあるほど良い

          仕事で燃え尽きる前に見直したい、ゆるく走り続けるマラソン思考

          人生はよくマラソンに例えられる。短距離ダッシュを繰り返していては体力が持たないから、42.195kmを走るつもりでボチボチいきなさいと。 仕事を頑張ろうと思うと、仕事以外の時間がもったいなく感じることはないだろうか?「この時間を仕事に当てられるはずなのに」と思ってしまうことがしばしば。それはまさに、短距離ダッシュの考え方である。 短距離ダッシュは続かない僕自身、1つのことに集中しようとしすぎて、他の物事に割く時間を削ろうとしていたことがある。友達と会う時間ももったいない気

          仕事で燃え尽きる前に見直したい、ゆるく走り続けるマラソン思考

          数年ぶりの風邪から復活して、新たな健康習慣を作ることにした

          数年ぶりに風邪を引いた。 喉がイガイガするな~なんて思いながら数日過ごしていると、「あれ!?身体が熱いぞ…」と嫌な予感がしてきた。 37.8度。 案の定、熱が出ていた。すぐに病院に行き、検査もしてもらったが普通の風邪と診断されたため、風邪薬をもらって数日間寝込んでいた。 健康には人一倍気を使っている自負があることもあり、体調を崩したことはかなり考えさせられる機会となった。 元気じゃないと何もできない当たり前だと思っていたことが突然自分の中からなくなる時、当たり前じゃ

          数年ぶりの風邪から復活して、新たな健康習慣を作ることにした

          新居を探していたら経験の重要性が見えてきた話

          最近は賃貸物件検索アプリを見漁り、年明け以降の新居探しに奔走している。自分が理想とする条件に合う物件はないか、検索窓に条件を入力して検索する日々。これがまあ楽しい。 当たり前っちゃ当たり前のことだが、引っ越しをするためには新たに家具を揃えるなどの準備が必要になる。冷蔵庫や洗濯機などの大型家具だけでなく、食器や延長コードなどの小物類までをリストアップにコツコツ取り組んでいる。 一からやるのは大変だけど楽しい大学時代に一人暮らしはしていたものの、当時は親主導で住む家を決めたり

          新居を探していたら経験の重要性が見えてきた話

          マッチョばかり出てくるSNSのレコメンド沼から早く抜け出したい

          以前にも増してSNSの「レコメンド機能」の精度が上がっている気がする。 SNSを開けば自分の興味のある投稿がズラリ。フォローをしていなくても、「あなたはこの投稿が好きなんでしょ」と勝手におすすめしてくれる。 ちなみに、僕のおすすめ欄はと言うと。。 ジムでマッチョなんか見飽きてるのに、マッチョばかり出てくる。それか野球か。 良くも悪くも自分の好みばかり(マッチョにはなりたいが、マッチョが好きなわけではない)出てきて困っている毎日。 知っている分野の情報しか手に入らない

          マッチョばかり出てくるSNSのレコメンド沼から早く抜け出したい

          距離が近い関西・一定の距離がある関東、距離が近すぎて困る関西・距離感によって助けられる関東

          週末に関西で予定があり、台風で新幹線が止まる前に関東から関西へ移動してきた。数週間ぶりの実家(お盆以来なので期間は短い)。 朝起きたら、付けっ放しのニュースを見るのがいつものパターン。 ニュース番組ではあるものの、関西人のノリを隠すことなく出演者同士で和気あいあいと進行するのが好き。す・またん!を見ると「実家に帰ってきたな~」と自然と思わされる。 台風情報を見るためにいつも通り、す・またん!をボーっと見ていると、スッとあることが浮かんできた。 「そういうことか!」

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          大きな決断をする際に必ず言われる「もったいない」とどう向き合うべきか考える

          これまでの人生を振り返ると、周りの人から「もったいない」と言われ続けた人生だった。 国立大学を辞めるとき、内定を蹴ってフリーランスを始めるとき、ネットワークがほぼ出来上がった地元を出るとき。 大きな決断であればあるほど、周りから「もったいない」と言われてきた。 「もったいない」の正体色んな理由があると思うが、もったいないと言う理由の1つには「自分の想定する範囲外のこと」だからという側面があるのではないかと思う。 長年同じ環境に居続けた人からすると、慣れ親しんだ環境の外

          大きな決断をする際に必ず言われる「もったいない」とどう向き合うべきか考える

          正しさ、意味、正義のがんじがらめから抜け出す考え方

          「正しさ」とか「確実性」を押し出された時、どこか息苦しさを感じてしまう。間違いがない確実な生き方をするためにはどうすればいいのか、ミスなく確実に計画を実行するためにはどうすればいいのか。そう投げかけられた時、「やってみんと分からんやん」と思ってしまうのが正直なところ。 将来のことを聞かれてもざっくりとした方向性や思いはあるものの、「楽しくハッピーに生きたい」ぐらいしか出てこない。 もちろん、そのための手段はたくさん考えているが、質問者が求めるようなクリティカルな回答にはな

          正しさ、意味、正義のがんじがらめから抜け出す考え方

          自分の認識と他人のギャップに生き方のヒントが現れる

          学生時代の思い出を振り返ると、ある共通点が浮かび上がってきた。それは、自分が働きかけたことによって、その人自身にポジティブな変化が起こった出来事。 中学生の時には、担任から「おばたくんのおかげでAくんが学校へ行くのが楽しくなったって言ってたよ」と言われたことが未だに頭に残っている。 高校生の時には、「お前にはこの係を任せたい」と野球部の仲間に部室係をお願いしたところ、生き生きと仕事をしてくれるようになったことが記憶に残っている。 もちろん学生時代には色んな思い出があるが

          自分の認識と他人のギャップに生き方のヒントが現れる

          自己分析ツールを心の拠り所として使ってみる

          友達に最近読んで良かった本を聞くと、「ザ・メンタルモデル 痛みの分離から統合へ向かう人の進化のテクノロジー」を紹介された。 メンタルモデル…痛みの分離…統合…。何やら難しそうな本のような気がしたが、友達に本の内容を説明してもらうと、どうやら自分の性格を知るきっかけを掴む本だという。 Amazonの詳細パートにも「4つのメンタルモデル」があると紹介されている。 実際、読み始めるとのめり込むようにページを進めていった。あれよあれよというまに2日で読了。今まで自分の中でフワフ

          自己分析ツールを心の拠り所として使ってみる