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友達との会話から自分はピッチャータイプだと気付けた話
自分の強みや特性って、思っている以上に自分では理解していない。理解していない、というより「理解しきれない」が正しい表現のような気もするけど。
昨日、友達と久しぶりにオンラインで話をした。お互いの近況について話をし、自己分析が話題に。
友達から見た自分の姿、今までの体験を踏まえた主観的な自己分析。
僕自身、自分と向き合ってきたつもりだったが、友達との会話によって新たな自分の特性に気付くことができた。
特性①:自分はピッチャーである
自分のいろんな要素をまとめると、自分はピッチャーだなと。基本的に自分からアクションを起こしたいし、注目を浴びるのが好き。輪の中心で周りを引っ張っていくことにやりがいを感じてきた人生だった。
野球はピッチャーがボールを投げないと始まらないように、僕がいないと始まらないと思えるポジションや環境にいる時に幸せを感じると気付くことができた。
僕は自分からアクションを起こすことにやりがいを感じる一方で、友達はボールを受け止めるのが好きなキャッチャータイプ。考え方は似ているものの、タイプが全然違うのは面白い発見だった。
しかも僕は現役時代ピッチャーをやっており(小・中時代。高校からは内野)、友達はキャッチャーをやっていたという。ポジションに合わせて性格が変化するのかな?
特性②:周りを巻き込んで物事を進めるのが得意(推進力)
学生時代、ずっとリーダーをやってきたからか、周りを巻き込むのが結構得意。初対面であろうとすぐに仲良くなれるし、新しい環境に飛び込んでいくのもそこまで苦ではない。
また、場に馴染めていない人を見ると放っておけないタイプ。馴染むようにするにはどうすれば良いかと考え、行動するのが結構好き。
「いろんな人と喋りたい」「みんなと仲良くなりたい」、そう思えるのは自分にとって当たり前だったが、意外とそうでもないらしい。
大人になってから社交的な方だと実感する機会が増えた。
また、自分が旗を降りたいタイプなんだなとも感じる。誰かについていくよりも自分が進むべき道を発信して、ついてきて欲しいタイプ。
ゆるくでもSNSでの発信を続けているのは、発信や表現が好きだから。「こっち行くで〜〜〜」と言い切れるのも自分の強みだと思う。
そういえば「〇〇1期生」になることも多かったな
特性③:自分がやった反響をダイレクトに感じたい
自分が「役に立っている」と感じるポイントは人それぞれあると思う。自分の場合、自分がアクションを起こしたことに対する反響をダイレクトに感じたいタイプ。
手触り感というか、影響を及ぼしていることを実感できた時に嬉しさを感じる。
自分の性格を表すMBTIの診断結果もあながち間違いじゃないと思う。人との繋がりに嬉しさを感じるタイプ。
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友達と話していて、自己理解が進んだと同時に「このままでいいんだ」と思え、非常に良い時間になった。
自分の特性を理解した上でどう生きていくのか。今後の自分自身に期待するとともに、楽しみにしていきたい。
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