人の感情に敏感なせいで疲れるときの考え方

私はよく、
自分が言ってしまった一言や
とってしまった行動で

相手を不快にさせたんじゃないかとか
傷つけたんじゃないかとか
ずーっと悩んでしまうことがあったり

相手から言われた一言や
表情、態度がずっと心に残っていて
自分の行動への後悔を
ずっと引きずったりすることがある

これは自分がメンタル弱いからとか
自分のそもそもの性格がおかしいからとか

そういうことが原因だとずっと思っていた

だ

風鈴

私の妹があいつを殺した。
私は涙が止まらなかった。

蝉が鳴いている

太陽を受け入れ
縁側に花火の影を落とす風鈴が
熱風を浴びながらチリンチリンと
涼しげな音を響かせる

「あぁ、宿題をしなくちゃ」
鈴は冷凍庫に入っていたアイスを食べ終え、
自分の部屋へ向かった。

「どこまでやってるんだい？」
パラパラとページをめくると、まだ夏休み3日目だと言うのに数学の宿題は8割程終わっている。

「おぉ〜

やっぱり生きるのつらいなっていう話

もう大丈夫だと思っていた。

生きるのがつらくて、
いろんなことが面倒くさくて、
結局何もできない自分が嫌だった
あの頃から立ち直ったと思っていた。

でもあの頃ほどじゃないけど
やっぱりまだときどき生きているのが嫌になる。

正確には、生きていくのが嫌になる。

今生きていることには、不満はない。
だけど、この先ずっと生きていくのが
嫌だ。

なんでも自分で責任をとっていかなきゃいけない
この人

人生を変えた一冊『私は私のままで生きることにした』

今日は私の人生を変えた一冊を紹介したいと思う

運命のような出会い

私はこれまで自分の性格や生き方について
悩んで苦しんで
自分を責めることばかり考えていた

なにか私を変えてるれる本がないかと
本屋さんをウロウロしたけれど
ピンとくるものがなかったので
もう帰ろうと出口に向かう途中

何となく目に入った一冊の本が
私の足を止めた

その本のタイトルは
「私は私のままで生きることにした」

この

【#2000字のドラマ/小説】私はひまわり。

雨が降っている。

「ひまー！一緒に帰ろう！」

琴音は、いつも私には輝いて見える。

琴の音という名前に相応しく
人を癒し、元気を与える明るさを持った子だ。

「うん、帰ろー」

傘を持ってきていて正解だった。
土砂降りの雨の中、琴音と学校を出る。

「うわー、雨ひどすぎ。びちょびちょなんだけど」

バス停までのわずかな距離でびしょ濡れだ。
バスはすぐにやってきた。

乗りなれたバス。
いつも

[#2000字のドラマ/小説] 彼女が教えてくれたこと。

「世界はね、自分を中心にまわってるんだよ」

信号が変わるのを待ちながら、
僕は彼女のことを思い出していた。

屋上から見下ろす校庭はやけに広く、静かだった。
僕には生きる意味がない。
誰かに決められた人生なんていらない。
僕は目をつぶった。

「世界は僕を必要としていない、か」

僕は後ろからの声に驚き、とっさに柵を掴んだ。

振り返るとそこには、同じクラスの萩原小夏が
教室のゴミ箱に捨てたはず

2度目の自己紹介。私の好きなことを中心に。

こんにちは。のいです。
もうすぐ？もう？
noteを始めて2ヶ月になります

最近突然フォローしてくださる方が増えて
若干びっくりしながら
次は何を書こうかと
noteを眺めていました

そこで、フォロワーも増えたことだし
もう一度、自己紹介でもしようかと
思いつきました

前回はあまりにも自分の暗い部分ばかり
お話してしまったので
今回は自分の明るい部分を
紹介して行きたいと思います！

↓前回

自分の気持ちを上手に表現できるようになるには。

やっぱり生きていくうえで
言葉はすごく重要な役割を果たすと思う

noteで文章を書いているみなさんも
同じように感じるところが
あるのではないだろうか

今日はその中でも私が最も苦手意識のある、
人との関わりのなかで
自分の想いを伝える場面の言葉について
考えたいと思う

想いを伝える言葉の難しさ
自分の考えを言葉で表すことはとても難しい

特に、自分の思ってることを
声に出して伝える時が一番難

人間関係から生まれる不安からうまく抜け出す方法

人との関わりの中で
ふと不安に襲われる時
皆さんはどうするだろうか

嫌われたかもしれない
余計なことを言ったかもしれない
傷つけてしまったかもしれない
失礼なことを言ってしまったかもしれない

人の感情に敏感な私は
割と頻繁にその不安に襲われる

そんなとき、私は自分の性格や言葉遣いの悪さを
ひどく悔やみ、自分を責めていた

だけど、最近になってやっと
自分を責めずに、そしてその後悔をひきずらず

自分を好きになるには。

自分を好きになるって
やっぱり難しい

みなさんは自信を持って
自分のことが好きだ、大切だと言えるだろうか

今日は「自分を好きになる」ということについて
考える

自分のこと好きってナルシスト？
私はこれまで
自分を好きになるなんてありえなくて
好きな人のほうがおかしいと思っていた

だけど、自己肯定感という言葉に出会って
その考えは変わった

自己肯定感は
自分が人よりも優れた素晴らしい存在だ

つらい時に聴いて欲しい曲

今日、ちょうどテレビで「心にグッとくるフレーズ」
っていう番組があっていて

ぱっと思い出した曲があった

私がつらくて苦しくて心がズキズキする朝に
電車の中で聞いていた曲

Mrs.GREEN APPLEの「In the Morning」

私はちょうど明日不安な予定があって
心がどよーんとしていたのだけど
その歌詞を改めて読んでみると
背中をぽんと押してもらえた気がした

もし、毎日がつらくて

空を見つめるくらいの余裕があるといいな。

今日は天気が良くて
なんとなく外に出たくなったので
日傘を持ってお散歩をした

私は空の写真を撮るのが好きで
お散歩しながら空を撮っていたのだけど

空を見ながら、ふと
「私と同じ空を見ている人は
どれくらいいるのだろう」
という思いになった

毎日空を撮っていて気づいたのだけれど
空はほんの短時間で表情を変える

私がそのとき見ていた景色も
ほんの何分か後には全然違うものになっていて

だ

幸せについて。

あなたは今幸せですか？

私は正直、こんな質問をされると
戸惑ってしまう

幸せって、なんだろう。
幸せって、どこで手に入るんだろう。

今日は幸せについて考える回。

そもそも幸せとは？
「幸せ」の辞書的な意味は

①幸運に恵まれて、心が満ち足りていること。幸福。
②めぐり合わせ。運。また、幸運。
(引用 明鏡国

今日はnoteお休み。
なんて言って昨日も更新してませんが。笑

こんな風に毎日続けようと頑張っていたnoteを
休めるようになったのも

自分と向き合って
今自分がどんな気分かを認識できるように
なったからなのだと思います


また書きたくなったらすぐ戻ってきます！

人と比べることはよいことなのか、よくないことなのか。

人と比べることって
よいことなのかよくないことなのか

これはいろんな人が議論している話題では
ないだろうか

みなさんはどうだろう

今日は私なりに考えた、
「人と比べること」についての意見を
まとめてみたいと思う

人はそれぞれ違うことを理解しているか
人と比べることが
よいことなのかよくないことなのか
意見が分かれる理由として

自分と人を比べることが
自分を成長させてくれる場合と
自分を苦