やっぱり生きるのつらいなっていう話

もう大丈夫だと思っていた。

生きるのがつらくて、
いろんなことが面倒くさくて、
結局何もできない自分が嫌だった
あの頃から立ち直ったと思っていた。


でもあの頃ほどじゃないけど
やっぱりまだときどき生きているのが嫌になる。


正確には、生きていくのが嫌になる。

今生きていることには、不満はない。
だけど、この先ずっと生きていくのが
嫌だ。


なんでも自分で責任をとっていかなきゃいけない
この人生を
生きて
何かあるたびに傷ついて
それでも立ち直って
自分は傷ついてんのに
誰かを傷つけていないかと不安になって
ズタボロの自分を隠しながら
笑って
心配かけないように
死なないように
生きて


何のために生きてんだっけ？って
わけわかんないまま
寿命まで
死なずに生きて


生きたいのに生きられない人に
寿命を讓渡できる方法があったなら
喜んで差し出したのに。


生きたいのに生きられない人が
この文章読んだら
怒るんだろうか。


人生を楽しんでいる人が
この文章を読んだら
鼻で笑うんだろうか。


SNSとかで平気で人を叩く人が
この文章を読んだら
そんなこと言うなら早く死ねよとか
言うんだろうな。


私は誰に何を言われたら
生きたくなるんだろうか。

久しぶりの投稿が全力の病み投稿でごめんなさい。
またときどき投稿します。