いちゆり
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添加物ってどこまで気にすればいいの？
「添加物、添加物ってよく言われているけど、添加物より怖いものがある」
と、私はレッスンの際、よくお伝えしています。
添加物に関しては「積極的に摂ろうとはしない」という程度。
なぜなら、完全自給自足しない限り、現代日本で添加物を排除することは不可能。
むしろ、添加物のおかげで、私たちの今日の安全かつ豊かな食糧生活があるのです。
そして何より、添加物がすべてではないと、声を大にして言いたいの
この時期の作り置きについて
インスタグラムのフォロワーさんからのご質問。この季節の作り置きについて。
個人的には、年間通して『作り置き』にはあまり積極的ではありません。
料理は、どの料理も、作りたてが最も美味しいのです。
（わざと時間を置いて味を含ませる、馴染ませる料理は、ある意味例外です）
時間の経過とともに、味は確実に落ちるのです。それはなぜか。
質が低下するからです。
時間の経過とともに、菌が増え、雑味が増え
仮に太った場合、そんな自分を受け容れられるか
そもそも受け容れる必要はない
インスタグラムのフォロワーさんからのご質問。
「ゆりさんは、仮に太ったとしたら、そんな自分を受け容れられると思いますか？」
答えは、NO （健常かつ標準体重以上とします）
そもそも、受け容れる必要はない。なぜなら【自分次第で変えられる可能性がある】から。
受け容れるべきなのは【自力でどうにもならない現実】です。
私の場合、亡くした両親を取り戻すとか、摂食障
味覚が整う、食育教室
こんにちは、いちゆりです。
『レッスン後から、自然の味を求める』
『顆粒だしに、違和感を感じました』
これら【味覚の変化】を、生徒さんから多くレポート頂いています。
モノも情報も溢れる現代。
実は、お料理も、同じ。
飾らないはずの家庭料理が、ゴテゴテと余計な装飾を纏っています。
和食、洋食、中華などジャンルは関係ありません。もっと、それ以前の問題。
本来、人はみな、鋭く繊細な感覚器
カロリーは１つの指標にしか過ぎない①
こんにちは。いちゆりです。
今日はダイエットについて。
現代の日本では、多くのダイエッターが、カロリーを気にします。そして、いかにカロリーダウンするか、そう考えますね。
あっ、、最近では、糖質制限による食後血糖値コントロール法などもメジャーになりつつありますね。ただし、これは、カロリーオーバーすればあっという間に太ります。
カロリーは、食物のエネルギーを示します。
あくまで、指標のひと
価値ある朝の味噌汁一杯
こんにちは、いちゆりです。
皆さん、朝ごはんは何を召し上がられますか？
私はというと、実は、必ずしも朝食は摂りません。
ですが、摂る時は『一飯一汁』を基本とした和食を求めます。すっかりパンは食べなくなりました。ごはん食のほうが、身体がラクだし、なにより美味しい。
炊きたてのツヤツヤごはんと、天然素材の旨味の汁物は、からだに沁みる美味しさがあります。
朝の身体は、１日の中で、もっとも栄養素
目指すは『レシピからの卒業』
こんにちは、いちゆりです。
先日、だしソムリエの資格講座を受けて参りました。
その中で印象的だったお話が
『現代の人は、レシピに書いてある計量や時間配分をきっちり行う。そうでないと料理ができない。何グラムですか？何分ですか？と必ず聞かれる』
とのこと。
ちょっとびっくり、そして危機感。
これには様々な問題点があります。
一例として
レシピがないと料理できない
専門家から見て、良いレシピ
お教室がスタートしました
こんにちは、いちゆりです。
先日から、食育教室がオープンしています。
モニター期間限定の、パーソナルレッスンとしてスタートしたお教室。パーソナルレッスンの良さを早くも実感しています。
いらっしゃる生徒さんには事前にヒアリングをさせて頂き、生徒さんに合わせたテーブルフラワーをチョイス。
講師と生徒の距離が近いこと、おひとりおひとりに合わせたプログラムが組めることは、パーソナルレッスンの何よりの