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#心を大切に
《創作》夢のちからに救われて~優しい言葉を~
6.12 水曜日の早朝のこと。
明晰夢を見た。
私の姿は高校生。
でも、意識は、今現在の私。
私は放課後、帰宅出来ずに、学校に残っていた。
それはとても悲しかったから。
自分が生まれつき、一般的に発達障害だと言われる特性を持っている事を、しばらく前に、自分自身、前向きに捉えたはずなのに、その時、なぜか再度の悲しさが訪れて、言葉に出来ない何か想いが募っていたからだった。
(現実で、涙し受容出来て、
出来ない事のその向こうにあった出来る事~特性を多角的に見る~
私の特性そのものについて考えた時、
私の出来ない事、...に対比して、私に出来る事...と考えました。
出来ない事の、反対側に、出来る事、があるのかもしれない...と思いました。
ふと気づいた事がありました。
他者とのコミュニケーションで、
私が聞いてすぐに理解出来ない言葉、言葉の裏に別の意味が含まれていたり、曖昧な言葉は、
相手に、必然的に聞き返す必要がある言葉です。
私が、相手の言った事を理
目の前に現れた事~両親に会いに行くという選択肢~
前回のnote記事を書き終えて2日後の休日、
早朝に目覚め、時計は4:34。
あ...また...と思いました。
よく早朝に目覚めて、その前日は3:03、その前日は3:33。夏頃以降、こういう数字を日々よく見かけていて、少し慣れてしまい、数字を書き留める事は最近はやめていました。
この日目覚める直前まで夢を見ていた気がしましたが、夢の内容は覚えていませんでした。
まだ早いので、もう一度眠ろうと思
幼少期の寂しさ、悲しみに気づき素直に感じきる事~怒りの奥の感情~
その後、父親からの郵送物は届く事は無いままでした。
自分の内側にあった抑えていた怒りは、あの日、自分1人で吐き出して(前回記事)、その後、気持ちは落ち着きを取り戻していました。
いつも通りの日常を過ごしながら、胸に何かがつかえているような、モヤモヤを感じていました。
休日に、好んで見ていたドラマの映像で、たまたま誕生日をお祝いするシーンを見ました。
その途端、突然、涙が込み上げました。
生き辛かった私へ②~気持ちを楽にして話そう~
自分の事、自分ではなかなかわかりにくくて、今感じている事もまた、実は違うのかもしれない。
無理やり分類したり、ラベル付けをする必要もないと思うし、どちらでもいいと思った。
ただ、私が本来の私自身をわかりたい。
わかりにくいのなら、せめて自分だけは、自分の事を深く知ってわかって生きていきたいと思ったよ。
自分だけは、ありのままの自分を知れないと、自分と繋がれないような気がした...。
自分と繋がっ