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🌳長めのひとり言

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#風の時代

愛は循環させていくもの

愛は循環させていくもの

タイトル通り
愛は循環させていくことで
拡張していくなぁ〜と思って、
ソファに横たわりながら今日もひとりごとをポチポチと。

愛を一方的に伝えても寂しく、

ただ思い続けることや
その人に愛で居続けることによって、
やわらかくなって、
ある時が来ると
心を開いてくれたりすることもあったり。

この人が好き、この人に伝えたいがために
たまにエゴも混じってしまうのも人間で
その境目で強がったり落ち込ん

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わたしにとっての大切(しあわせ)

わたしにとっての大切(しあわせ)

私にとっての大切って
空をみて感動したり、
夕日を見て時の流れを噛み締めたり、
鳥のさえずりを聴いて胸を躍らせたり、
木漏れ日を浴びて心一杯に満たされたり、
星を見て優しい気持ちになり、
澄んだ風に頬や髪を撫でられ愛を感じたり、
友達や家族と笑い合い、食事をしたり。

親友からの愛のこもったお手紙を
大事に大事に読んだり。

そして周りの人たちが、
ゆっくりでもいいから自分を見つめ
自分の深い記憶

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自分の心の声を見つめる対話

自分の心の声を見つめる対話

断捨離をしていると一年前くらいのノートを見つける。
丁度風の時代だとワクワクしていた頃。

スピリチュアルに興味を持ち始め、
まだ執着やエゴ、戦いの意識でいっぱいだった頃の私を見つめる。

その頃求めていたものが全て 
今の自分に重なり感極まるのも束の間、

その時のまっすぐな言葉が少し響いたので残しておきたい

みんな頑張っている。
めげそうになっても、支え合い、奮い立たせ
自分の幸せを一生懸命

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こんな日だから、良い夜にしたい私がいる🌙

こんな日だから、良い夜にしたい私がいる🌙

何がありますか?と聞かれたら
わたしは、自分の大切をワクワクしながら伝えれる勇気を持ちたい。

舞い降りてきた落ち葉と
家族や大切な人の笑顔
ペットの瞳に温もりを感じ
抱きしめてありがとうと伝える
木漏れ日も、美味しい食べ物も、
この間教えてもらった美味しい蜂蜜紅茶も。

私が幸せを感じることはこの星でたくさんある
それを感じていきたいな。

好きを存分に楽しんでしまう
誰かに否定されても尚
自分

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まとまらないけど大切なこと

まとまらないけど大切なこと

リズム良く会話を弾ませながら
美容師の千葉ちゃんは
今日も器用に私の髪の毛をチョキチョキ。

広い美容室に、美容師さんは2人か多くて3人。

こうしてほしいと気兼ねなく来店でき
カットも緊張しない地元の美容院。

新学期1日目の教室みたいな
知らない人ばかりと向かい合わせになる
美容院や、表面的な時間を埋めるような会話も
あまり得意じゃない。

母も私も妹も髪の毛は
千葉ちゃんにお世話になっている

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親の言葉でどう育つ

親の言葉でどう育つ

自分に自信がなく、常に外と比較をし、
自己肯定感がなく、不安そうな友達の多くに共通している背景に、

「親の言葉」がある。

明るくて、優しい、素敵な子も、
本当は自信がなく、足りない足りないと、
比較をし続け、自分を愛せていない。

親の言葉の影響は思った以上に大きい。
いつだって無条件に愛されているのは大人の方かもしれない。一番近くな存在であるからこそ、
否定されると一番傷つき、言われた言葉が

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母:あのね、感謝することだよ。

母:あのね、感謝することだよ。

「もちろんマインドフルネスとか瞑想とかいろんな方法が今はあるけど、一番は感謝をすることだなって思うよ。」

そんな母の一言で心が緩む。

それもスコーーンと軽くなってしまった。
波動の高さを感じた。

それはきっと、
暗闇の中で照らす懐中電灯の光のように
光を当てた場所だけしか私たちは見えないということなのだろう。

意識の向け先が全てというように、
光を当てる場所にしか意識は向けられない

だか

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少し遠くを見てゆるま〜る

少し遠くを見てゆるま〜る

スマホの画面に映る広告に通知、
目の前を歩く人の足元や背中
頭の中を駆け巡る日々のタスク
自分の目線は、常に手元や目の前の物やことだけに意識が囚われている。

呼吸は浅く、気づけば耳にくっつきそうになるくらい肩は力んでしまっていませんか?

それが普通になってしまうのは現代では当たり前に近い話なのかな。

だから遠くを見よう、少し遠くを

目線を遠くにやるだけで世界はほんの少し変わります。建物の隙

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素敵なアートとして生きていく

素敵なアートとして生きていく

私は肉体と魂、生き物で、動物で、人間で。

吸っては吐いて、取り込んでは出して、
転んでは起きて、笑っては泣いて、
今日も生きている。

裸の自分を鏡で見た時に、私が生きていること、命を授かりこの世に存在していること自体が「アート」だと思った。

私の今の状況も私の選択の結果、
あぁ、そっか自分の選択した結果か。
なんて思うとすごく自由を感じる。

自分にしか自分を創ることが出来ないと思った瞬間、

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真っ直ぐな線を真っ直ぐ進むことが全てではない

真っ直ぐな線を真っ直ぐ進むことが全てではない

「まっすぐ進んでいくことが、全てではないから。」

7年ぶりに会ったホストマザーはそういった。

13歳、短期留学当時は、とても厳しく無表情で、正しさから外れないようなお堅い人って感じだったホストマザーの一言に、不意にも心が緩んだ瞬間だった。

久しぶりに、ここ数年時々連絡を取っていた彼女のところに訪れることに。

ホストファミリーのお父さんもお母さんも、中学校の教員で厳しくて毎週末、寮から帰るた

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私は本当の私を生きれていなかった

私は本当の私を生きれていなかった

「やっと私になれた。」
そんな言葉が今の私の感覚にぴったりなような

なんだかふわふわしていて
訳の分からない言葉だけど

「さあ、本当の自分に戻りしあわせになろう」
いつか背中押された本のタイトルを思い出す

なんとなく取った本のタイトルがこんなにもしっくり来る時が来るなんて思ってもみなかった。

なんとなく買った本が、自分と引き寄せ合うように大切なメッセージとして届くことがある。

偶然が必然

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風の時代の開幕-今日という日に感謝を。

風の時代の開幕-今日という日に感謝を。

昨日の夜から波動がピークに高まり始め、
数日ぶりのいいお天気で迎える今日12月22日。

結局、今ここ、生きている瞬間に感じるもの、現実が現実を作り出すこと。

引き寄せの法則も、新月のお願いも。
風の時代のことも。
まだまだ感覚でしか捉えられなくて、決して言語化できるほどの知識もないのだけれど、
今までより一層強く実感している。

自分の思考、願うことが現実になっていくということ。現実しか現実を

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