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#コンテンツ会議
大変だったけど、やっておいてよかった!と思う、あの頃の漫画作品
渦中のときは大変だったけど、後に振り返ると「あの仕事やっておいて、本当によかったー」と思うことがあります。
そんなことを最近つくづく感じているのが、雑誌『小学六年生』編集部時代に立ち上げた実録漫画『夢への扉』です。
当時大人気の「エンタの神様」に登場する芸人さんがブレイクするまでの軌跡を漫画化することから始まり、約2年間、総勢20名以上を毎月、漫画にしていました。
陣内智則さん(芸人)
水田
Webtoon(縦スクロール漫画)動向・予測に役立つ記事のまとめ 【随時追加】 <2>
2021年の年始に、「Webtoonは日本でブレイクするか?」と題した記事を公開しました。
予想通り、Webtoon(縦スクロール漫画)が日本においてもめざましい発展を続けています。
それに伴って、Webtoonに関する記事も増えてきたため、良質な記事や気になる記事を、随時、紹介してきました。
こちらもだいぶ量が増えてきたので、
新たに、リンクをはって紹介していく場所を作ることにしました。
漫画が大刷新される2020年代を予測してみる
今、漫画の在り方が大きく変化しつつあります。
1959年に週刊漫画誌が誕生して以来の、大刷新の2020年代になる気配さえも感じられます。
近々、大学生を対象に漫画をテーマに講義をするため、
自分の考察を整理する目的も兼ねて、
・これまでの漫画の王道、スタンダード
・どんな新しい潮流が勃興しているのか
そして、
・これからどのようになっていくと予想されるか
について、記していきたいと思います。
Webtoon(縦スクロール漫画)動向・予測に役立つ記事のまとめ <1>
2021年の年始に、「Webtoonは日本でブレイクするか?」と題した記事を公開しました。
予想通り、Webtoon(縦スクロール漫画)が日本においてもめざましい発展を続け、状況は日々刻々と変化しています。
それに伴って、Webtoonに関する記事も増えてきました。
良質な記事や気になる記事を、随時、リンクを貼っていくことにします。
上記の記事と合わせてご覧いただければ幸いです。
■LI
Clubhouse関連記事まとめ →なぜこんなにハマるのか?考察 (※でも今は全く触れてない)
ーーー 2021年6月に追記 ーーー
こんな記事を書いておきながら、なんなんですが、
一ヶ月ほどで急速に興味が減退し、
今はほぼクラブハウスアプリを開くことさえありません。。
機会があれば、「なぜこんなにあっさり飽きたのか?」考察を記したいと思います。(たぶん記さない)
ーーー 以下、2021年2月に記したものです ーーー
音声版ツイッター、音声SNS「Clubhouse」、私は日曜夜に使
本日2月5日 (金)19時~ Clubhouseルームに登場される方をご紹介!
音声SNS「Clubhouse」、日曜日の夜に使い始めて5日間、予想外にハマってます。
本日2月5日 (金)19時~ ルームを初めて開催してみます。
編集者が注目する人にClubhouse活用案を教えてもらう『くらぶはうす一年生』
面白い人、活躍してる人は、Clubhouseをどんなふうに使おうとしてるのでしょうか?
すごいアイディアを持っていたりするのでしょうか?
編集者が、ぴっかぴかの
2021年の漫画界 予測 : Webtoonは日本でブレイクするか?
ーーー 2021年6月に追記 ーーー
こちらの記事を公開したのが2021年1月8日。
予想通り、Webtoonが日本においてもめざましい発展を続け、状況は日々刻々と変化しています。
それに伴って、Webtoonに関する記事も増えてきました。
良質な記事と思われたものを、随時、こちらに貼っていくことにします。合わせてご覧いただければ幸いです。
ーーー 以下が、2021年1月に記した本文とな
オウンドメディアはオワコンじゃない 2020年代こそ価値が向上する理由
以前書いた記事
なぜ「出版社のウェブメディア」には未来がないのか 〈後編〉 成功に見える失敗で、私は以下のように記しました。
「オウンドメディア」は一過性のブームとなってしまった感がありますが、
むしろ2020年代こそ価値が向上する
読んでくれた人から、この部分をもっと詳しく知りたい、とリクエストをもらいました。私信で返すのもいいのですが、せっかくなので、noteに記してみようと思います。
キャラクタービジネス3.0 3つの階層で予見する2020年代の展望
’80〜’90年代+2000年代は、テレビ、出版、ゲームのプラットフォーム発のキャラクターが大勢を占めていた30年でした。
しかし、2010年代、SNSとソシャゲ、YouTube発のキャラクターが続出するようになり、勢力図は大きく変わりました。
いよいよ始まった2020年代、VR、5Gなど、キャラクターと相性のいいテクノロジーが世の中で大きな存在感を示していくと予想されます。
また、感染症の
「毎日出勤で強制的にコミュニティ発生」こそが会社のパワーの源泉”だった”
「毎日出勤」というしきたりによって、
強制的に一箇所にコミュニティを発生させていたのが、
会社という組織形態
なんだな、と最近つくづく感じています。
とりわけ、出版社のような、
装置を持つわけでもなく、
商品制作の大部分をアウトソーシングしている
会社は、その機能こそが肝なのだと思います。
■出版社の財産はオフィスに固着しているのかもしれない「出版社の財産とは何か」
という問いは、以前からよく
【テーマ別おすすめ本】 アメリカのアニメ業界を学べる8冊
コンテンツビジネスを考えていくうえで、「王者」アメリカのアニメ業界を知ることは欠かせません。
近年何が起こっているのか、どこに向かおうとしてるのか、ということはもちろん、
これまでの歴史も把握しておくことも肝心だと考えています。
そんな時に大いに役立つ、おすすめの本を紹介していきます。
■昨今のディズニーの動向が一冊で把握できるまずお薦めなのは、
2020年2月にウォルト・ディズニー・カンパ
なぜ「出版社のウェブメディア」には未来がないのか 〈後編〉 成功に見える失敗
なぜ「出版社のウェブメディア」には未来がないのか 〈前編〉 の続きです。
〈前編〉では、ウェブメディアビジネスは出版社が注力すべきものではない理由を、
1.収益 2.集客 3.運営
という点から説明しました。
こちらの〈後編〉では、
・旨味の少ないビジネスに出版社が傾倒してしまった理由
・未来がないと気づいても止められない理由
そして、
・今、まずすべきこと
さらには、
・それでもウェブメディ
「混迷の2020年代カルチャー」を見通すための必読書『2010s』
予想だにしないスタートとなった2020年代。
いつ、どのようにして収束するのか、まだ全く先が見えてきませんが、
ある程度落ち着いた後にも、私たちの生活に大きな影響を及ぼし続けることはまず間違いないでしょう。
社会、政治、経済はもちろんのこと、
映画、音楽、文学、漫画、アート等々、多くのカルチャーにも多大なる変革をもたらす可能性はかなり高いと考えられます。
暗い気分が湧いてきがちな日々だからこ