【note公式】『今日の注目記事』に選ばれたけど、営業は苦手なので協業パートナーを募集します【選出理由を考えてみた】
東京のweb制作会社、fūun(フウウン)の代表兼エンジニアの『わしお』です。弊社のメンバーが書いた記事が、note公式の『今日の注目記事』に選ばれました!
note公式を運営している皆さま、インターネットの端っこで、ものづくり企業さんやクリエイターさん、ユーザーさん達に、愛を遠吠えしている様な私たちを見つけてくださって、ありがとうございます。
『今日の注目記事』とは、note公式から毎日オススメの記事としてピックアップされる10本程の記事の事で、こちらに選ばれると、必然的にビュー数も上がる為、多くの方がこれを目標にnoteを書いていたりとかもするんだとか。
2024年11月期第1四半期の決算資料によると、noteの公開コンテンツ数は3ヶ月で4,259万件…つまり1日換算で約50万本の記事が投稿されているらしいので、代表としては、そんな星の数の様な記事の中から、自分の会社のメンバーが書いた記事が、『なにかしら有益だったり、心温まるもの』として選ばれた事は、自分の事以上に、嬉しいのです。
うちの会社、全員内向型なんです
でも、なぜメンバーの記事が選出されたのか。note公式さんに選んでいただいた理由を深追いすると、こんな仮説に辿り着きました。
MBTI診断が総じて『I(内向型)』だから、自己の美学と他者への解像度が高い
fūunは、エンジニア、webディレクター、アートディレクターと、クリエイター3人を中心にチームが構成されています。
そして、MBTI診断は総じて『I(内向型)』です。
内向型の特徴はこんな感じ。
つまり、他者から美や哲学を探すのではなく、あくまで自分だけの感覚を内側に持ちながら、ひっそりと他者を深く観察してまたそれを自分の中で膨らますようなタイプなのです。(自分で言っていて恥ずかしいですが、自分の軸を持ちながら他者を考える、という事です。)
ここで他の選出記事を見てみましょう。
どの記事も、自分のスタイルや趣味嗜好が明確で、タイトルを見ただけで、その人がどんな人かの雰囲気だったり、テンション感が伝わりますよね。
それに、それを自己の中で終わらすのではなく、イラストを入れてタイトルでは伝わらない部分の情報を補完したり、どんな人に向けての記事なのかがわかる様な構成にする事で、きちんと他者に届くフックになっています。
つまり、それって、自分のスタイルが明確で、それをどんな人になら刺さるのかを、わかっているという事だと思います。
fūunはwebマーケティングやブランディング、web制作を手掛ける会社ですが、その部分って、直接的に仕事にも関わる部分です。
サイトやSNS施策を通じ、どんな美や想いを、どんな人に、どんな風に届けて、どんな感情や行動を促すか。今回の記事を書いたメンバーの、web業界で鍛えられた日頃の『情報整理』や『感情設計』のノウハウが記事作りにも生きているのだと思います。
noteで『今日の注目記事』のピックアップを狙う方は、一度、webのUIUX系の本を読んでみてもいいかもしれません。
全員内向型だから、営業がうまくありません
そんな感じで、クリエイティブならガンガンいけるぜ!な私たちですが、経営者交流会ですとか、飛び込み営業ですとか、飲みニケーションですとか、メール営業ですとか…とにかく営業やその周辺の人脈作りは苦手です。
note上ではどのメンバーも饒舌ですが、リアルだと全員、社会人としての振る舞いを意識していても人見知り寄りの言動が見え隠れしてしまうタイプです。
名刺ですら、『営業が苦手でも気持ちが伝わる』をコンセプトに作りました。でも、やっぱり苦手です。
適材適所に補える協業パートナーさん、いませんか?
という事で、おそらく私たちのnoteを見てくださる方も多いであろうこのタイミングで、fūunの営業をお手伝いしてくださる、fūunに案件をご紹介してくださる、協業パートナーの方を募集します。
こんなお仕事が出来ます
…といった事で、『逆にウチはメンバー全員、営業は得意だけど、クリエイティブが弱点なんだ!』、『お互いに適材適所で連携出来るかも…?』、という方がもしいらっしゃいましたら、一度お話ししませんか?
以下より、『まず話を聞いてみたい』にチェックの上、noteの協業パートナーの件について、お問い合わせいただいたらとても喜びます。
fūun代表の『わしお』はこんな人です
いきなり、お話しする前に、fūunの代表『わしお』って、どんな人間だろう?と気になる方は、よければこちらもご覧くださいませ。
クリエイターマネジメントを通じ、クリエイターにとって適材適所で楽しく活躍できる場を作りながら、webを介して、全国のものづくり企業さんを応援したいと思っている、東京在住の猫好きエンジニアです。
『わしお』のお当番回の記事
『わしお』なつぶやき
以上です。
クリエイターマネジメントを推進する身の者としても、彼ら・彼女らが活躍できる場を、しっかりと提供したいと思っています。
ぜひ、私たちになんとなくでも興味を持ってくださった方がいたら、雑談でもいいんです。一緒にお話ししたいです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
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