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「自信がなかった人」が「自信がない人」に向けて発信します。 ブログもやってます。 https://pocarisweats.hatenablog.com/ ■就活■自分探しではなく、自分づくり■心理学/教育■おすすめ本紹介 4月から働きます。

記事一覧

努力と納得感

頑張れる時とそうじゃない時、何が違うのかなって考えてみると腹の底から湧き出てくるようなモチベーションが関係していること気が付く。湧き出てくるモチベーションがあれ…

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5年前
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自分が嫌いで仕方ない人へ

就活で自分が嫌いになった今、就活をしている人や就活を経験をしている人は、就職活動に対してどのような感想を持っているのだろう。 僕は、物凄く悩んだ。就職活動を通し…

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5年前
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2019年4月から新社会人として、働くことになりました。慌ただしい日常に少し疲弊していますが、新たな挑戦にワクワクもしています。落ち着いたらまた、noteの投稿を開始します。今後とも、よろしくお願いいたします!

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5年前
3

納得をして生きていく

就職をして1年目の友人たちの中にちらほらと転職を考える人が出てきた。 その理由は極めて曖昧だ。 「なんか違うんだよね。」 「このままじゃいけない感じがする。」 深く…

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5年前
8

主体的に生きる

はじめにnoteを毎日更新し始めて1か月が経ちました。この1か月間、自分の思考をまとめて、わかりやすく伝えることの面白さを改めて実感することが出来ました。今回は、自分…

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5年前
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貢献感が自信を育てる

いつでも自分は変われるんだ、という認識は安心感につながる。安心感は自己受容につながる。自分を受け入れられるということは、自分を好きになれるということだと思う。少…

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5年前
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共感力ってなんだろう?

「共感力」という曖昧な言葉小さい頃から、相手に合わせることを「共感」だと勘違いしていた。でも、それは共感ではなく、調和だった。 改めて調べてみると「相手の気持ち…

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5年前
1

誇りを持って生きるということ

「私は自分のことが嫌いです。でも、本当に幸せです。」 こんな人はいないと思う。 イキイキと毎日の生活を送るうえで「自分を好きでいる」ということは欠かせない。どん…

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5年前
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「成長」できる人ってどんな人?

世の中にはいろんな人がいる。明るい人。思慮深い人。ユーモアたっぷりの人。 みんな違ってみんないい。 そういわれてみんな育ってきたと思う。だから、多種多様な人間を…

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5年前
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「自分を知る」ことについて

自分を知ることってホントっに難しい。僕は、初めて就職活動を通して、徹底的に自分と向き合った。それまでも、自分自身について考える機会はあったにもかかわらず、「正確…

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5年前
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一般的な仕事ができるということと勉強ができることの関連性について考えました。

「仕事ができる」と「勉強ができる」の関連性について考えてみた|LOHAS|note(ノート)https://note.mu/pocarisweats/n/n8aed010b3ffa

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5年前
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「仕事ができる」と「勉強ができる」の関連性について考えてみた

人的資本論とシグナリング理論人的資本論とシグナリング理論という言葉がある。 人的資本論:大卒者は、学ぶことによって高卒者よりも人的資本が増大し、その分仕事で高い…

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5年前
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自分を許すことの大切さ

以前、メンタリストのDaiGoさんが紹介されていた「完璧主義者は永遠に完璧にはならない」「完璧主義者は自分に厳しいがゆえに先送りをしがち」といった「完璧主義者の陥り…

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5年前
10

負の感情をヒントにする

僕は、就職活動の前に「人生の目標」を見つけられなかった人間だ。必ずしも就職前に見つけなければならないものでもない。でも、見つけるための試行錯誤は経験するべきだと…

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5年前
8

昨日、「目的」をもって生きることの大切さについて記事を書いた。 目的をもって生きると、ぶれない。そして、納得感を持って前に進むことが出来る。この納得感は、前を向…

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5年前
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大学生だけではなく、20代の若い社会人の方にとも読んでいただきたいです。

モヤモヤを抱えている人へ|LOHAS|note(ノート)https://note.mu/pocarisweats/n/n245c8beca1a3

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5年前
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努力と納得感

頑張れる時とそうじゃない時、何が違うのかなって考えてみると腹の底から湧き出てくるようなモチベーションが関係していること気が付く。湧き出てくるモチベーションがあれば、勝手に動き出している。それがなければ、動き出しが遅い。じゃあ、なんで「頑張らなきゃ」って思ったのだろうと考え進めてみる。多分、周囲からの無言の期待やプレッシャーに反応したのだろうと思う。「このようにあるべき像」のために努力を強制させられ

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自分が嫌いで仕方ない人へ

就活で自分が嫌いになった今、就活をしている人や就活を経験をしている人は、就職活動に対してどのような感想を持っているのだろう。

僕は、物凄く悩んだ。就職活動を通して、自分が嫌いになった。

なぜなら、自分のモノサシを持って生きていなかったから。

他人が良いと評価するものしか価値を感じられない、そんな人がいると思う。見栄や名誉のために生き、自分が良いと思う生き方を持っていない人だ。

僕は、そんな

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2019年4月から新社会人として、働くことになりました。慌ただしい日常に少し疲弊していますが、新たな挑戦にワクワクもしています。落ち着いたらまた、noteの投稿を開始します。今後とも、よろしくお願いいたします!

納得をして生きていく

就職をして1年目の友人たちの中にちらほらと転職を考える人が出てきた。
その理由は極めて曖昧だ。
「なんか違うんだよね。」
「このままじゃいけない感じがする。」
深く掘り下げようとすると尋問になりそうなので、それ以上は聞かない。確実に言えるのは、漠然とした不安と何となく意思決定をした後悔から転職を考えているということ。

ある意味では、非常に危うい状態だ。
はたから見ると「底なし草」のようにふわふわ

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主体的に生きる

はじめにnoteを毎日更新し始めて1か月が経ちました。この1か月間、自分の思考をまとめて、わかりやすく伝えることの面白さを改めて実感することが出来ました。今回は、自分自身の記事を振り返り、改めて自分が伝えたかったことを整理したいと思います。

後悔から学び、後輩に学びを伝えたいという思いザックリいうと、自分を突き動かした思いは、これに尽きると思う。じゃないと、文章を書くことが苦手な自分が1か月もn

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貢献感が自信を育てる

いつでも自分は変われるんだ、という認識は安心感につながる。安心感は自己受容につながる。自分を受け入れられるということは、自分を好きになれるということだと思う。少しずつ自分は変わってきたし、きっとこれからも変わっていけるというニュートラルな自己評価を大切にしよう。他者の評価より内面の変化と成長を重視できるようになれば、もう以前のような「自信のない自分」とは、違っているはず。

上記の記事で、「自己受

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共感力ってなんだろう?

「共感力」という曖昧な言葉小さい頃から、相手に合わせることを「共感」だと勘違いしていた。でも、それは共感ではなく、調和だった。
改めて調べてみると「相手の気持ちを想像する」「相手の気持ちを否定しない、受け入れる」みたいな説明がある。
何となくふんわりとした印象をうける。わかったようで、なんとなく腑に落ちない。

実際の自分の経験から考えてみる。
自分とは違う誰かの、考えていることが想像できたこと。

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誇りを持って生きるということ

「私は自分のことが嫌いです。でも、本当に幸せです。」
こんな人はいないと思う。

イキイキと毎日の生活を送るうえで「自分を好きでいる」ということは欠かせない。どんなにお金があっても、どんなに地位と名誉があっても幸せになれない人がいる。その人は、信頼関係に基づく豊かな人間関係がなかったり、根本の部分で自分を受け入れていられないのだろう。

では、本当に自分を好きになるためには、何を意識すればいいのだ

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「成長」できる人ってどんな人?

世の中にはいろんな人がいる。明るい人。思慮深い人。ユーモアたっぷりの人。

みんな違ってみんないい。

そういわれてみんな育ってきたと思う。だから、多種多様な人間を受け入れながら生きてきた。僕もそうだし、多分ほとんどの人がそのはずだ。

僕は人に興味がある。
「この人は今何を考えて、発言をしたんだろう。言葉の背景にある感情はどんなものなんだろう。」
人間観察が趣味といってもいいだろう。

成長でき

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「自分を知る」ことについて

自分を知ることってホントっに難しい。僕は、初めて就職活動を通して、徹底的に自分と向き合った。それまでも、自分自身について考える機会はあったにもかかわらず、「正確に」自分を把握できていなかった。
では、「正確」に自分を理解するとはどのようなことだろう?

「理想の自分」と「ありのままの自分」良く起こりがちなこととして、「こうありたい、理想の自分」と「ありのままの、素の自分」をごちゃまぜにしてとらえて

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一般的な仕事ができるということと勉強ができることの関連性について考えました。

「仕事ができる」と「勉強ができる」の関連性について考えてみた|LOHAS|note(ノート)https://note.mu/pocarisweats/n/n8aed010b3ffa

「仕事ができる」と「勉強ができる」の関連性について考えてみた

人的資本論とシグナリング理論人的資本論とシグナリング理論という言葉がある。

人的資本論:大卒者は、学ぶことによって高卒者よりも人的資本が増大し、その分仕事で高いパフォーマンスが生み出せるという理論。そのため高卒者に比べ、高賃金が保証されるという理屈だ。

シグナリング理論:大卒者が4年間で人的資本を増やしたかどうかにかかわらず、大卒者ということが、入試を突破できる「チカラ」を持っていることの「シ

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自分を許すことの大切さ

以前、メンタリストのDaiGoさんが紹介されていた「完璧主義者は永遠に完璧にはならない」「完璧主義者は自分に厳しいがゆえに先送りをしがち」といった「完璧主義者の陥りがちな罠」の話を聞いて、ハッとさせられた。

「これ、全部自分も当てはまる・・・・」

何かうまくいかないとき、自分を責めることで現実から目をそらし、「自分はこんなはずじゃないんだ」と言い聞かせる。そして、次こそは「成功」するんだと言い

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負の感情をヒントにする

負の感情をヒントにする

僕は、就職活動の前に「人生の目標」を見つけられなかった人間だ。必ずしも就職前に見つけなければならないものでもない。でも、見つけるための試行錯誤は経験するべきだと思う。

もし、あなたが学生だとしたら、自由な時間を活用して、積極的に今までかかわったことのない世界に飛び込んでほしい。今まで関わったことのない大人と出会ってほしい。留学、バックパッカーでもよい。インターンでもいいし、NPOの活動に参加する

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昨日、「目的」をもって生きることの大切さについて記事を書いた。
目的をもって生きると、ぶれない。そして、納得感を持って前に進むことが出来る。この納得感は、前を向いて進む時の馬力になる。プライドや誇りを持って生きていくことが出来る。

じゃあ、目的をもっていきるためには、どうすればいいか?ー行動するしかない。レールから外れるしかない。少しの興味・関心に耳を傾け、飛び込むしかない。

日本の教育システ

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大学生だけではなく、20代の若い社会人の方にとも読んでいただきたいです。

モヤモヤを抱えている人へ|LOHAS|note(ノート)https://note.mu/pocarisweats/n/n245c8beca1a3