#コラム
「生きる(お金を稼ぐ、税金を払う、社会のピースになる)」ことへのリアリティと幸福
成長した、伸びた、上手くなった、器用になった、できるようになった、向上した……などの「実感」は、幸福に生きるために欠かせない要素なのかもしれません。なんの目的もなしにただ生きているような人でも、「仕事」や「趣味」あるいはその他の「ライフワーク」に情熱(という言葉が適切かどうかは分かりませんが)をもっていないような人でも、その生活を「保つ」=「生きていく」ためには例外なく成長や工夫が必要(それが分か
もっとみる日本人に対する違和感
前から不思議に思っていたのは、なんで日本人は消費税が上がっても、モリカケ、桜の会にも怒らないのに、芸能人の不倫とか不祥事には気が狂ったように激怒するんだろうね?自分には関係ないのにね。世界でもめずらしい国民だろう。
芸能人の不祥事でアメリカやヨーロッパでも批判が起きることはあるけどごく一部で、全国で集中放火ということはない。日本は全国民から集中放火になる。まあマスコミの問題もあるんだろうけど、マ
僕がサッカークラブを創った理由
プロになるという夢を叶えられずに大学卒業以来
サッカーと離れてもう6年が経っていました。
一度は諦めたサッカーで生きていくという道。
プレーすることからは離れていましたがサッカーが好きという想いに変わりはなくJリーグや日本代表戦など、観戦はよくしていました。
その中で離れた時期があるからこそ再認識出来たこともありました。
サッカーが好きという抽象的なものではなく、どんなサッカーが好きなのか
クリエイターエコノミーがワクワクする3つの理由
こんにちは、マーケターのエルモ(@elmo_marketing)です。
昨日、けんすうさんが、「これからはクリエイターエコノミーがやってくるよね」というnoteを書いていたので、ちょっと自分も思うところを書いてみます。
僕はクリエイターではないので、コンテンツ作りに関しては素人です。しかし、「クリエイティブエコノミー」は、マーケティング視点で見てもほかの商材と違った面白い点があり、非常にポテン
伝統から革新を生むために
生き残るためには、変化し続けなければならない。この原理からはどんな事業体も逃れられない。
一時代を築いた大企業も、何百年も続く伝統産業も、絶えず変わりゆく時代に適応するための変化を求められている。
しかし規模が大きければ大きいほど、そして歴史が長ければ長いほど、変化のスピードは鈍る。
ステークホルダーが増え、ビジネスシステムは複雑になり、「安定」や「継続」を求める人の割合が高まっていくからだ。
BtoBマーケティングを超初心者に教えてみる
板橋です。
私は、最近BtoBマーケティングをメインで仕事しています。
「BtoBマーケティング」って、なんか、難しそうですよね。
本を読んでも、セミナーで話を聞いても、いまいちピンとこないんじゃないでしょうか?
あるある①:BtoBマーケ専門家が何を言ってるのか分からない
「ユニットエコノミクスを考える必要がありますね!これはLTVとCACの比較で考えます。『LTV/CAC > 3x』が健
【特集】インスタグラムメディア「RiLi」に学ぶ、コロナ禍におけるZ世代の消費 (前編)
リモートワーク対応、おうちファッションなど、外出自粛生活によって新たなファッションの消費が提案されている。しかしその一方で、自粛下での生活スタイルも年代によって違いがあるだろう。特にデジタルネイティブなZ世代には、この自粛生活はどんな変化をもたらしたのだろうか?
新型コロナウイルスの感染拡大がZ世代の消費スタイルに与えた影響を探るべく、今回はZ世代女子に絶大な人気を誇るインスタグラムメディア「R
98. 僕が海外で感じた「多様性」と「規律」についての見解
皆さんこんにちは。三浦優希です。
今回は、僕が海外で生活する中で感じた、「多様性」と「規律」という言葉の意味についてお話したいと思います。
まずは「多様性」についてこの「多様性」というワード、最近特に耳にすることが多くなってきたように感じます。この言葉の意味を簡単に調べてみると、
・いろいろな種類や傾向のものがあること。
・変化に富むこと。
・幅広く性質の異なる群が存在すること。
といった
職業人である前に、社会人であれ
「どうすれば仕事がうまくいくのか」
ほとんどの人は常にこの悩みに直面していると言っても過言ではない。
書店に行けば成功のためのHow toが書かれた本が積み上がっているし、SNSの情報も何かをうまくいかせるための情報ほど拡散されやすい。
「結果を出した方が正しい」
「売れれば勝ち」
ビジネスの世界で生き抜く以上、結果を出すことがすべてだと追い立てられながら、私たちは日々暮らしている。
しか