ほりそう / 堀 聡太

株式会社TOITOITO代表。Webサイト「ふつうごと(futsugoto.com )」と映画テキストサイト「osanai(http://osanai.site)」を運営中。編集&執筆が仕事。読書ラジオを週2で配信。毎日noteとエッセイを書いています。やりたいことやる&やろう!

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  • 日々のあわ | ほりそう

    日々の雑記についてまとめます。「あわ」のようにフワフワと浮かび、ともすれば消えそうなささやかな感情を記します。

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    世の中の「もの」「こと」に関して、感じたこと / 想ったことを綴ります。

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    世界一敷居の低い読書番組「本屋になれなかった僕が」に関する記事です。ラジオもぜひ聴いてください〜。https://anchor.fm/horisou/

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    TOITOITOの仕事についてのマガジンです。仕事で感じた雑感に加え、毎月+毎週行なっている振り返り記録もまとめます。

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    ことば(言葉)について、僕自身の試行錯誤を記録するマガジンです。

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推さないWebサイト「osanai」を作りました。

2022年8月15日、映画テキストサイト「osanai」をリリースしました。 * 何を提供するサービスなのかosanaiとは、推さないという意味です。 推す・推し活といった言葉が頻繁に使われている昨今、個人の好き嫌いでない視点が大切だと思いました。 いろいろな映画作品についてのテキストを掲載しています。映画を観た感想、映画に関する取材など。他にも、映画について深く考えたり、解釈したり、映画を鑑賞する上での補助線となるような企画を考えています。 「推さない」という唯一

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    • 「どれだけお金をかけているのか」という評価軸

      実は意外に読まれてしまった、国葬についてのnote。 論旨は国葬の是非ではなく、「本人が書いたから偉い」という評価軸に対する問題提起だった。 * 同じように、最近よく見聞きする評価軸として「どれだけお金をかけているのか」というものがある。 迫力のあるアクションシーンで撮られているNetflix作品、例えば「グレイマン」や「アテナ」など、言葉も発せなくなるほど素晴らしいシーンに魅了された方も多いはずだ。間違いなく、通常の映画とは「桁違い」の予算がかけられている。 ただ

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      • ヒーローになれなかった、プロ野球選手・滝野要の言葉

        中日ドラゴンズの滝野要選手が、2022年10月4日(火)に戦力外通告を受けた。2018年秋のドラフト会議で6位指名を受け、大阪商業大学からプロ入り。合計4年間の在籍だった。 そんな彼が、戦力外通告当日に動画を撮り、同日、その様子をYouTubeにアップして話題を集めている。 もちろん戦力外通告の瞬間は収められていない。「事務所に来てください」と電話を受けてから、戦力外通告を受け球団事務所そばのカフェでモンブラントーストを食べるところまで。 「『名古屋球場』じゃなくて『ナ

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        • 名著を読む意味や理由など、ないのかも知れない(秋満吉彦『行く先はいつも名著が教えてくれる』を読んで)

          NHK Eテレ「100分 de 名著」のプロデューサー・秋満吉彦さんによる著書。3年前から「100 de 名著」を観ており、番組を企画するプロデューサーの頭の中を覗いてみたくて、本書を手に取った。 ── なぜ名著を読むのだろう読んだ方が良いのは分かっている。 だけど文体や時代背景などの違いにより、古典というのは往々にして読みづらいものだ。昨今は「ファスト教養」という言葉に代表されるように、そもそも古典や名著に触れる意味や動機について見直されるようになっているようにも思う

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          オミクロン株対応ワクチン 接種の雑感

          つい先日、オミクロン株対応ワクチンの接種を行なってきた。 基本的に僕はコワーキングスペースで仕事をすることが多いのだが、取材など、人と会う仕事もある。これまで3回ワクチン接種を経験しているが、念には念を入れて接種すると決めたのだった。 オミクロン株対応ワクチンはまだ接種開始したばかりであり、それほど情報が多くない。これはあくまで「n=1」の個人記であり、必ずしも参考になることもないと思うが。僕自身の備忘録も兼ねて、接種時+接種後の雑感についてまとめたい。 予約、当日の接

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          リアルとフィクションの狭間を想う。(Netflix配信作品「アテナ」を観て)

          「ボイリング・ポイント 沸騰」、「The Bear(邦題:一流シェフのファミリーレストラン)」など、今年は「ワンショット」の撮影による秀逸な作品が多い印象だ。 正直なところ、僕はこれまで、そういった撮影技術に注目したことがなかった。だからワンショット撮影がどんな効果があり、どんなデメリットを伴うものかは理解し切れていない。 しかし、先に挙げた作品や、このnoteで紹介するNetflix配信作品「アテナ」の生っぽい臨場感は、僕の目にとても新鮮に映った。「作り物」には見えない

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          仕事の振り返り(2022年10月1日)

          先ほどオミクロン株対応のワクチンを接種してきました。 まだ接種ホヤホヤないので、今のところ頭痛や発熱は発生していません。ただ、過去も2日ほどダウンしていたので、ゆっくりと療養に努めたいと思います。 今週、ついに決算申告が完了しました。創業したときから税理士はつけていなかったので、1年を通して自分であれこれと対応していました。不慣れで苦労することもありましたが、会計ソフト「freee」のおかげで無事に初年度を締めることができました。 年度を「締める」といいますが、自分でや

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          批評、批評家、批評的、批評性、批評っぽい

          ここ1年ずっと考えているのは、批評のことだ。 自分でWebサイトを作り、何がしたいのかを考えるとき、わりと最初の方に頭に浮かぶのが「批評」というキーワードだ。 批評とは何だろうか。 そのことをずっと考えていて、いわゆる批評性の高い人たちの発言録などを追いかけていたりする。それでも答えは全く出てこない。しばらく出てくる気配がないから、きっと、じっくり考えるべき問いなのだろう。 * それでも今日は、ちょっとしたヒントのようなアイデアが浮かんできた。 批評、批評家、批評

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          なぜ事業をしているのか(Netflix配信ドラマ「梨泰院クラス」を観て)

          2020年に話題になり、今なお韓国ドラマの代表作となっている「梨泰院クラス」。2020年夏秋に観ていたのだけど、途中で観れなくなっていたが、ようやく全話を鑑賞することができた。 ── 日本では、日本でヒットした「半沢直樹」シリーズの韓国版と称されることもある。だが面白さという意味では、梨泰院クラスの方が断然上だと言えるだろう。 面白さとは個人差があるので一概には言えないけれど、 ・ビジネスの解像度が「梨泰院クラス」の方が高い ・「なぜ事業をしているのか」の問いが物語に

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          国葬のこと。ミュージシャンは、自分で曲を作らなければならないのか

          スピーチライターの千葉佳織氏のツイートが話題だ。 * もともと僕は国葬に反対だ。 反対しているイベントで読まれた弔辞の良し悪しを語る意味も必要もないと思っていた。だが、ツイートをめぐるリアクションや菅義偉の弔辞に対する好意的な意見などを見ていて、「共感できる」ということ自体が大きな価値になっていると感じてしまった。それに伴う日本人の精神性というか、価値観の片鱗を目撃した気分になって、本件についてつらつらと私見をまとめようと考え、このnoteを書いている。 これは「ミュ

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          愛してるぞ、突っ走れ。(Disney+配信ドラマ「The Bear(邦題:一流シェフのファミリーレストラン)」を観て)

          少し前にnoteに記した映画「ボイリング・ポイント 沸騰」。人員が慢性的に不足しているスタッフ、なのにめちゃくちゃ忙しい厨房、資金繰りの大変さ、問題を抱えた主人公、冒頭で衛生管理検査で評価が下げられる点……。 「The Bear(邦題は「一流シェフのファミリーレストラン」ですが、本noteでは原題を採用します)」も同様のシーンが描かれている。しかも、第7話ではワンショット撮影が採用されている。1分1秒を争う厨房の喧騒がバシバシと伝わってくる。 ── どちらがお薦めかと言

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          何かが足りないなあと思っていた。

          創業1年目を何とか駆け抜けて、充実した日々を送っているのだけど。何か「ハリ」のようなものが足りないなあと思っていたら、村上春樹さんの小説をずっと読んでいないことだった。 今年6月に、彼のエッセイ「やがて哀しき外国語」は読んだけれど、今年に入って小説は1冊も読んでいない。村上さんのファンにも関わらず、こんなに長く彼の小説を読んでいないのは初めてかもしれない。(年始に読んだかもしれないけれど、いずれにせよご無沙汰だ) 村上さんの小説は、紛れもないフィクションだ。 フィクショ

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          ついてはいけない嘘

          ずっと下書きに眠っていた「ついてはいけない嘘」というタイトルのnote。タイトルだけで、本文は一切記されていなかった。 2019年4月12日。その日、何があったのか。何を書こうとしたのか全く憶えていない。 3年半経って、「ついてはいけない嘘」が罷り通っている。怒りも呆れも通り越して、何周も回って抱く無力感に馴れてしまってはいけないのだろう。 翻って、僕も、自分自身に対して嘘をついているかもしれない。見栄を張ったり、「頑張ります」という言葉で誤魔化してみたり。 自分自身

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          仕事の振り返り(2022年9月24日)

          3連休と3連休に挟まれた、3日間の営業日。 実際のところ、今日も含めてちょこちょこ稼働していたのですが、なかなか濃い時間を過ごせました。特に取材で人に会えたのが良かったです。 取材は、記事を公開する一連のプロセスの中のひとつに過ぎません。ですがどれだけ準備を入念にしても、あるいは筆力の限りを尽くしたとしても、取材が半端に終わったら台無しになります。 もちろん良い取材ができたとしても、執筆が未熟だったら台無しなのですが。それでも取材がしっかりできていれば、完成稿に至るまで

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          配慮が足りなくて

          自分の思い込みによって、配慮の足りない言葉を発することがある。 分かりやすいところでいうと、「彼氏いるの?」みたいなこと。(僕は相手が誰であれ、パートナーの有無を聞くことは絶対にないけれど。あくまで例として) その人が女性だったときに、好意の対象が異性であるとは限らない。同性を好むケースもあるだろうし、他者に対して性的欲求を抱くことがない / 少ないケースもあるだろう。 だけど「女性は、だれでも男性を好きになるものだ(逆もまた然り)」という思い込みによって、その人にとっ

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          2022年秋、行きたい展覧会メモ

          四半期ごとに、更新している「行きたい展覧会」のメモ。 まず猛省しないといけないのだけど、2022年夏に作ったリストの展覧会は一度も行くことができなかった。 今秋こそは2, 3回は展覧会に行きたい。備忘録も兼ねて、いくつか見繕ってみる。 ── 大竹伸朗展東京都現代美術館で開催された「全景1955-2006」から16年ぶりの大規模回顧展。前回は大学生のときで、大竹さんのおびただしい作品群に圧倒された。今回ももちろん訪ねる予定。一度でなく、数回は訪ねるような気がする。 *

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