この募集は終了しました。

#応援したいスポーツ

皆さんの応援したいスポーツについての投稿を募集します!

人気の記事一覧

はじめてのnote。

はじめに 試合後に、感想書いている人いるかな~?と思って検索をかけて、自分の応援しているチームの事を書いている人が少ないな…と感じる。 それが私がnoteを書こうと思ったひとつのきっかけです。 毎日色々な人がたくさんの記事を書いているnoteで、もしかしたら、私みたいに感じている人がいるかもしれない。 いないかもしれないけど、書くことで誰かの目にとまって、少しでも応援しているチームに興味を持ってもらえたら嬉しい。 欲を言えば、一緒に応援してもらえたら嬉しい(真顔)

過ぎたるは及ばざるが如し

大リーグのワールドシリーズ 今日はヤンキースが勝った。 このところ何を見てもドジャーズ、大谷。 日本のプロ野球も日本シリーズをやっているのに、テレビのニュースもスポーツコーナーもラジオだって大リーグの方が先に報道される。 大谷は素晴らしい選手だけれど、ここまでになると 「もういいかな?」 と思ってしまう。 大谷の成績も怪我のことも犬のことも、私の中では興味のないものになってしまった。 日本シリーズも第四戦。 今日ベイスターズが勝てば2勝2敗。 元々パリーグを応援しているけれ

パリパラ、車いすテニスの男子シングルスの決勝で、初出場の小田凱人選手が金メダルを獲得した。 彼がまだ18歳だと、この時に初めて知った😲 その存在感、オーラは圧倒的で、18才を超越している✨ 9歳の時に左脚に骨肉腫を発症、車椅子生活となった彼。 若い力に拍手を贈りたい👏👏👏

映像で導く射撃の改善点 in 兵庫県立総合射撃場

今回はシューティング系noterの雲です。 暑さが和らぐと、有害鳥獣駆除が再開されます。 射撃の腕が鈍らないことと、来年の猟友会射撃大会で宿命のライバルを倒して上位入賞するため練習です。 今回は兵庫県立総合射撃場で練習します。 ※射撃場スタッフのかたに特別に許可を頂き撮影しております。 1射するごとに射撃位置を右のレーンに移動します。 私は後ろにのけ反るフォームなので悪いと言われてます。 最初は意識しているのですが、途中から崩れます。 先日、高松国際射撃場で練習した

日本の「ハンドボール部」ポテンシャル高杉なので海外遠征させてあげてください

日本の小中高校生のハンドボール部のみんな、 お願いだから、部で海外遠征してみてほしい。 監督の先生方、保護者の皆さん、どうか彼らを海外の現地チームと交流試合させてみてください。 彼らは、世界で秀でるポテンシャルを持っています。 部でなら勝てる。■フランスには「部活」がない。 私は小3から高校卒業までの10年間、ゴリゴリのハンドボール少女として学生時代を過ごしました。現在はフランス在住。 去年はパリの社会人チームに所属してプレイしました。 そこで、とある驚愕の事実を知

クレー射撃のフォームを見直し!クレー射撃の上達に向けた第一歩 in 高松国際射撃場

今日はシューティング系noterの雲です。 今年の7月に猟友会のクレー射撃の県大会で、友人に敗北したと記事と動画をアップしました。 実は猟友会やクレー関係の人が大勢見てました。 私のYouTubeなんてチャンネル登録者30人ぐらいにも関わらず、延べ3000人ぐらいこの大会動画を見てました。 見た人は、「お前の射撃フォームはあかんなぁ」です、 「のけぞって撃ってると腰いわすぞ」など。 そこそこ当たっていると言っても、「カッコ悪いフォームをなんとかせい」と言われる始末です。

久々に四国に行ったので高松国際射撃場を見学してみました

先日、記事にしました兵庫県猟友会クレー射撃大会の動画を観たクレー射撃の師匠から姿勢が良くないので直したほうがよいと言われました。 四国の徳島県高松市に用があったので日帰りで行くと言うと、偶然師匠とその友人たちが、クレー射撃練習をしているので来てはどうかと。 友人曰く、クレー射撃の練習をする日なので射撃場で会わないかと。 師匠の友人は私もよく知って人です。 うーーーん。 射撃場で会うのはいいのですが、本来は別件のために行くので、銃を持って行くのは行動制限があるのでちと困ります

オフサイドすら知らなかった私がチャントを歌う日まで⚽

スポーツにはあまり縁のない人生を送ってきた。 子供の頃、野球中継が延長になって好きなテレビ番組が休止するのも腹が立ったし、2時間もテレビを占領した挙句0-0で終了するサッカーも時間を無駄にされたように感じていた。 点が決まったと思ったら取り消されるオフサイドの意味がわからなかった。 そんな私も、子どもがサッカースクールに入会したのをきっかけに少しずつサッカーに興味を持てるようになってきていた。 サッカースクールに入ってから4年。 小学生になった子どもたちに、プロの試合

【レビュー】『“うまくいかない”がジャブのように…』~第34節ヴァンフォーレ甲府vsファジアーノ岡山~

試合結果雨が上がり涼しい風が吹く中、甲府と岡山の戦いが幕を開けた。立ち上がりはホームチームが自陣からの丁寧なビルドアップと相手陣内での積極的な飛び出しで、主体的に時計の針を進めていく。岡山の3トップによるプレスに対して、左WB荒木翔が低い位置を取ることで4バック化し、数的優位の状態で横幅を目一杯使ってパスを回す。そしてダブルボランチの中山陸と佐藤和弘が段差をつくってボールをピックアップし、3トップが表と裏を使い分けてゴールに向かった。 アウェイチームはプレスの掛け方が定まら

イチ非正規書店員が「新監督の就任会見」を見て思ったこと

岡田さんが辞めると聞いて「後任は今岡さん。その次が藤川さん」「まずは一軍投手コーチかな」と思いました。多くの阪神ファンがこれに近い想像を働かせたのでは?  現役引退から数年で、コーチ経験を積まずに一軍の監督就任。わずか3年で辞任した金本さんのケースと重なります。ハッキリとものを言う真っ直ぐな人だからマスコミや若い選手とぶつかる懸念もある。「大丈夫かな?」という疑問がなかったといえば嘘になります。 でも就任会見を見て考えを変えました。独特な言い回しの端々から「守り勝つ野球」

topic 05-2 サッカー日本代表 W杯アジア予選10月試合完了時の自分用整理ノート②

サッカー日本代表 W杯アジア予選10月試合完了時の自分用整理ノート② 前回の続きです。 ■今後の自分の注目どころ グループCでは、 11月14日、第5節、 オーストラリア対サウジアラビアが行われる。 オーストラリアのホームゲーム。 同じ日に、第5節、 バーレーン対中国が行われる。 バーレーンのホームゲーム。 バーレーンは勝ち点5を保有しているので、もしこのホームゲームを順当に勝利すると、勝ち点8に伸びて、同日に行われるオーストラリア対サウジアラビアのどちらかを勝ち

レノファは正念場。私は9/21千葉戦に向けて全力後押し→山口県物産展の商品紹介あり!

試合終了後に涙を流した「長崎戦」後、、、。レノファは足踏みが続いている。 岡山、徳島、清水と今シーズン初めての三連敗。。。他チームの勝敗もあり6位をキープしているもののプレーオフ争いは混とんとしてきました。 清水戦には私も現地のゴール裏に行って応援してきました。たくさんのサポーターが駆けつけた中で悔しい敗戦。ただ、前向きに戦った中で清水の力が上回っていた印象で下を向く必要はないと思っています。 インサイドレノファにて、敗戦後にゴール裏に挨拶に来た選手にサポーターが声をか

「失敗」から学ぶ、三度目の正直

昨年の9月に前十字靭帯損傷を診断されてから、保存療法による競技復帰を目指してきました。 その中での細かな気付きはたくさんありますが、今回の挑戦での一番の成長は失敗の良くも悪くもをきちんと学び、その上でゆっくり丁寧に試行錯誤してきたことです。 「失敗」という言葉だけを聞くと、ネガティブな響きがあり、できれば避けたい心理が働くものですが、失敗は成功の秘訣であることもまた事実です。 それを理解しながらも、なぜ人は失敗を恐れるのか。 私自身のこれまでを振り返り、それは失敗から

自分は自分の「○○○○」で

延長戦で逆転サヨナラ満塁弾。 「ドジャースvsヤンキース」のワールドシリーズ、初戦からドラマが生まれました。 おかげで(?)土曜日にもかかわらず、昼過ぎまで職場は暇でした。気持ちはわかります。あの大谷翔平選手がドジャースの1番打者として出ている。地上波で生放送されていたら見たくなるのが人情です。 2014年かな? サッカーW杯の日本とコートジボワールの一戦が、仕事中に放送していました。店内というか施設全体がゴーストタウン化したのを覚えています。お客さんに「本田のゴールで

ツールド九州 自転車ロードレース

1日目 小倉クリテリウム ワールドチームや世界のプロチームも参加して、レベルの高いレースになりました。 たくさんの観客の人たちの前で、大いに盛り上がりました。 GENの結果は、25位 翌日から、大分、熊本、福岡で、3日間のステージレースが行われます。 GENは、エースをサポートする仕事を任されます。

【速報レビュー】『相手を飲み込んだ、強度と連続性と情熱』~第31節ファジアーノ岡山vs愛媛FC~

試合結果スタメン勝点3だけを目指した、闘志むき出しの90分間キックオフの笛が、1週間で溜め込んだ闘志を全解放させた。 岡山は攻守両面で矢印を前に強く打ち出す。先発に返り咲いた田上が全体を押し上げ、味方同士の距離感を縮めた状態で高強度のプレスを繰り出してボールを奪い取る。そして、勢いよくゴールに向かった。パスも、動き出しも、ドリブルも、全てのプレー選択が前。サイドの奥を取りに行ってCKを立て続けに獲得する。7分には右サイドからゴール前への進入を許すも、3人が体を投げ出してシ

オリンピック・ここまでの雑感

こんばんは、yuuです。 連日連夜、オリンピックが熱い……! ちょーっと今日は暑苦しい記事になります、よろしければお付き合い下さい…(笑) さっそく、今日までのオリンピックについてかいつまんで振り返りたいと思います! ※圧倒的に書ききれないことの方が多いですが…ご了承下さい🙇‍♀️ 開会式 私、オリンピックの開会式を見るのが結構好きなんです。趣向を凝らした演出に、年々進歩していく映像美。そして何より、各国の代表選手たちが楽しげに入場してくる様子を見るのが楽しい! 教科

イチ書店員が「岡田監督の最後の教え」から学んだこと

リーダーの苦悩が伝わってきました。 昨シーズンの岡田政権は「ボール球を振らない」をテーマに掲げ、四球を選んでの出塁がかなり増えています。ゆえに今年は他球団が「阪神とやる際はストライクゾーンで勝負」と考えるのは必定でした。 岡田さんからしたら、そこが打線に期待する伸び代だったのでしょう。一年目で選球眼を磨き、二年目はゾーンに集まってくる球を叩く。そんな姿をイメージしていたのかもしれません。 ただ選手たちが変わらなかった。とにかく打てない。あくまでも推測ですが、監督の思い描

「予期せぬ形で叶うこともある」と教えてくれた一冊

まさかです。 新日本プロレスの社長兼エース、棚橋弘至選手が2026年1月4日で現役を引退すると発表しました。あと1年2か月。 年上である彼の奮闘から「俺も頑張ろう!」という活力をいただいてきたひとりです。何度かnoteでも取り上げさせていただきました。 ずっと固定されていた「プロレスラー=馬場か猪木」みたいなイメージはかなりアップデートされ、いまでは棚橋選手の名前を真っ先に挙げる人も多くなった気がします。ぜひ動画配信サービス「新日本プロレスワールド」などで試合もチェック

【レビュー】『チームの狙い×選手の情熱で今季最大の大一番を制す』~第33節ファジアーノ岡山vsV・ファーレン長崎~

試合結果2024 J2 第33節 9/29 14:00K.O. @シティライトスタジアム 岡山(1-0)長崎 スタメンチームの狙い×選手の情熱で掴んだ大勝利3位・長崎をシティライトスタジアムに迎え撃つ4位・岡山が立ち上がりから狙い通りに相手陣内でのプレーを増やしていった。 アウェイチームが非保持に採用する[4-4-2]は、フアンマ・デルガドとマテウス・ジェズスが最前線を構成するる形で、[4‐4]の2ラインのブロックを組む。そのため、岡山は最終ラインからパスをつないで簡単

レノファの試合を見て、試合後に涙があふれたのは初めてかもしれない。

昨日の試合が終わった瞬間、涙があふれてきました。 今日は別に最終戦でも、プレーオフを決めた試合でもないのになあと自分でも不思議な涙でした。 前節、アウェイ藤枝戦に応援に行くも0-3で敗戦。。。前半25分までに3点を取られるという大変苦しい試合。 ただ、試合後、いつものように私は前向きな声掛けをしようと決めてました。「前を向いて、次こそ勝つぞ!!」と伝え、声をかけた後には、コールリーダーも「進め山口」を歌うことを選択。その声が届いたんだ!という、「嬉し涙」?だったような気もし

【レビュー】『守護神がもたらした勝点1の捉え方』~第32節水戸ホーリーホックvsファジアーノ岡山~

試合結果2024 J2 第32節 9/22 14:00K.O. @ケーズデンキスタジアム水戸 水戸(0-0)岡山 スタメン守護神の頼もしさと勝てなかった悔しさ水戸の地に乗り込んだ岡山は、勇敢に前に出た。攻守の切り替えが非常に鋭く、相手陣内でこぼれ球を回収して押し込む。9試合ぶりに先発したルカオが相手3バックの脇を突くランニングで起点をつくり、左サイドは岩渕弘人、末吉塁、鈴木喜丈が細かなパス&ムーブで内側と外側を使い分けて崩しにかかる。3バックの右の阿部海大も素早い出足でル

悲劇にならなくて良かった。サッカーW杯最終予選。日本がオウンゴールの失点。すぐさま相手のオウンゴールを引き出しドローに。中村選手のクロスが救った

悲劇にならなくて良かった。そう思える試合だった。サッカーワールドカップ(W杯)最終予選。日本はオーストラリア相手にオウンゴールで失点。このまま敗れれば痛い1敗となるはずだった。しかし、すぐさま相手のオウンゴールを引き出して同点に。勝ち点1を確保した。MF中村敬斗選手の絶妙なクロスが日本を救った形となった。 15日に埼玉スタジアムで行われたオーストラリアとの一戦。この日、国内は衆院選が公示され熱い戦いが始まったが、サッカーも選挙に負けずとも劣らない戦いが繰り広げられた。 こ

常識を超えた常識がある。日本ハム・新庄監督が仰天采配。短期決戦の投手起用。五回途中で守護神を起用した神がかり采配。CS最終ステージに進出

常識を超えた常識があった。日本ハムの新庄剛志監督の起用法に脱帽だ。クライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ最終戦。短期決戦において先発投手を早めに交代するのは常識だ。しかし2番手に守護神を送り込むとは。大胆采配が見事に的中。ロッテとの激戦を制して最終ステージへと駒を進めた。勢いに乗った新庄ハム。その先が楽しみだ。 14日にホームの北海道で行われたCSファーストステージ最終戦。パリーグ2位の日本ハムは前日にリーグ3位のロッテにサヨナラ勝ちを収めて1勝1敗のタイに持ち込

「どうしても結果を知る前に」の一戦

↑は新日本プロレス・高橋ヒロム選手のYou Tubeチャンネルです。 「料理の超人」堪能させていただきました。 元ネタの「料理の鉄人」にハマった世代です。「私の記憶が確かならば~」という鹿賀丈史さんのセリフもツボでした。 毎週どちらが勝つかなと楽しみにしていました。いつだったか、新聞のTV欄に「道場、敗れる」と書かれていてガッカリしたことが忘れられません。 あの頃はネタバレの概念がなかったのでしょうか?  プロレス中継でも近いことがありました。リーグ戦の決勝が放送さ

【レビュー】『ホームでは相手を制圧するほど熱く激しくでいいんじゃない?』~第30節ファジアーノ岡山vsブラウブリッツ秋田~

試合結果スタメンCスタなのにアウェイ戦のような違和感慣れ親しんだホーム・シティライトスタジアムで戦っているはずなのに、アウェイゲームのような窮屈さを感じた。 キックオフを迎えると、3試合未勝利の秋田が練度と強度で岡山を上回った。前線にロングボールを蹴り込むと、小松と梶谷の2トップが競り合い、ボランチとボールサイドに圧縮したサイドハーフがセカンドボールを前向きに回収して力強く前進していく。 前節に6試合ぶりの勝利を飾った岡山は、秋田のロングボール対策として空中戦で無類の強

ドジャース大谷選手が悲願の「世界一」。ワールドシリーズ制覇。頂上決戦では19打数2安打と不振。健康と打撃を維持する難しさ。次回はMVP級の働きを!

ドジャースの大谷翔平選手がついに悲願の「世界一」へ上り詰めた。自身にとって初となるワールドシリーズ制覇。心から祝福を送りたい。そして、勝っても宿題の出された大舞台となった。頂上決戦5試合で19打数2安打。第2戦でのけがが影響したように思える。健康と打撃を維持する難しさ。次回はMVP級の働きを見たいと願っている。 10月30日(日本時間31日)にニューヨークで行われた第5戦。ドジャースはワールドシリーズ制覇へあと1勝と王手をかけて臨んだ。 5-6と1点を追うドジャース。八回

「岡田監督の采配」は教えに溢れていた

本音を言えば、もう一年見たかったです。 岡田監督のおかげで、初めて阪神タイガースの日本一をリアルタイムで体験できました。イチファンとして心から感謝しています。また采配の随所に仕事へ落とし込めるヒントが潜んでいて、試合を楽しみながら学べたことも幸甚でした。 特に印象深いのは、昨年9月の↓です。 打率0割台の大竹投手にバスターを指示し、タイムリーツーベース。まさに奇襲です。 理由はたしか「カープの守備陣が前に出過ぎていたから」というもの。気づいていても、実行できるかどうか

「野球小僧」ドジャース大谷選手はケガを押して出場するのか。ワールドシリーズ。第2戦の盗塁時に左肩を亜脱臼。大舞台だが無理はしてほしくない

ドジャースの大谷翔平選手が心配だ。ヤンキースとのワールドシリーズを戦っているが、第2戦の盗塁時に左肩を亜脱臼して、ベンチに下がった。28日(日本時間29日)にはアウェーのニューヨークで第3戦が行われる。ホームのロサンゼルスに比べて10度も気温が下がる地。ケガを抱えての出場は、体にこたえるに違いない。無理はしてほしくないのだが。 26日(日本時間27日)に行われたホーム、ロサンゼルスでの第2戦。七回裏に四球で出塁した大谷選手。2死後に二盗を試みた。スタートが遅れたためか、二塁

意中の球団でなくても、きっと道は開けるはずだ。プロ野球ドラフト会議。「ライバル球団」だったから大リーグに行けた。まさかのチームでも後に希望の2球団でプレーできた

意中の球団でなくても、きっと道は開けるはずだ。きょう24日はプロ野球のドラフト会議。プロの道を志す選手たちにとって、ハラハラする一日となるだろう。たとえ希望の球団に指名されなくても落胆しないでほしい。「ライバル球団」に入ったからこそ、大リーグでプレーする選択肢ができた。まさかの球団でも後に希望のチームでプレーできた例もあるから。 プロ野球選手をめざす選手にとって運命の一日だ。12球団がきょう24日、東京都内のホテルに集い、有望選手を指名する。12球団どこでもOKという選手も

1点の重みを知っている巨人は強い。「伏兵」中山選手が値千金のソロ本塁打。先発山崎投手が七回途中まで好投。大ピンチで門脇選手が好守。3勝3敗のタイに持ち込んだ

1点の重みを知っている巨人は強い。クライマックスシリーズ(CS)最終ステージ。巨人は貧打に苦しんでいる。「伏兵」中山礼都選手が放った一発をチーム一丸で守り抜いた。先発の山崎伊織投手が七回途中まで好投した。大ピンチの場面ではショートの門脇誠選手が好守で防いだ。3連敗の土壇場からタイに持ち込んだ。シリーズ最終戦へ勢いに乗っている。 20日に東京ドームで行われた最終ステージ第5戦。DeNAが3勝と日本シリーズ進出へ王手をかけている。対する巨人は前日に勝利して2勝(セリーグ優勝のア

「諦めてもいいけど投げ出さない」&「諦めないのはいいけど囚われない」

「諦めたらそこで試合終了ですよ」 井上雄彦「SLAM DUNK」の有名なセリフです。諦めなければ何とかなるかもしれない。仰る通り。一方で、数年前に某プロレスラーが話していた↓も頭に焼き付いています。 「諦めてから夢が叶うこともある」 わかる気がします。たとえば小説家になるのは難しいと思っていた矢先にnoteと出会い、作品を買っていただくことができました。ありがとうございます。 いまの阪神を見ていると、両方のフレーズが頭のなかでぐるぐる回り、グータッチを頻繁に交わします

東京レノサポ会:9月「総力月間」の振り返り。共に戦おう、勝利のために!

東京レノサポ会のPV運営として、準備してきた3つのイベントが大成功を納め、無事に終了しました。ただし、試合はいずれも悔しい結果に。。。 それでも、プロジェクトを通じて関東でレノファを応援する仲間が増え、応援の思いが広がっていることを純粋に喜びたいと思います。残り6試合プラス天皇杯!しっかりと後押しを続けていきます。 イベント① 9/7(土)ホーム徳島戦 東京PV@HUB浜松町店 当日は30名の皆さんで一緒に応援!いつもの徳島応援店のHUB浜松町店での開催です。 ハーフタ

イチ書店員が「武者修行@街の本屋」から学んだこと

レスラーと書店員は似ている。 プロレスリング・ノアで昨年9月から武者修行に励んでいた大岩陵平選手の同団体ラストマッチが、後楽園ホールでおこなわれました。 この1年で新日本プロレスでは学べぬスキル、気づけぬ発想にたくさん触れることができたはず。先月引退した小川良成さんにも成長を認められていました。今後の躍進が楽しみです。 かつて小さな街の本屋で1年半働かせてもらったことを思い出しました。全国チェーン的な大量入荷&大量返品の粗い働き方しか知らない私に、書店員としてのベーシッ

チーム一丸で先取点を奪った。「不死鳥」が粘りに粘った。DeNAが初勝利。日本シリーズ第3戦。ソフトバンクのホームの連勝を16で止めた。「下剋上」へ大きな1勝

チーム一丸となって先取点を奪った。「不死鳥」のエースが粘りに粘った。今年の日本シリーズでDeNAが初勝利。ソフトバンクのホームでの連勝を16で止めた。ベイスターズが反撃ののろしを上げた。「一番星」となるために、「史上最大級の下剋上」を成し遂げるために大きな1勝だ。 29日に福岡で行われたシリーズ第3戦。ホームの横浜で痛い2連敗を喫したDeNA。この試合も落とせば、相手にシリーズ制覇へ王手をかけられる。 DeNAにとって、喉から手が出るほどほしいのが先取点だった。2連敗はい

「敵地」の中東で2連勝。サッカー日本代表がたくましさを増した。W杯最終予選。過去3戦全敗のサウジアラビアの地で大きな1勝。アウェーのバーレーン戦に続き、中東攻略

サッカーの国際試合を見るたびに思う。中東で戦うのは思った以上にしんどい。特に日本代表がワールドカップ(W杯)予選に臨んでいる時だ。中東の国で戦う際に、日本はなぜか「苦手意識」を抱いている。それでも日本の選手たちはたくましさを増している。過去3戦全敗のサウジアラビアの地で大きな1勝を挙げたのだ。 「ホーム&アウェー方式」で行われるサッカーW杯予選。日本はアジア最終予選で開幕2連勝。そして3戦目がサウジアラビアの地でのゲームとなった。 サウジアラビアでのアウェー戦では、日本は

熱い日(10/13 2024奈良クラブ観戦)

10月13日、いつになくロートフィールドは気合が入っていた。 集客目標3900人に始まり、キックオフカンサイのMCさん達が来場トークショー開催、ご当地アイドルCuteRobinのLive 、チアリーディングとステージイベントが盛り沢山。 スタグルも過去最多。 年に一度のダービー戦という事でサポーターも気合い十分である。 結果、10月半ばとは思えないような炎天下、タイムスケジュールを手に会場内を右往左往することになった。 今日のスタグル MaRuHaChiさんの大玉たこ焼き

「東京」でレノファを応援するきっかけ作り!9月に東京PV主催で3つのイベントを開催!

今シーズン、レノファの快進撃が続いています! 現在、なんと4位!今節も勝利し、プレーオフ圏内をしっかりキープ! 応援を続ける私にとって、これほど嬉しいことはありません。今シーズンはこれまでに経験したことのない特別なものとなっています。シーズン前に期待できると感じた思いは間違いではなかった!! そんな中で、生まれているもう一つの想いがあります。それは、この好調なタイミングに合わせて、、、 東京でもっともっと仲間を集めたい! という思いです。 山口県のチームなので、当

【スポーツ】プレーはあくまで「他人」がすること

応援するスポーツチームと自分を一体化させたら、それは人生における終わりの始まり。自分の人生に関係ないことで終始イライラすることになる。 自分と他人を切り離す応援という行為はあくまで見返りを求めないから成立する。そして簡単に関係を切れるお手軽さがある。 まず、自分のすること(応援)と他人がすること(プレー)を区分する。そして、他人がすることは自分の人生に影響しても直接の関係がないことを理解する。 チームが負けても人生は終わらないたとえ、応援するチームが負けようと人生に関係

相手をなめてるわけじゃないけれど。「申告敬遠」は慎重に。日米の頂上決戦で決勝点の呼び水に。ドジャースは逆転サヨナラ満塁弾。ソフトバンクはエース投手がプロ初打点

相手をなめてるわけじゃない。きっと最適な作戦に違いない。それでも「申告敬遠」は慎重に。日米の頂上決戦で、申告敬遠を受けた次の打者がともに決勝打を放つ異例の結果を生んだ。ワールドシリーズではドジャースが延長十回に逆転サヨナラ満塁本塁打。日本シリーズはエース投手がプロ初打点となるタイムリーを放って決勝点にした。 日本時間の26日に開幕した日米2つの頂上決戦。大谷翔平選手が初めて出場するだけに注目度が例年以上に増しているワールドシリーズ。圧倒的な強さを見せつけて勝ち上がったソフト

再出発(9/22 2024奈良クラブ観戦)

夏の間どうしてたんかって… さる9月22日、実に2ヶ月半ぶりにロートフィールドを訪れた。 我が家では春分の日と秋分の日はお墓参りをするのが年中行事であり、スタジアムに着いたのはキックオフの数分前ごろだった。 昨年までのように日中の試合なら来られないところだったが、この夏期最後のナイター試合には駆けつけられた。 戻って来れたよ〜(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`) 別に深刻な 事情があったわけでもないのだが、しばらくぶりにイベント会場や芝生席の様子を見ると懐かしさと

まるで映画みたいなチーム。日本ハムがCS進出。新庄監督3年目で初。伊藤投手がリーグトップの14勝目。清宮選手が決勝弾。みんな主演俳優だ!

このチームを見ていると映画鑑賞をしている気分になる。日本ハムが6年ぶりとなるクライマックスシリーズ(CS)進出を決めた。新庄剛志監督が就任3年目にして初めて。先発の伊藤大海投手が1失点完投でパリーグトップの14勝目を挙げた。打っては清宮幸太郎選手が六回に決勝弾。2年連続最下位だったチームが、一気に花開いた。みんな主演俳優だ。 26日にホームの北海道で行われた楽天戦。相手はリーグ4位。逆転でAクラス入りを果たそうと必死だ。 日本ハムはあと1勝で念願のCS進出を果たせる。先発

あの「悲劇」が成長の礎となった。広島の35歳野村投手が引退へ。広陵高時代に逆転満塁本塁打を喫して甲子園準優勝。悔しさをバネに大学、プロの飛躍につなげた

あの「悲劇」が成長の礎となった。広島のプロ13年目、野村祐輔投手(35)が現役引退を表明した。広島の広陵高時代は夏の甲子園準優勝。決勝では逆転満塁本塁打を浴びて、深紅の大優勝旗を逃した。あの悔しさが、大学、プロでの飛躍につながったように思う。高校時代の「悲劇」を乗り越えた。すばらしい成長物語だった。 今でも高校野球史で語り継がれる名勝負の一つ。それが2007年の夏の甲子園決勝だろう。佐賀の公立校、佐賀北が「がばい旋風」を起こして頂点に立った。 その決勝戦の相手が広陵高だっ

もがいた末に見つけた「勝ちパターン」。DeNAが終盤勝負で2勝2敗のタイに。日本シリーズ。ソフトバンクの「弱点」を見つけた。先発投手の力投と先取点が活路を生む

もがき続けながら見つけた「勝ちパターン」だ。日本シリーズ第4戦。DeNAが終盤勝負に持ち込み、ソフトバンクに快勝。対戦成績を2勝2敗のタイに持ち込んだ。パリーグの「絶対王者」ともいえるソフトバンクの「弱点」を見つけた。先発投手が好投し、味方打線が先取点を奪えば、終盤に活路が生まれる。相手の不安定な中継ぎ陣を崩せば勝機が見えてくる。 30日に福岡で行われた頂上決戦の第4戦。前日、DeNAが今シリーズの初勝利を手にした。その試合でDeNAは勝ち抜くヒントを手にしたようだった。

ハードボイルド書店員が「週刊プロレス vs 週刊ゴング」から学んだこと

久し振りに↓を見ました。 10年ぐらい前に集英社から出ていたDVDマガジン「燃えろ! 新日本プロレス」の宣伝動画です。 90年代前半の新日本で活躍した「反選手会同盟」の話が出てきます。中堅ポジションで燻っていた越中詩郎選手が覚醒し、他団体にまでケンカを売り、暴れ回る姿がカッコ良かったです。 少なからず我が身の境遇を重ねられるので、いま見る方が燃えるかもしれません。 ところで↑によると「反選手会同盟」というユニット名を考えたのは、GKこと金沢克彦さん(当時は週刊ゴング編

ハードボイルド書店員日記【202】

<2024年9月3日> 「御無沙汰してます」 穏やかな火曜の午後。レジで背の高い中年男性に声を掛けられた。赤いTシャツの胸元に”GERMAN SUPLEX THE EVEREST STYLE”と黄色いプリントが施されている。そうか今日だ。 「お久しぶりです。行かれるんですか?」 「ええ。久し振りに有休を取って」 「いいですね。楽しんできてください」 彼は年中プロレスのTシャツかパーカーを着ている。カウンターで遭遇する度に「私もロード・ウォリアーズ好きでした」「鷹木信悟、熱い

自分のことよりチームのことを最優先できる強さ。ロッテ・佐々木朗希投手が自身初の二ケタ勝利。チームをポストシーズン進出へと導いた

自分のことよりチームのことを最優先できる人は強い。ロッテの佐々木朗希投手(22)のことだ。チームの勝利のことを思い、自分にとって最重要のことを考えてマウンドに上がった。チームのポストシーズン進出がかかる大一番。「あの日以来」となる約2年半ぶりの完投勝利を挙げた。チームをクライマックスシリーズ(CS)進出へ導いた右腕をたたえたい。 1日にアウェーの仙台で行われた楽天戦。この試合の結果次第でロッテのCS進出が決まる大一番だ。 朗希投手の立ち上がりは良い部分と悪い部分がそれぞれ

「小さな恐竜」そして偉大なバットマン。ヤクルト・青木選手、お疲れさまでした。「ジュラシックパーク」神宮球場で有終の2安打。誇らしき日米通算2730安打

(初稿で青木選手の応援曲名を誤って記載していました。謹んでお詫び申し上げます。曲名についての部分は削除いたしました) 「小さな恐竜」と呼ぶべき偉大なバットマンだった。ヤクルトの青木宣親選手だ。野手で現役最長の42歳。ホームの神宮球場は小さな恐竜が躍動する「ジュラシックパーク」だった。引退試合で有終の2安打。日米通算2730安打は大打者が残した足跡だ。「小さな恐竜」青木選手、お疲れさまでした。 2日にホームの神宮球場で行われた広島戦。青木選手の引退試合だ。ヤクルトの選手たち

9/21ジェフユナイテッド市原・千葉戦#総力100人プロジェクト 達成!

今週末、9月21日(土)にジェフユナイテッド市原・千葉戦に向けて 「#総力100人プロジェクト」と題して、団体割引チケットの申込み受付を行っていましたが、、、なんと、なんと、なんと! 目標達成しました!! (チケット103枚) 皆さんの申し込みのおかげで、100枚を超えることができました!皆さん、たくさんの申し込みありがとうございます! 運営メンバーにて東京の山口県関連の会合に参加をして声をかけたり、PV参加者が友人に声をかけてもらったり、プロジェクトに賛同いただいた会

「レジェンドと共に働く」という財産

藤波辰爾 vs 高橋ヒロム 70歳 vs 34歳 他の競技よりも選手生命が長いプロレスならではのドリームマッチ。ドラディション・後楽園ホール大会で組まれることが発表されました。 この種のカードは実現させることが目的みたいなケースが多く、ほっこりした空気になりがちです。それはそれで悪くない。しかし両選手の生まれ育った新日本プロレスには「キング・オブ・スポーツ」「ストロングスタイル」を旗印として掲げ、シビアな闘いを見せてきた歴史があります。 だからこそ藤波選手の「記念試合