さとう | GCストーリー

GCストーリーエナジー事業部のインハウスエディター 。ソーラーカーポート販売・施工サービス「トモシエ」のPR、マーケティングを担当。ヨガと銭湯、美術館、ネコが好きです。発言は個人の見解です。

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      GC編集部がおすすめしている記事を紹介していきます。 毎週水曜昼に配信しているGCラジオで編集部メンバーが記事の感想をお話するかもしれません。 ※GCラジオはGC編集部編集長さとうのTwitterアカウントより配信しています。

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    夢を諦めさせてくれた人

    先生へ ご無沙汰しています。さとうです。 と言ってもおそらく、先生はもう、僕の事を覚えていないと思います。 最後にお会いしてから、もうすぐ10年が経とうとしています。 僕は約10年前、先生から脚本を学んでいました。 10年振りにこうして文章を書いているのは、理由があります。 どうしても、先生にお伝えたいしたい事があります。 1人に向けて書くんだよ。たった1人に まず、その前に僕の事を思い出してもらわないといけませんね。 約10年前、プロの脚本家の方数名で脚本スクールを

      • 自律とストレッチ。2023の抱負

        2022年は自分が異動、パートナーが職場復帰、子どもが保育園入園と家族全員が環境を変化させた年となりました。環境変化に加え、初めての育児なので夜泣きの対応による睡眠不足、保育園に通ってからの度重なる発熱、さらには子から親へ風邪をもらう経験など様々ありました。 2022年は新しい暮らしを整えていく基盤づくりにリソースを割いていたような気がします。2023年は整えた基盤を基に自律していく1年に出来ればと思っています。 自律とストレッチ2023年のテーマを「自律とストレッチ」にし

        • 異動、保育園入園、パートナーの職場復帰。2022年の振り返り。

          2021年に妊娠発覚&出産があり、新しい家族が1人増えました。2022年は多少落ち着くかな、と淡い期待を抱いていましたが結局揺さぶられる1年だったように思います。 今まで定期的にnoteを書いていましたが、今年は時間を取れずほとんど書けませんでした。年末に自分の2022年を振り返ってみたいと思います。 1~3月。エナジー事業部へ異動 2月に事業推進部からエナジー事業部に異動しました。コーポレートの役割から事業サイドへ異動し、役割をPRマーケとして担っています。エナジー事業

          • 予測不能と育児

            ここ最近は夕方から夜にかけての記憶があまりない。 仕事を終えて、保育園にお迎えに行き、子どもと一緒に帰ってくる。夕飯を食べて、パートナーの帰宅を待ちながらお風呂の準備をしたり、時には1人でお風呂に入れることもある。もちろん、突発的に泣き出すこともあり、あやしたり予定していたスケジュールがストップしたりしながら、どうにかこうにか寝かしつけを経て、一緒に寝室へ行く。気づけば夜で自分も疲労があり眠くなっている。 育児をしている方は「忙しい」「時間がない」と言うが、ようやく意味が分

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            子どもが生まれて20年後を考えるようになった

            昨年の秋に子どもが生まれました。保育園の送り迎えや離乳食の準備など生活がまるっと変わり、慌ただしい日々を送っています。発育に応じてやることもあり、育児本片手に忙しいながらも楽しく過ごしています。 子どもが生まれて何が変わったかなー、とぼんやり振り返ってみたところ、一番大きいのは自然と20年後について考えるようになった部分です。 子どもが成人する姿を見届けたい子どもが生まれる前から、将来についてはぼんやり考えていました。 といっても、概ね3~5年の仕事の目標についてでした。

            手放し、アンラーンする2022年

            2021年に目標を立てて同年1月にパートナーの妊娠が分かりました。 人生本当に何があるか分かりませんね……! 目標は大きく変わりましたが、子どもは可愛く生き方を見つめ直す機会となりました。個人のNotionに定量も含めた目標をまとめていますが、noteにも簡単に記しておこうと思います。 2022年の方針コミットしていた業務を手放す コミットしていた業務がありましたが、様々な理由があり手放します。詳細はいつか書きたいと思いますが、時間は有限で何かを手放さないと新しい業務も出来

            自分を満たす要素が増えた。2021年の振り返り

            2021年に自分の出来事を振り返ると、1月にパートナーの妊娠が判明し後半も保活関連など家族についてトピックが多かったように思います。 妊娠、出産、育児の初体験。2021年の1月にパートナーの妊娠が判明しました。 感染症拡大の時期と重なり、お互いにストレスを抱えた生活が長く続いたように思います。加えて絶対安静からの入院、里帰り出産の選択など何がベストか分からない状況での意思決定。 出産後も保活など本当に慌ただしい時期が過ぎていきました。 慣れない育児で睡眠不足に陥ることも

            2人目のインハウスエディターが気づかせてくれた会社へのまなざし

            こんにちは。 GCストーリーのインハウスエディターとして働いているさとうと申します。 本noteは「インハウスエディターアドベントカレンダー 2021」15日目の記事です。 営業のポジションで中途入社、様々な仕事を担当する過程でインハウスエディターを名乗るようになりました。1人インハウスエディターとして会社への価値を模索していく中、本当に大事な資質に気づく話です。 気づかせてくれたのは、新卒入社を経て仕事を教えていた後輩でした。 自分の職種はなんだろう?数年前、自分の職種

            育児生活の助走。2021年10月の振り返り。

            10月は里帰り出産したパートナーの地元と都心の往復でした。9月に子どもが産まれ、仕事と家庭の両立について考えながら過ごしていた気がします。11月から3人での生活が始まり、まだ慣れない部分もありますが馴染んでいこうと思います。 里帰り先と都心の往復。10月の振り返り。小まめに里帰り出産したパートナーと都心の往復をしていました。会社や一緒に働く同僚の理解があってこその生活だったので、本当に助かりました。 初めて対面する生後1か月の子どもは抱っこすると温かく、寝ている時間が多か

            誰もが懸命に生きている。2021年の妊娠と出産記録。

            僕たち夫婦に子どもが産まれました。 2021年は誰にとっても不安を抱える日々だったと思います。妊娠生活を送る僕たち夫婦も同じでした。あまりにも不安定な状況で「社会に対する信頼」が揺らいでしまいそうなタイミングもありましたが、今回の出産を通して気づいたことがあります。 多くの人は真摯に仕事に取り組んでいて、そうした方達のおかげで無事に子どもは産まれてきてくれたのです。「社会」とくくってしまうと見えづらくなりますが、僕たち夫婦を支えてくれたのは懸命に働く一人ひとりの個人でした。

            出産と対面。2021年9月の振り返り

            子どもが無事に産まれました。 パートナーは里帰り出産を選択しており、会えない期間もありましたが新生児の内に対面することが出来ました。2021年は自分の人生の中でも濃密な期間だったように思います。 子どもが産まれた。2021年9月の振り返り子どもが産まれる 9月で大きかった出来事は出産と対面に尽きます。里帰り出産のため、小まめにパートナーと連絡は取っていました。先月、パートナーは入院していたのですが、退院して数日後には「いつ産まれてもおかしくない状態」に入ったと聞きました。

            結局、人間。2021年8月の振り返り

            仕事でもプライベートでも、結局のところ人間なんだろうなあ、と感じる機会が増えました。何をやるか?と同じくらい誰とやるか?は大事と聞きますが、改めて実感しました。 結局、人との関わりが人生なのかもしれません。 8月の振り返り担当記事の公開 社内インタビューのコンテンツが公開になりました。GCストーリーは階層型から自律型へ組織形態が変更しています。変化による葛藤を聞いていますが、自分も所属している組織の歴史を改めて知ることが出来ました。当時の出来事を複数人に聞いているのですが

            終わりと始まり。2021年度7月度月報。

            時間は有限で何かを始めたいと思ったならば、何かを終わらせる必要があります。「終える」「やめる」には寂しさもありますが、きちんと決めて行かないと次につながらないのかもしれません。 「決める」重要性。7月の振り返りGCストーリーは1月が期末となり、上期が7月で終わりました。下期は自分の役割も変更になります。仕込みや諸々動いていたのですが、始めるために終えたこともあり、寂しさを感じました。 その一方自分自身を含む周囲が成長していくために決めなくてはいけないこともあります。「決める

            「考えてもしょうがないこと」を考えてしまう場合の対処法

            問題を捉える際に「変えられること」と「変えられないこと」を切り分けるのが大事だそうです。過去や他人は変えられないので、いくら考えても時間を無駄にしてしまいます。 しかし、分かっていても「考えてしまう」場合どうすればいいのか?1つの選択肢としてそもそも「考えられない状況にする」のがいいんじゃないかと思いました。 頭では分かっていてもつい考えてしまう。責任感が強く真面目な人ほど、どうしても変えられない過去を考えてしまうケースが多い気がします。「起きたことはしょうがない」と頭で分

            プロジェクトの一番前と最後尾を歩く人

            仕事において方向性を示し前を歩くリーダーも大事ですが、関わる人の全体を見ながら潤滑油となる役割も大切だと思います。俯瞰して全体を捉えるためには最後尾を歩くのがいいのかもしれません。 困難を切り拓き、一番前を歩くスタイルのリーダーシップリーダーシップにも種類がありますが、新しく一緒に仕事を進める役員は自ら突破していくスタイルです。頭の回転が速く、とにかく行動量が多くスピーディです。「突破」の言葉が似合う方で僕と資質は異なりますがリスペクトを持っています。自ら壁を突き破っていく

            反転すると景色が変わる。2021年6月度月報

            いつもと違う立場に身を置くと、違う景色が見えてきます。 1つの作品を複数人で対話する対話型鑑賞に時折参加していました。今月は初めて企画者として開催。どちらも経験することで見えてくるものがありました。 参加する側からの対話型鑑賞初企画。6月振り返り。反対側の立場に身を置くと、視点が思い切り変化します。 「参加者→企画者」「子ども→親」「社内から見た自社→社外からみた自社」など複数の変化を感じました。 プライベートでは奥さんが秋に出産を控えており、妊娠安定期から移行します。夫婦