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子供たちの声に耳を澄ませて、何度でもそこに戻ってこよう。
誕生日の夜に妻と息子たちから手紙をもらった。
長男の手紙は「21年間愛情を注いで育ててくれてありがとう。もう僕は、社会人になります」との言葉から始まっていた。
便箋にびっしりと書き込まれた言葉を受け止めて、嬉しくて、切なくて、涙が溢れて止まらなかった。
幾つもの子供たちとの思い出が浮かんできた。
私はADHDの性質もあり、感情の扱い方には一際苦労してきた。
自分自身に対しても。家族に対し
ただ素敵で、美しい女性だと思った
最寄り駅からの帰り道、遠くに緑色の自動車が見える。「明るいな。」と思って目を配ると、「小池百合子、本人が乗っています。」とのアナウンスが聞こえた。
私には支持政党はない。だから特に浮き立つような出来事でもない。しかし、「沢山の候補者がいますが、小池百合子」との声を聞き、そうかもなと何となく思った。彼女は、自分の人生を諦めずに生きているのだと、私には見えたからであった。
私の正面に向かってきた選挙
もしかして、絡まっていたものはすべて。
絡まって
ほどけない
気持ちや感情や状況が
すれ違って
絡まって
言えなくて飲み込んだ言葉や
心にもないのに吐いた言葉
吐かれた言葉たちが
絡まって
絡まって
ほどけない
細い細い糸が
どこでどうなったのか
絡まり合って
もうほどけなくて
1本ずつ
ほどこうとしても
ゆっくり
少しずつ
ほどこうとしても
もうほどけなくて
だから
切ってしまおう
絡まって
絡まって
身動きが取
善し悪しは時間が経ってから分かるから、損得勘定なしで選びたい
「ここの壁が厚いから、月経が重いでしょう。月経が重いからピルを飲んでいたの?」
検査結果の画像を指しながら話す医者の言葉に、驚いた。月経が重いことを分かってくれた医者は初めてで、その根拠を示してくれた人も初めてだったからである。
何より、自分の月経が重いことを思い込みとか、妄想とか言うのではなく、理解してくれたことに救われた。
さらに、
「長年のピルで炎症が抑えられているから、良い治療方法を採った
[無料記事です]人と話せなくて、不登校でいてくれてありがとう🌸4月(卯月)に書いたnote
記事は100円にしていますが
無料で最後まで読むことができます。
(今日はコメントお休みの日です)。
noteの固定記事に少し書いているけれど
私には学校にいけなかった時期があります。
約2年間。
それから人と話せなかった時期もあります。
今も、すごく話せる方ではありません。
その頃のことを
noteに書こうと思いつつも
ページ数が増えていくにつれて
なかなか書けなくなりました。
不登
信頼が消えたら、言葉は通じなくなる
「司会をしながら議事録作成は大変だと思うから。」
委員会での業務の一環として、議事録作成があるが、それを若手に振られる。この時、素直に自身の業務を軽減してもらい有り難いとの思いを抱くことが出来なかった。
人の仕事を獲って自身のチャンスの場に変えたい魂胆があるのではないかと感じるのだ。例え同僚が私のためというパターナリズムに裏打ちした業務分担を行ったとしても、私には嫌がらせにしか見えない。
なぜなら