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【読書メモ】遠野遥 「改良」
読後感がいい意味で悪くて、惹き付けられまくった本作。読み終わりホクホクの感想をここに残しておきたいと思います。
▼以下、感想です▼
遠野遥さんの本をはじめて読みましたが、とんでもなく引き込まれました。
ものの2時間で読める軽さなのにまるで主人公の人生をすべて追体験したかのような読後感。本当に感動すら覚えました。
本作は、ゆるやかに絶望しながら生きる大学生「私」の納得して生きる部分と、理不尽
【読書メモ】徒然なるままに、感想。
昨日よみ終わった、2冊の本をご紹介します📖´-
「四つ話のクローバー」 水野敬也 さん
「夢をかなえるゾウ」でおなじみ、水野敬也
さんがかいた、身近な幸せを知ることができる本。
ちまたのビジネス書には小難しい単語などが
並べたてられていますが、本作はまったく異なります。
水野さんが小説風に、楽しい幸せの見つけ方を
伝えてくれているため、スっと学びがはいってきます。
楽しいと幸せがセッ
【読書メモ】ひとつ得て、1つ失う。そうして大人になる。
本作の登場人物は、大人になる過程で大切な何かを得て、大切な何かを失った人たちばかり。
でもそれは今を生きる僕たちも実は同じ。気づいていないだけで実は多くのものを失っている。
時にそれが人や物だったりする。
家族やお金みたいに。
そして時に、形のないものを失うこともある。
恋心や道徳心、家族・パートナーへの愛だったり。
すべてを肯定するわけじゃないけど、本作にはすごく納得させられて、深く
【積読本の紹介】手付かずのロマン
つべこべ言わずにドン📖´-
読みたい本がたくさんありますが、追いつかない。
本屋に行ったらまた読みたい本に出逢ってしまう……
積読の無限ループ。
人生、飽きさせてもらえません📖´-♪
ありがとう本たち。
今年の目標は、夏を終えるまでに、この子たち全員の書評をかいてあげることです。待っててね。
さて、今回は積読本の紹介なので、長い文章は書きません!
かわりにたくさんコメント返信できた
【HSP】繊細な人ほど、本を読め。
繊細な人ほど、本を読んでほしい。
それは、HSPさんの類稀なる「感性の豊かさ」
これに磨きをかけるべきだと考えるからだ
少し前までのぼくなら、こう強くは言わなかったかもしれない。
むしろ「敏感すぎるから行動しすぎないように」とまで言った可能性すらある。
でも、今はそう思わない。
どんどん浴びるように、本を読んでほしい。
そして、できるなら「小説」がいい。
ビジネス書や新書、専門書など
【映画の感想】名探偵コナン100万ドルの五稜星をみて
映画館でみるべき定番映画🎥コナンシリーズ
今回の舞台は北海道。
怪盗キッドが狙うは、土方歳三に由来する日本刀6本。その日本刀に隠された秘密、そして、キッドの狙いはいかに……という内容。
個人的には五稜郭でてきてテンションがあがったのと、コナンに出てくる登場人物の掘り下げがかなり進んでたことにめちゃビックリしました!
「ここ数年でかなり進んだなッ」と!
次作の舞台は、冬山の映像が最後にで