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#一人旅
あらためまして、自己紹介です。
noteを始めて1カ月と少し。
これからとりとめのない(?)雑記を綴っていくうえで、自己紹介的なページがあったほうが伝わりやすくて、いろいろ都合が良さそうだな、と。いまさらながら思いまして。
日々暮らしていくなかで変わることはあるものの。「ベースはこんなニンゲンです。よろしくお願いします」という自己紹介を兼ねて。
以下、ぼくが好きなコトやモノになります。
◆ ◆ ◆
◆ はじめまして
自分の人生を照らし合わせる無二の友人 〜クラウドファンディングに寄せて
最後に会ったのは、いつだったかーー
iPhoneに残っている写真をさかのぼってみると、2016年8月だった。
鹿児島県・屋久島に暮らす彼は、ンビラ(ムビラ)奏者という顔を持つ。
ンビラとは、アフリカ・ジンバブエに住むショナ族が、祭礼や儀式において先祖の霊や精霊に祈り、神へ感謝と守護の祈願を届けるために弾かれてきた、神聖な民族楽器。
そんな彼が東京・国立でンビラのライヴを行なうということで、娘
【MINI車中泊旅 #8-DAY4】刈谷ハイウェイオアシスを後に。「不便」に誘う旅は続く...
11月中旬。3泊4日の行程で、上高地〜高山〜白川郷を中心に巡る、車中泊の旅に出かけました。
1日目から3日目の紀行は・・・
↓ 1日目 ↓
↓ 2日目 ↓
↓ 3日目 ↓
・・・で、最終日。4日目を綴ろうと思います。
◆ ◆ ◆
遊園地に温泉、ショッピング、たくさんのグルメスポットなど、様々な施設が揃う『刈谷ハイウェイオアシス』で3泊目を過ごした、翌4日目の朝。
サービスエリア
【MINI車中泊旅 #6】ヒヤヒヤ山道からの温泉、そして黙祷 ... 2泊3日ひとり気まま旅。
6月中旬。梅雨の晴れ間の週末を利用して。
半年とちょっとぶりの、2泊3日の車中泊ひとり旅に出かけました。
まずは、1泊目の目的地、埼玉県・秩父の山奥にある「道の駅 両神温泉薬師の湯」へ。
途中の福生で、ベーグルランチを食べて、
秩父へ向かう国道299号線の途中でカフェ休憩を挟んでから、
秩父付近のスーパーで夕食の買い出しをして「道の駅 信州蔦木宿」へ。
クルマが小型のSUV(MINI ク
【MINI車中泊旅 #4-5】レコメンドとは無縁の「旅時間」。予期せぬ出会い=ノイズを求めて。
あっという間に11月も中旬に差しかかって。「2022年はどんな年だった?」と、ちょっと早いけど、振り返ってみると。
「車中泊」を新たな旅の手段に。思い立ったらフラッと、ひとり気ままに、クルマで旅に出かけられるようになったことが、何よりの成長(?)だったように思います。
↓こちら↓のnoteでも綴っていますが、
線を結ぶように、自分のチカラで移動しながら「ひとり旅」をするのが根本的に好きなのだ
【MINI車中泊旅 #3】「車中泊の旅」であらためて思う、「世界は脈々と繋がって出来ている」ということ。
少し時間が経ってしまったけれど。ゴールデンウィーク期間中に、今年に入って3回目となる「車中泊の旅」に出かけました。
富士五湖のひとつ、本栖湖近くの「道の駅 なるさわ」で1泊。翌日は「富士芝桜まつり」を見てから下部温泉へ。その後、身延周辺を観光して「道の駅 なんぶ」で2泊目。という、今回は2泊3日のひとり旅。
ひとり、クルマを運転しながら。「なぜ車中泊にハマっているのか?」を、ちょっと回想しつつ
「もうダメだ」と悟った2つの体験。あるいは、旅が教えてくれた貴重な“気づき”。
「旅先で怖い目に遭ったコトはないんですか?」
その答え、というか、強烈な思い出として。前回こちらのnoteで中米・ベリーズでの出来事を綴りました。
その続編(?)として。今回は「もうダメだ」と死を悟った2つの体験を綴ろうと思います。
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其の一:アメリカでの恐怖体験それは、テキサス州のヒューストンで起こった。
大学3年を終えたぼくは、学校を1年間休学して、北〜中〜南米大陸をバ
空から見たベリーズは、苦しいけど美しかった。
ひょんなことから「旅」の話になったとき。たとえば、顔見知り程度の人を交えた呑みの席で。あるいは、会社の同僚と、取引先のお客さんと、打ち合わせ後に世間話をしている延長で。まずもって自分から積極的に旅の話をすることはないのだけど、会話の流れ的に避けて通れなくなった場合。「日本の全都道府県を自力でまわったり、中米や南米、アジアやアフリカなど、これまで45カ国に行ったことがあるんですよ」と言うと、大抵「す
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