アメリカ留学中に黒人夫婦と暮らした3カ月
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アメリカ留学中に黒人夫婦と暮らした3カ月

★タイトルに「黒人夫婦」と書いてみたものの、これに対して一切差別的な意味を含んでいないことを始めにお伝えしておきたい。「アフリカ系アメリカ人夫婦」と書いても良かったけれど、実際アメリカで黒人の方々に「アフリカ系アメリカ人」と呼んだとしても、「いや、私はアフリカ系ではない」と主張する方々も増えているらしいので、あえてここでは「黒人夫婦」と書かせてもらう。 私はアメリカに留学した際に語学学校からコミュニティーカレッジへ進学をしたのだが、学校があった場所は私が一度も訪れたことのな

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大谷翔平ベーブ・ルースを超えた男

大谷翔平ベーブ・ルースを超えた男

はるかにあのベーブ・ルースを超えた「黒人」をご存知ですか?? 「黒人」がアメリカの根深い黒人との歴史を感じさせている。。。 ところで、 大谷翔平選手はホームラン王と10勝は逃しましたが、歴史と記憶に残るシーズンになりました。 ベーブ・ルースの凄さも現代人が改めて知るきっかけにもなりました。 タイトル通りの彼の名前は 「サチェル ペイジ」 ・1906年〜1982 ・生い立ち  アラバマ州のスラム・サウスベイで庭師の父と内職を営む母。12人兄弟の7番目として生まれて貧

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ミシェル・クオ(2020)『パトリックと本を読む 絶望から立ち上がるための読書会』の読書感想文

ミシェル・クオ(2020)『パトリックと本を読む 絶望から立ち上がるための読書会』の読書感想文

台湾系アメリカ人のミシェル・クオ(Michelle Kuo)の『パトリックと本を読む 絶望から立ち上がるための読書会』を読んだ。2020年に白水社から出版された本である。原題は『Reading with Patrick: A Teacher, a Student, and a Life-Changing Friendship』である。 彼女は台湾系アメリカ人、いわゆる移民二世である。アメリカにおいてはアジア系として分類されるマイノリティであるが、彼女はあまりピンときていない

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#24 音楽史⑲ 【1960年代後半】カオス!渦巻く社会運動とカウンターカルチャー
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#24 音楽史⑲ 【1960年代後半】カオス!渦巻く社会運動とカウンターカルチャー

クラシック音楽史から並列で繋いでポピュラー音楽史を綴る試みです。このシリーズはこちらにまとめてありますのでよければフォローしていただいたうえ、ぜひ古代やクラシック音楽史の段階から続けてお読みください。 これまでの記事↓ (序章) #01「良い音楽」とは? #02 音楽のジャンルってなに? #03 ここまでのまとめと補足(歴史とはなにか) #04 これから「音楽史」をじっくり書いていきます。 #05 クラシック音楽史のあらすじと、ポピュラー史につなげるヒント (音楽史)

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ベストな学校

ベストな学校

子供を迎えるにあたって、私たち夫婦は揉めている。何でもめているかと言うと、引っ越し先である。今の家が手狭になってきたので、不動産バブルの様相強いこのタイミングで一旦売却し、新しくもう少し広い家に引っ越したいというのが大きな理由だ。大きな家ならばここはアメリカ、どこにでもある。しかし、理想の大きな家を見つけるのは容易ではない。また、不動産の値上りや家賃収入の見込みを考えると、大きければ良し!と飛びつくわけにはいかない。 私たちにはこの問題を複雑にしている要因がもう一つある。そ

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#23 音楽史⑱ 【1960年代中期】ビートルズがやってきた!ブリティッシュ・インヴェイジョンのインパクト

#23 音楽史⑱ 【1960年代中期】ビートルズがやってきた!ブリティッシュ・インヴェイジョンのインパクト

クラシック音楽史から並列で繋いでポピュラー音楽史を綴る試みです。このシリーズはこちらにまとめてありますのでよければフォローしていただいたうえ、ぜひ古代やクラシック音楽史の段階から続けてお読みください。 これまでの記事↓ (序章) #01「良い音楽」とは? #02 音楽のジャンルってなに? #03 ここまでのまとめと補足(歴史とはなにか) #04 これから「音楽史」をじっくり書いていきます。 #05 クラシック音楽史のあらすじと、ポピュラー史につなげるヒント (音楽史)

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「信長と弥助」を読了。LGBTも国籍も越えて愛し合った武将と黒人。
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「信長と弥助」を読了。LGBTも国籍も越えて愛し合った武将と黒人。

織田信長のまわりには親衛隊というかSPのような腹心の部下がいた。美少年の森蘭丸や、江戸でスカウトした相撲取りなんかが有名である。その中に、なんと、黒人男性もいたのである。 日本での名前は「弥助」。イエズス会のイタリア人巡察師(伴天連)アレッサンドロ・ヴァリニャーノが来日した際、インドから連れてきた使用人で、出身地はポルトガル領東アフリカ(現モザンビーク)であると記されている。 ・・・ 初めて「弥助」を見た信長は「肌に墨をぬって、わしをだまそうとしているのであろう!」と、

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『夢のビッグ・アイデア カマラ・ハリスの子ども時代』翻訳の 増田ユリヤさんにインタビュー!
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『夢のビッグ・アイデア カマラ・ハリスの子ども時代』翻訳の 増田ユリヤさんにインタビュー!

『夢のビッグ・アイデア カマラ・ハリスの子ども時代』の翻訳を手がけられた増田ユリヤさんは、ジャーナリストとして『ワイド!スクランブル』などのテレビ番組などに出演され、著作家としても活躍中です。アメリカをはじめ40ヶ国以上で取材をされ、各国間の問題にも精通されています。 撮影 中西裕人 ――今回初めて翻訳絵本になりますが、いかがでしたか。   おもしろそう!と思ってすぐにお引き受けしました。子ども向けの本はやってみたいお仕事でしたので、楽しかったですね。親しい友人に見せた

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タランティーノの黒人ガンマンの西部劇『ジャンゴ 』原題:Django Unchained

タランティーノの黒人ガンマンの西部劇『ジャンゴ 』原題:Django Unchained

カナダ生活10年目のWakeiです。 今日は最近ネットフリックスで観た『ジャンゴ 繋がれざる者』:Django Unchained の映画鑑賞メモです。 私は西部劇好きだったんですが、あんまり観てるとパターンがマンネリしてくるので、ずっと観てなかったんですが、この映画は久々に西部劇を堪能しました。かなりおススメの映画です。 この映画の監督・脚本はクエンティン・タランティーノ、出演はジェイミー・フォックス、レオナルド・ディカプリオ、クリストフ・ヴァルツ。 主演は、ジェイ

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振り返れば俺がいる(90)音楽について(その32)28~30歳 モータウン

振り返れば俺がいる(90)音楽について(その32)28~30歳 モータウン

――前回は『スコラ 坂本龍一 音楽の学校』で、’60~’70年代のソウル、ファンクを知ったところまで、伺いました。ちなみに、この番組では、具体的にどのようなことがわかったのでしょうか。 「シンコペーション」というものを、この番組の「ドラムズ&ベース」の回で学びましたね。 簡単に言うと、リズムのズレのおもしろさですね。 ――リズムのズレですか? リズムというのは、弱い音と強い音で構成されているんですけど、音楽によって、このアクセントの付け方が違うんですね。 例えば、白

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