María Inés Matsunoshita

María Inés Matsunoshita

最近の記事

身近な人たちが亡くなっていくと死とは何かと考え始めるえかきのつま

死をどのように考えるかは死生観や宗教によって様々であるように思う 誰にでも死は必ず訪れるものですが死後の世界は未知の世界、そのために死に対する考え方や価値観は個人で違う          死生観とは死生観の定義 死生観とは、生きることと死ぬことに対する考え方、または判断や行動の基盤となる生死に関する考えのことです 死について考えるきっかけも人それぞれです。例えば身近な人が亡くなったり、事故や病気で生死をさまようような体験をしたりして、死について考えることもある 海外の場合は

    • Kutcharo pressで読んだ特集道北キタキツネ物語北海道を代表野生動物

      5回目の北海道への旅も夏でした 最後の北海道にと思ったえかきのつまですが、すぐまた行きたくなるのです 旅行の話より先にキタキツネのことを書きたい ヒグマやエゾシカとキタキツネは北海道を代表する野生動物 浜頓別(はまとんべつ)でも餌を求めて街中にも出てくるほどの身近な存在 キタキツネの生態については意外と知らないことも多い 春の浜頓別は子ギツネに会えるかも     子ギツネにどこで出会える?生息場所は幅広く、山や森、畑、川沿い市街地部外など様々 5月には、川の土

      • マンデラ,残した言葉 It always seems impossible until it’s done

        完了するまではいつも不可能に思えると南アフリカ大統領Nelson Mandelaの言葉がある 奴隷制やアパルトヘイトと同様に、貧困は自然のものではなく、人間から発生したものだ。 よって貧困は、人類の手で克服し、根絶できる 教育とは、世界を変えるために用いることができる、最も強力な武器であるとも言っている まだアパルトヘイトのことを何も知らなったえかきのつまは南アフリカ共和国との縁?と言えるか分かりませんが、、、 それはまだ幼い頃に父から聞いた話です 鹿児島からアルゼ

        • 知らぬ間に人は、えかきのつまも人種差別をしているかもですが心痛む

          遠い昔のことになるのですがえかきのつまが幼かった頃のエピソ-ドを清明に思い出しています ほぼ怒った父を見たことがなかった娘は驚きました 先日父方の最後の叔母さんが亡くなり、一人の娘さん、えかきのつまの従妹が”母は我慢強い人でした”と言っておられた 父もどちらかと言うととっても我慢強い人だったと、きょうだいは似ている個所もあるが、もちろんきょうだいなのにぜんぜん違うところもある、同じ両親から生まれても アルゼンチンへ移住したミシオネス州の冬はやはり寒い、雪は滅多に降らな

        身近な人たちが亡くなっていくと死とは何かと考え始めるえかきのつま

          ホームレスワールドカップの開催目的は貧困への認識改善、知らなんだ

          ホームレス・ワールドカップ(Homeless World Cup)は、ホームレスによるサッカーの世界大会。2003年から毎年開催されているそうです この世で知らないことも多々ある 正式名はホームレス.ワ-ルドカップ 自分はプレイしないがアルゼンチン生まれ育ちのえかきのつまは特にサッカ-のワ-ルドカップは何時の放映であれ必ず観る そして寝不足が続くとアルバイトへ行くのがとっても辛い 韓国ドラマや韓国映画にハマっている私は、今日は何を観ようかしらとマウスをコロコロそして

          ホームレスワールドカップの開催目的は貧困への認識改善、知らなんだ

          水と小麦だけのパン種でつくる酵母パン林弘子の本で作り始めたパン達

          林弘子さんは北海道のニセコ町生まれで1976に上京 80年代初頭、国産有機農産物使用の製菓製パン業「麻衣くっきい」を設立 90年代半ば、本書きの夢捨てがたく事業をたたみ、文筆業に専念するもパッとせぬまま現在にいたると紹介 でも2010年52歳の若さで亡くなっているとネットで知る 著書に「秘伝発酵食つくり」「秘伝自然発酵種のパンつくり」「スロ-な手つくり調味料」「国産小麦のお菓子とパン」「梅づくし」「小さな酵母パン教室へようこそ」ほかがありますと今知りました スロ-ナ

          水と小麦だけのパン種でつくる酵母パン林弘子の本で作り始めたパン達

          ギネスにも載った世界で最も歌われている曲 [Happy Birthday to you]

          歌を歌うにしろ,聴くにしろ心穏やかに、そしてしあわせを感じると思う 娘に母君(かぁくん)は声フェチであると言われた つまり、声フェチとは、異性に対して恋愛感情を持ったり、性的な興奮を覚えるきっかけが、「声」である       声フェチの人の特徴 真理は? #声で安心感を得る好みの声だと、途端に安心感を抱く人が多い... #自分にはない声質に魅力を感じる、男性なら高い声やかわいらしい声に、女性なら低い声や男らしさを感じる声に魅力を感じやすい方向がある... #妄想

          ギネスにも載った世界で最も歌われている曲 [Happy Birthday to you]

          11歳の孫に面白いよと進められ読んだ上野正彦の「死体は語る」凄い

          監察医(かんさつい)という職業があるとも自分の意識の中にはなかった 監察医とは感染症,中毒,災害などで死亡した疑いのある死体,死因の明らかでない死体などについて,死因を解明するために死体検案および解剖を行う医師。 知事によって任命される。 監察医制度は現在法律上、東京23区内、大阪市、神戸市、横浜市、名古屋市に置かれている。 ただし、十分に機能しているのは東京23区、大阪市、神戸市のみともいわれている。 監察医制度がないところが人口の8割を超えているのだ。 なお、そうした

          11歳の孫に面白いよと進められ読んだ上野正彦の「死体は語る」凄い

          茂助と言えばえかきと同じ猪年だけれど陶芸家で亡き北村の仲間である

          茂谷郁夫さんのことをブログに書こうと決めたのですが、良く、よ-く考えてみるとあまり本人を知らないのに気付く 簡単に言いますとこの経歴の方です 北村悟、右近彰夫、青山恵一、新井俊男、矢田勝、や勿論えかき(小川憲一豊実)の同級生は殆どがいのしし年 今は亡き北村悟さん、えかきのつまがいのしし年の人はと言いかけると 「お前な、猪にも色々おる!」みんなが同じではない そうなんですね、一言に頑固という意味では共通すると思うのですが、個々が違う 同じ陶芸家の北村悟、右近彰夫、そ

          茂助と言えばえかきと同じ猪年だけれど陶芸家で亡き北村の仲間である

          若かれし頃好きな歌手は?プレスリーと言ったらもみあげが気持ち悪い

          学生の頃 The Beatles (ビートルズ) Rock bandが流行っていたが、えかきのつまは Elvis Presleyが大好きで彼の歌を聞いていました 二十代の頃友人に好きな歌手はと問われ、エルビスプレスリーと答えたらどこが良いのですか?もみあげが気持ち悪いと彼は言った そうですか?私は恰好よりもエルビスプレスリーの声が大好きなのです 長男タケルにあるえかきのつまの誕生日にプレスリーのあの頃はCDをプレゼントしてもらったことがあったけ- 今でもElvi

          若かれし頃好きな歌手は?プレスリーと言ったらもみあげが気持ち悪い

          愛とは相手や対象を慈しみ大切にしたいと言う思いがあれば、すべて愛

          愛、사랑(salang)、爱、love,amor,amour言葉が違えどもすべてが同じ意味を持つ 愛の種類は色々あります 友人に対する愛 家族に対する愛 自分に対する愛 自分の趣味や好きなものに対する愛 誰かを愛するということは ただ与えるのではなく 与えずにはいられなくなること 誰かを愛するということは 本当に難しいことらしい 誰かを愛するということは その体温を求めるのでなく その人の体温に近付くということ 誰かを愛するということは それは相

          愛とは相手や対象を慈しみ大切にしたいと言う思いがあれば、すべて愛

          格好いいシェフ役のソンギュンのパスタの演技見たが、亡くなっていた

          アルゼンチン、ブエノスアイレスで学生の頃バスに乗っていると韓国の方に韓国で話されたり、 下関から釜山へフェリ-で行った時も疑いもせずに韓国人に思われお風呂で話されたり、 中国で武夷山へ行った時にも娘婿がえかきのつまを韓国人と紹介されてもそのように疑いもせずに信じる人たち もしかしたら先祖は韓国人かも思うほどである 大勢の方たちが韓国を嫌うが、えかきのつまはそうではない 心が通じ合う事が多々あるのである 韓ドラに夢中で、はまっている私は胸を打たれるのは似た感情の持ち主だからか

          格好いいシェフ役のソンギュンのパスタの演技見たが、亡くなっていた

          えかき妻は学んだどんな人間になるかは自分次第で自分に打ち勝つべき

          人生は色々体験しながら学ぶ しあわせを感じる日もあれば、泣きたくなる心境に追いやられる日もある で人間は、えかきのつまは思う どんな人間になるかは自分次第だと 他人と自分を比べるよりも自分に打ち勝つべきで 人生は何が起きたかではなくどう対処するかであると そしてなりたい人間になるには時間がかかるのである 人は絶対死ぬとわかっていても生きる本能を備えている もうすぐ68歳になるがまだ生きている 楽観知来なえかきのつまは今まで生きてきて死のうと思ったことはない

          えかき妻は学んだどんな人間になるかは自分次第で自分に打ち勝つべき

          夏も近づく八十八夜、A型のえかきにはできるがB型のつまにはできない

          デイゴの花咲く頃に毎年えかきとつまはお茶摘みをする つくづく思うのはA形にしかできないお茶を作る事 血液は関係ないかも知れませんがえかきのつまのB形にはお茶つくりは向いていない お茶を摘むことと少しお茶の葉をもむことぐらいしかしていない 何年前になるか定かではないが博多大丸でえかきの個展の折に美術画廊の担当の方に美味しいお店をと尋ねたら馬の色々な部位を食べられるところを紹介された カウンター席でえかきと飲んでいたら隣に座っておられた方が話しかけてきた 人間の出会い

          夏も近づく八十八夜、A型のえかきにはできるがB型のつまにはできない

          雨音がしんみりと体にとどまり何故かえかきのつまの心は張り裂けそう

          雨がしとしと、パラパラ、ザ-ザ-かしら?、と音をたてながら降っている 絵とお茶テレレは閉店日だし、アルバイトは休みなのでのんびり音楽を聴きながらえかきが起きてきていっしょに朝食をとろうと待ちながらパソコンの前でボ~としている どちらかと言うと胸が熱く、痛く感じるのはなぜかしら? 雨音がもっと胸が締め付けられ様な感情に浸るのは何処から来るのかと考え中 雨がそうさせるのか、それとも生きているからかしら? 答えのないのが人生なのかも知れない、先が分かっていたら面白くないの

          雨音がしんみりと体にとどまり何故かえかきのつまの心は張り裂けそう

          四度目の憧れの北海道へ妻はえかきが作品創りの為に行く旅に御供する

          今回も車中泊で舞鶴からフェリ-で小樽で北海道上陸した    人は何故旅をするのでしょうか? この問いに明確な答えを出すのには、人はなぜ恋をするのかを説明をするのと同じように難しいそうです えかきのつまは常に運転手、えかきが絵を描くための取材、一緒に旅をするのかも知れません         旅の歴史 人間が旅をする理由は段階的に移り変わってきている 三つの旅があるよう 1-生きるための旅 2-強制される旅 3-自ら好んで行く旅 1の旅は狩猟採取時代(旧石器〜

          四度目の憧れの北海道へ妻はえかきが作品創りの為に行く旅に御供する