María Inés Matsunoshita

María Inés Matsunoshita

最近の記事

桜の花が散って、今では藤の花が満開、咲いて散り行く短し人生のよう

毎年楽しみにしてた花見は花粉症で今ではそうでもない ジャングル生まれ育ちのえかきのつまは絶対花粉症には縁がないと確信してた 知り合いの花粉症の方が言ってた「絶対なりますよ、コップに水を注いで一杯になり溢れ出るように」 えかきのつまはなりませんといつも心の中でささやいていた 変な自信があった ところが、ところが数年前に絵描き、陶芸家の友人とえかきのつま三人で日田の街を歩いていたら鼻水が出始め止まらない あぁ~花粉症の始まりでした 症状が軽い年もあればそうでもない年もある 花粉

    • 小説もいいけれど人生二度目に韓国ドラマにハマっているえかきのつま

      一回目はいつ頃だったかは思い出せないぐらい昔 日本で皆が冬のソナタに夢中だった頃 今年で韓流ブ-ムが起こって21年目になるそう この冬のソナタで韓流ブームの扉が開かれた 主人公のぺ.ヨンジュンが初来日した時には羽田空港へ5000人のファンが出迎えた ブ-ムを支えたのは主に主婦層だった 高齢の女性の中にはドラマを見たり、ファンミ-ティングに行ったり「元気をもらえた」「若返った」と言う人も多く、韓流ブ-ムは多くのファンに前向きな変化をもたらした 当初はどこか懐かしい

      • 全ての人間関係の基礎が、親子の絆とミセスパンプキンは言っているが

        人間関係の悩みを何回聞いたことか数えきれないほど経験している その度に何故と疑問に思ってきたえかきのつまがいた 世界の国々でもあり得るのでしょうか? 若い頃はアルゼンチン生まれ育ちのえかきのつまは働いたことはあるが、一度も人間関係に苦しんだことはなかった 日本社会が複雑で人間関係に苦しんでいる方々が多いのでしょうか? ミセスパンプキンは「いちばん身近にいる母親の行動は子供の教育にとって、どんな学校や習い事に通わせるよりも、大切なのだと思います。」と言う 母親の愛情

        • 誰にも非難させない自分だけの答えをみつけるのがしあわせへの近道?

          自分だけの答えを見つけることは何て難しいのでしょう ネット検索すると読み切れないほど情報は泳いでいる ドラマはフィクションであれ色々と考えさせられる ナボコフは”人類の歴史は痛みの歴史”と言ってる 痛みとは体が発する言葉 人間は生も死も痛みを伴う、生きている間痛みと闘う 体のどこかに異常が生じたら教えてくれる 世の中には3種類の人がいるそう 痛い人、痛くなる人そして痛みを感じない人も 人はいつ死ぬ?と医者に聞かれた幼い子供は言った 「愛する人たちに忘れられ

        桜の花が散って、今では藤の花が満開、咲いて散り行く短し人生のよう

          1981年放送のテレビドラマ北の国からに憧れ好きになった北海道だった

          夢中になって毎回楽しみにしていたこのテレビドラマ「北の国から」 田中邦衛の独特な話し方が好きでした お兄ちゃんの純にいもうとの蛍愛らしくて、とってもかわいかった えかきのつまは京都暮らしで次男ヒトシを出産した年 チョイ振り返り考えてみると、もう40年以上過ぎているのに驚きです 主人のお母さんと同居、10年間しました ちょっと北海道のテーマからそれてしまいましたが、三度目の最北端への上陸は2022年の夏 絵とお茶テレレからは京都までは高速道路でタイへ移住する友達と

          1981年放送のテレビドラマ北の国からに憧れ好きになった北海道だった

          世界の貧困の現状を知ってえかきのつまは知らない国あるのにショック

          えかきのつまは髪が伸びると娘の家へ行き切ってもらう 椅子に座りパソコンの画面の映像がチラチラ、気になり、娘にあれなに? 見る?と言われ 暗そうだからちょっとためらったが髪を切ってもらいながら見ました アルゼンチン生まれ育ちのえかきのつまは物乞いの光景は見慣れてた でも全然違った インドの聞いた話では子供が生まれ、安全な人生を送るために親がわざと体の手とか足を折るらしい、物乞いをさせるために 信じがたい話だが事実の様、気持ちは滅入るが国が変われば文化も違い、色々と

          世界の貧困の現状を知ってえかきのつまは知らない国あるのにショック

          生きていて一番大事なのは呼吸とえかきは言うがえかきのつまはWHAT?

          もちろん呼吸をしないと生きられないけれど、、、 人生で一番大事なのはと問われると考えてしまうえかきのつま お金も大切だけれど健康でなければ人生は楽しめない 後悔をしない生き方は?自分の為に?、人の為に?生きることでしょうか? この世に縁あって命を授かりそして短いような、長いような時間を過ごしてあの世へ旅経つ その長いような、短いような人生を悔いなく生きられたらしあわせである 人生の終わりが見えないようにマルコ水産で今やってる作業に終わりが見えないと海苔師の純次君に

          生きていて一番大事なのは呼吸とえかきは言うがえかきのつまはWHAT?

          何故人は戦争をすると幼い頃父に聞いたらきょうだい喧嘩するだろうと

          最近読んだある小説に書いてあった 「陰口を叩く者には叩かせておけばいい 人間はその歴史の中で様々な差別や偏見と 戦ってきた だがそれは、決してなくなることはない 人前でせいぜいあからさまにしないだけの 社会性を多少学ぶ程、、、」 う~ん、歳を召してそう思うこともある 戦争って無くならないような気がして、悲しくなる 実際いつもどこかで戦争はしている 父が言っていたきょうだい喧嘩するだろうは幼い頃には納得したが、、、でも夢も希望もない世の中に思えてきて、虚しさ

          何故人は戦争をすると幼い頃父に聞いたらきょうだい喧嘩するだろうと

          美術家、アーティスト、えかきは、商売としての一面から逃げられない

          小川(松ノ下)マリアイネスはえかきのつまである 偶々縁あって結婚したのがえかきであった えかきとは特別な世界に生きると私は思うのである 自営業と名乗るが、そうであってそうでない面がある お勤め人とも違う、毎月決まった収入はなく、つまは宝くじでも当たらないかと思いながら絵描きについてきた 滅多に宝くじは買わないので当たるはずがない 不確かな宝くじを買うより夏でしたらえかきのつまの好物、スイカを買う方が確実でしあわせである 今では画廊喫茶絵とお茶テレレをオープンして

          美術家、アーティスト、えかきは、商売としての一面から逃げられない

          えかきのつまは怖い物知らずなので可愛くない、結果えかきと結婚した

          収入が安定してないえかきとよく結婚したと言われるが、それは怖い物みたさではなく、若い頃は何も考えてなかったからであるからかも知れません 小川憲一豊実の個展へ来て下さったある学校の校長先生がおっしゃった「奥様家計簿をつけなさい」と 何をつければいいのですか?収入は先月も、今月も0ですが、、、 毎月お給料を頂いている皆様にはえかきの不安定な生活は想像は出来ないのである 家計やお金の話はさておき、えかきのつまは怖いものはない でもえかきは蛙を描くのに、生きたかえるはチョ~

          えかきのつまは怖い物知らずなので可愛くない、結果えかきと結婚した

          えかきのつまはマルコ水産海苔工場へ行き始めて海苔養殖に興味持った

          父が大学へ行かなくても一生が勉強だと言ってた まさにその通りです で夢は力をくれる 夢は成長させる 未来への希望も 多分五年程前から行き始めた海苔工場へのアルバイト 特に深く何も考えずに頂いていた海苔が出来るまではこんなに大変だとは想像もしなかった マルコ水産のホームペ-ジでは詳しく読むことができる https://www.maruko526.jp/ 5月26日は社長の誕生日だと聞いている えかきのつまはこのホームペ-ジを参考に簡単に書きます      

          えかきのつまはマルコ水産海苔工場へ行き始めて海苔養殖に興味持った

          身近に龍年は長男のタケル、おとうとのアンヘル亡くなった優二がいる

          あけましておめでとうございます!!! 今年は龍の年 ネット検索ですが 辰年生まれの性格 辰年は先見の明があり、人の先を行く人です。まわりには多くを語りませんが、スケールの大きな夢を持っています。マイペースでわが道を行く性格で、つかみどころのない人だと思われることが多いです。 活動的で行動力があり、人との出会いもたくさん経験します。嫌なことを根に持たず、裏表がない性格です。そのおおらかな雰囲気で、まわりからリーダーを任されることも多いでしょう。 そもそも辰年はリーダーシ

          身近に龍年は長男のタケル、おとうとのアンヘル亡くなった優二がいる

          年末になると父親を思い出すえかきのつま30日生だが大晦日に祝った

          昔の出来事が脳裏を巡る事は自分も歳を取ったのだと実感する今日この頃である 父、松ノ下實は1929年12月30日に鹿児島県の桐原町で生まれた 生前の頃には父は七人きょうだい、三男と聞いていた 両親は亡くなり、アルゼンチンに住むいもうとが父や母の家系図を作りたく日本に住むえかきのつまに戸籍をとお願いしてきた このことで親戚の何人かにお世話になりました、個人情報とやらで誰でも申請は出来なくて困りましたが、、、 長い時間を費やしやっと届いた戸籍を見てとってもおどろいたのが、七人きょ

          年末になると父親を思い出すえかきのつま30日生だが大晦日に祝った

          えかきのつまはしあわせを感じる絵とお茶テレレのルンペン薪スト-ブ

          灯油スト-ブよりもエアコンよりも薪スト-ブが大好きなえかきのつま 薪を買ってまでは焚けないが、声をかけていると色々な方からいただけるのでありがたい 薪を持ってきてくださる方々には「しあわせをありがとう!」と感謝している 薪スト-ブはえかきのつまには一番しあわせを感じさせるのです 火がつき暖かくなっていく絵とお茶テレレですが、心も一緒にあたたかくなる 説明するには言葉はないのです しあわせとはそういうことなのかもしれませんね ちょ~シンプルで単純 子育ての頃や結

          えかきのつまはしあわせを感じる絵とお茶テレレのルンペン薪スト-ブ

          えかきのつまが日本初上陸で驚いたことは、クリスマスは休みではない

          アルゼンチン生まれ育ちのえかきのつまが日本へ来て驚いたことは多々あります その一つがクリスマス、国教の違いにあるのでしょうか? アルゼンチンは主にクリスチャンが多い国 日本は神道の信者数8890万人(48.6%),仏教が8480万人(46.3%), キリスト教が190万人(1%)、その他の宗教団体の信者740万人(4%)である(イスラム教、バハ-イ―教、ヒンズ教、ユダヤ教)だそうです バハ-イ-教?聞いたことがない宗教、初めて聞く 人生には初は一体何種類あるか

          えかきのつまが日本初上陸で驚いたことは、クリスマスは休みではない

          足腰が痛くなりやっと年老いた母が「若さは宝だ」の意味を噛み締める

          若かりし頃には考えもしなかったことも自分がその年になって思う色々 人はみんなそのようにこの人生を生きて消えていくのでしょうか? 日本では年末が近づいてくると亡くなられた家族から年賀状お断りのはがきが届く お正月を迎える嬉しさより最近は寂しさの方が多々感じる、あの方も亡くなれた、えかきの同級生もと、、、 みんなが行く道なのに何故悲しくなるのでしょう? あの世へいったらまた会える?どうでしょうか? また会えると思ったら寂しくはないのかしら? 歳を取ると死を意識する

          足腰が痛くなりやっと年老いた母が「若さは宝だ」の意味を噛み締める