るるゆみこ

米国シアトル在住。黒人ミュージシャンの夫とふたり暮らし。R&B、SOUL、BL…

るるゆみこ

米国シアトル在住。黒人ミュージシャンの夫とふたり暮らし。R&B、SOUL、BLUES、GOSPELなど、黒人音楽が大好き。MMジャーナルでブラックカルチャーについて執筆中。http://honobono.myjournal.jp/

マガジン

  • 【共同マガジン】LOVE,JOY&PEACE

    • 278本

    noteでお友達になった方々に、また別のお友達を紹介できる場を作りたくて始めます! 特に規則はないけれど、ベースはLOVE,JOY&PEACE。 お互いにサポート、応援することはあっても、批判はNo No Noでーす。 大人のクリエイターたちが作る、音楽好きの(音楽好きじゃなくてもいい)楽しいマガジン♬

  • 老人ホームの住民たち

    2024年、老人ホームにウェイトレスとして就職しました。ホーム内のレストランに訪れる住民たちに、朝食、昼食、夕食をサーヴィスするお仕事です。そこで働く人々、老人たちの楽しい話、不思議な話を書き綴ってまいりまーす♬

  • 音楽

    お気に入りの音楽、アーティストのビデオを紹介していまーす🎵

  • その他エッセイ

    ちょこちょこ、日々のことを書いてます。

  • 36歳でアメリカへ移住した女の話 Part.2

    「音楽が暮らしに溶け込んだ町で暮らした~い!!」  という理由だけで、アメリカへ移り住んだ女のお話。  Part.1では、音楽との出会いから渡米、黒人ミュージシャンとの出会い、そして結婚までのストーリーです。  英語での失敗、他国の人々との出会い、シカゴという町、人種差別についても綴っております。 https://note.com/tender_clover951/m/mbe4f816c601a  Part.2は、緑豊かなシアトルでの暮らしです!  シアトルとシカゴの違い、アメリカでの就職、好きな音楽のない町で、ダンナと二人奮闘する様子を綴って参ります。

最近の記事

  • 固定された記事

🌸noteはじめます🌸

こんにちは。るるゆみこと申します!  2004年12月からアメリカで暮らしています。  今回は、簡単な自己紹介と、noteでやってみたいことをお伝えしたいと思います。 【自己紹介】 渡米  日本にいる頃から、R&B、SOUL、ブルース、ゴスペルが大好きで、ライブへ行くことが何よりも楽しみだった。  コンサートやライブを観るために、毎年、夏にはアメリカを旅行した。  そして、36歳のとき、 「残りの人生は、音楽が生活に溶け込んだ町で暮らしたい!!!」  という、非常にシ

    • 美しく、美味しい料理を住民に食べてもらいたい😊

       私は、シアトルにある、老人ホームのレストランで、ウェイトレスをしている。  ここのところ、「ウェイトレスとクックの戦い」、「クックのボイコット」、施設のボス、ベッツィーが「目障りな従業員を退職に追い込む」、このような事件が連日起こり、不穏な空気が流れている。  つい最近、ディレクターに昇進したジャックは、ベッツィーのパペットだ。そのジャックが、我々の周辺をウロウロしている。ウェイトレスのリーダー、アンを監視しているらしい。  アンは、クックのアラーナがキッチンを独裁し、住

      • まだまだ続く、会社との戦い。ボスはイエスマンが大好き♬

         私は現在、シアトルにある、老人ホームのレストランでウェイトレスとして働いている。  前回、職場の改善とグッドラックを願ったけれど、現状は悪い方向へ進んでいる。  これまでは、クックのアラーナとウェイトレスとの戦いだった。けれども、アラーナと戦っても、一向に解決する気配はない。   この問題は、マネージャーのベルナルドから、施設のトップ、ベッツィーまで報告するに至った。  ところが、ベルナルドはもちろん、ベッツィーも動く気配がない。我々ウェイトレスのリーダー、アンは、転職

        • 老人ホームで働く理由を考えてみた

           私が働く老人ホームは、ここのところザワザワバタバタしている。  ヴィーが退職、クックのアラーナが1日ボイコットをした。リーダーのアン、そしてヴィッキーが部署移動を志願した。  上の記事を書いた翌日、リーダーのアンから「新しい仕事を見つけた」という報告があった。ヴィッキーは「木曜日は別の仕事をするから、月、火、水曜日しか働かない」と言った。  皆、それぞれの生活がある。アンの再就職、時給のいい仕事が見つかったヴィッキーを祝福した。  ほぼ同じタイミングで、以前履歴書を送った

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        • 老人ホームの住民たち
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        • その他エッセイ
          26本
        • 36歳でアメリカへ移住した女の話 Part.2
          26本
        • 36歳でアメリカへ移住した女の話 Part.1
          80本

        記事

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          ホイットニーの「(You Make Me Feel Like) A Natural Woman)」

          1994年ブラジル公演でホイットニーがダンナ様のボビーに捧げたナチュラル・ウーマン。ホイットニーのソウルが感じられるご機嫌の映像です。

          ホイットニーの「(You Make Me Feel Like) A Natural Woman)」

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          ヴィーの退職と職場のバタバタ色々♬

           職場の一番の古株、ヴィーが退職した。  ”ダウンタウンへ行くこともなくなったから、家賃の安い田舎暮らしを始めよう!”というご主人のアイデアに、ヴィーも同意し、彼らはずっとアパートを探していた。  退職のニュースを聞いたとき、ようやくアパートが見つかり、ハッピームーヴィングだ!と私は喜んだ。  ところが、話を聞いてみると、そうでもないらしい。 「家賃ってかなり安いのー?」 「100ドル安いだけ」 「部屋は大きくなるの?」 「同じくらい。今のところはポーチがあるけど、新しいアパ

          ヴィーの退職と職場のバタバタ色々♬

          老人ホームに春が来た🌸

           日本よりひと足先に桜が開花したシアトルでは、気温も15度くらいまで上がり、気持ちの良い日が続いた。ここ数日は、冷え込んでいるけれど、3月29日のイースターはお天気もよく、暖かく、春の訪れを感じずにはいられなかった。  私が働く老人ホームの桜もすっかり散ってしまったけれど、イースター当日は満開だった。この日はワイン、軽食、ケーキが準備され、住民たちはミュージカル男優のパフォーマンスを観ながら、春の到来を祝った。  学校や就職には関係ない老人たちだけれど、春になると彼らにも変化

          老人ホームに春が来た🌸

          ヴィッキーとインターナショナルチーム

           現在、私はシアトルの老人ホームのレストランで働いている。  先週のことだ。同僚のウェイトレス、ヴィッキーが、上司に退職、もしくはハウスキーピングの部署に移動したいと願い出た。  原因は、クックのアラーナだ。25歳のアラーナは、クックのリーダーで、ウィークデイの朝食と昼食を担当する。 「ソーセージは4本まで!それ以上はあげない!」 「オムレツにほうれん草は入れない!」 「小さいパンケーキは作らない!」  住民のリクエスト、老人のささやかな望みをバッサバッサとぶった切る。  

          ヴィッキーとインターナショナルチーム

          レストランの戦い ウェイトレスVS.アラーナ

          私は、シアトルの老人ホームのレストランでウェイトレスの仕事をしている。 先週は、住民のノーマとジューンが、 「ディナーの量が少ない!」 文句を言い始め、ダイニングルームはやんややんやの大騒ぎになった。 この日、クックのベルナルドは不機嫌になっただけで、住民に寄り添った対応は一切しなかった。 数日後、再びベルナルドと一緒に仕事をした。 「住民がオーダーしたものは、なんでも作る」 何があったのかは知らないけれど、すべてのリクエストに応えていた。 ベルナルドは1日で変わったけれ

          レストランの戦い ウェイトレスVS.アラーナ

          ディナータイムの大騒ぎ

          私は老人ホームのレストランで働いている。 レストランといっても、住民は、食費込みで毎月4千ドルを施設に払っているので、オーダーをして、食事をしたら、お会計はなしでお部屋に戻る。 朝食は、好きなものをオーダーする。とはいえ、朝食でオーダーするメニューはほぼ決まっている。 目玉焼きは3種類。オーヴァー・ハード、オーヴァー・ミディアム、オーヴァー・イージー。ハードは固焼き、ミディアムはやや固焼き、イージーは半生だ。 この他、スクランブルエッグ、オムレツ、ゆで卵、ソーセージ、ベーコ

          ディナータイムの大騒ぎ

          ミゼラブルから解放されないミゼラブルロイスの話

          ダンへのトキメキを失ったミゼラブルロイスは、相変わらずミゼラブルだ。 先日、ロイスは少し遅れて昼食にやってきた。 ドリンクサーヴィスをしていたヴィッキーは、背後に座ったロイスに気付かない。 ヴィッキーがドリンクサーヴィスを終えたら、オーダーを取りに行くつもりだった私は、ロイスを視野に入れて仕事をしていた。 席に座って30秒もしないうちに、ロイスがグラスを片手に立ち上がった。 いかーん! ヴィッキーに向って、すごい勢いで歩いて行くロイスは、いつも以上に不機嫌だ。 大急ぎで

          ミゼラブルから解放されないミゼラブルロイスの話

          ボブの戦い、ロイスのトキメキ・・・その後

          1か月ほど前、ダンという背の高い白人男性が入居した。 若手というだけで、老人ホームの女性たちは、彼にときめいた。 中でも、ミゼラブルロイスは一番ときめいていた。同じテーブルに座る勇気はないようだけれど、彼のテーブルに立ち寄り、必ずおしゃべりをしている。 ロイスが恋をして、ちょっとでも明るい気持ちになったらいいのになぁ・・・と思うけれど、相手がダンでは難しい。 短い会話なら気付かないかもしれないけれど、長く話すと、ダンの脳が故障していることは明らかだ。 先日、甘い物好きのダ

          ボブの戦い、ロイスのトキメキ・・・その後

          私の戦い・・・終戦?

          先日、現在の職場の初給料が出た。前回働いていたデパートよりも安く、その前に働いていたグロッスリーストアよりかなり安い。 とはいえ、これまでの仕事の中で、一番合っている気がする。 給料は劇的に少ないけれど、まぁ、そのうちどうにかなることにする。 それよりも、一番の問題は、同僚との戦いだ。 毎日、8時間もいる場所が、楽しくなかったらもったいない。 どうしようかなぁ・・・と思っていたら、ヴィッキーの意地悪スウィッチが突然なくなった。 口調が以前と全然違うので、気のせいではないはず

          私の戦い・・・終戦?

          私の戦い&ボブの戦い&ロイスのトキメキ😁

          同僚のヴィッキーは、仕事が始まると、ボススウィッチが入る。 「ユミ!スープはオーダーシートに書く必要ない!」 「わかってる。私のメモや」 はっきり言う人には、私もはっきり言う。 はっきり言ったからだろうか?ヴィッキーの仕返しが待っていた。 3人分のスープを入れて、持って行くと、すでに3人はスープを飲んでいた。 「(出したって言うてくれたらええやーん!)」 熱いスープが入った3つのボウルを、熱さに負けて落とさないよう、大急ぎでキッチンに戻る。そこに、うんざりした顔をしたヴィッ

          私の戦い&ボブの戦い&ロイスのトキメキ😁

          老人ホームの住民たちご紹介

          以前、少しだけ住民の紹介をした。 仕事を始めたばかりだったので、まだまだ知らない人の方が多かった。 オーダーを取る時に名前を記入しなきゃいけない。 毎回、名前を聞くのは失礼だ。毎回、聞くのも気が引ける。 これは、全力で覚えなければならない。 住民の名前と特徴を書き出したメモを作った。 「なんでそんなことする必要があるのか、私にはわからん」 ヴィッキーの嫌味を無視して、メモを常に持ち歩いた。 その成果もあり、自分でも感心するくらい早く、住民の名前を覚えた。 数人は怪しいけれど

          老人ホームの住民たちご紹介

          ディナーサーヴィス♬チームワークでーす💪

          先週の土曜日のことだ。 ランチのサーヴィスが終わる頃、ブルックリンが怖いことを言った。 「マシューが来ないかも・・・聞いてみる」 マシューは私と一緒にディナーをサーヴィスする予定だ。 ブルックリンのテキストに、彼はすぐに返信した。 「俺は行かない」 ・・・なんで? どうやら、アンのやっつけ仕事が原因らしい。 マシューは、通常土曜日は働かない。けれども、私ひとりじゃ大変だと思ったアンが、マシューに確認せずに、土曜日にシフトを入れちゃったらしい。犯人のアンは、スケジュールを

          ディナーサーヴィス♬チームワークでーす💪