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人生

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人生・目標・生き方等に関連する記事をまとめています。
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夢の持ち方

夢の持ち方

人は夢を持つ時、
人生が輝き
ハリのある毎日を送る事ができる。

ただ、
一方で
夢を持つのはあまりオススメしない。

正確にいうと、
夢という「言葉・表現」をオススメしない。

なぜなら夢という表現を使うと、
独特の「幻想的な空気」を出して

あたかも
「手の届かない事が
美学であるような状態」
に陥ってしまうからだ。

そうならないためには、

↓  ↓  ↓

①夢という言葉を
頭の中で「目

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明日の不安は明日に託す

明日の不安は明日に託す

人はすぐに
「明日の不安」を抱える。

しかし、

不安というのはキリがなく、
抱えるのは
けっこうしんどい!

もし、
そうなってしまった時は

「明日の不安」を
「明日」に託せばいい。

なぜ、
「明日に託すのか」
というと、

今日には今日の
やるべき事があり、
心配する事も多いからだ。

明日やるべき事の
準備をするのは良いと思う。

しかし、
明日の不安まで抱えてたら
「思考・心・体」が

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頑張れない時

頑張れない時

●一生懸命やってるのに、力が出ない

●何だかわからないけど、空回り

●どうしても、やる気になれない

こんな状態になった時、
人は、むやみやたらと
自分を責めてしまう。

しかし、
本当に全部が全部
責めるべき事柄なのだろうか?

自分を責める前に
もう一度よく振り返ることが
大切になってくる。

●睡眠は充分だっただろうか?

●イヤな事はなかっただろうか?

●昨日の疲れが残ってないか?

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眠る時間帯に考え事は❌

眠る時間帯に考え事は❌

人は、
一人になった時に
考え事をする。

特に
「眠りに関する時間帯」には、
「自らの現状」を
「見つめ直すクセ」がある。

●夜眠る時
●朝起きた時
●夜中に目が覚めた時

など…。

この時、
楽しかった事を振り返るのは良い。

でも、
何かの問題に対して
回想したり
答えを導きだそうとするのは
絶対止めたほうがいい。

ぼくは
脳科学者や
睡眠の専門家ではないので
ハッキリした事は分からな

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「たまには」をルール化

「たまには」をルール化

たまには、こういうのも良いな、

たまには、このぐらい許されるだろう、

というように

私たちは日常生活で、
この「たまには」をよく使う。

人には

●「一生を通して、どうしてもやりたい事」

●「義務的に、やらなければいけないこと」

など、やるべき事がある。

しかし、
そればかり、やっていると、

時に、
挫折したり、燃え尽きたり、
なぜか急に、つまらなく思えたりして、

モチベーション

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「いつか…」は空想

「いつか…」は空想

●「いつか成功した時には…」

●「いつか、あの場所に行きたい…」

このように
目標や楽しみを持つのは
良いことだ。

しかし、
「いつか、いつか」と
ずっと言っていても、

それは、
天に向かって
空砲を撃ち続けているようなもの。

それでは、
いつまで経っても
目標は達成出来ない。

それは目標ではなく、
「ぼんやりとした願い」である。

『目標の達成』を
「狩り」に例えるなら、

①ターゲ

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「平凡を選ぶ自由」

「平凡を選ぶ自由」

人それぞれに生き方がある。

●バリバリ働きたい人
●のんびり生きたい人

●都会に暮らしたい人
●田舎が好きな人

●海外で生活したい人
●日本が合ってる人

それぞれの
好みや状況により、
ライフスタイルは
変わってくる。

しかし、
そんな中にあっても、

●派手な爪痕を残さなければ

●大きな満足を得なければ

●偉大な人物を目指さなければ

というような

アクティブ、ダイナミック
とい

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同じ毎日は同じではない

同じ毎日は同じではない

「同じような毎日を送っている」
という言葉は、
マイナスのイメージがある。

でも、もし
それが計画的な毎日ならば、
むしろプラスになっている。

計画的な毎日でも
同じルートをグルグルとまわり、
進歩がないように
見えるかもしれない。

でも

実は、
平らなルートではなく、
「らせん階段状」になっていて
ちょっとずつ上に進んでいる。

小さな積み重ねは無駄ではない。

とはいえ、
ルーティン化

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登り坂は「後ろ歩き」で

登り坂は「後ろ歩き」で

幼い頃、
坂道を登る時に
友達と面白がって

「後ろ歩き」で進んだ
経験はないだろうか?

一人は、
前を向いて
普通に歩き、
車や自転車が来ないか
安全を見守る役。

もう一人は、
「後ろ歩き」で
不思議な感覚を
楽しむ役。

通常の前を向いて
進む方法だと
疲れて
登りにくかったのに、

後ろ歩きだと
何だか楽に思えた。

その上、
フワフワした感じがして
面白く、

しかも、
景色がガラリと

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答えを「先に知る」効果

答えを「先に知る」効果

「物事の解決」において、
世間一般的には
自分で考えなければ
いけないとされている。

小学生の頃、宿題で

●「ドリルの答えを見てはいけない。」
●「計算機を使ってはいけない。」

と言われた人も
いるのではないだろうか?

自分で考えることの意味は、

「解決方法」・「心の持ち方」
などを学び、
次の機会に活かすことである。

しかし、
大人になり
様々な課題が増えていく中で、

「答えを先に

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小さな望みは早く叶える

小さな望みは早く叶える

「夢とまでは言えない程度」の

「望み」というものがある。

「夢」よりは小さく、
「楽しみ」と呼ぼうにも
まだ手元に無いもの。

例えば、

●「新しくできた
洋食屋のオムライスが
美味しいみたいだから
一度行ってみたい…」

●「体を鍛えたくて
ジムに行こうと思ってるけど、
まだ登録してない…」

●「日帰り旅行に
行くつもりだけど、
日程は決めていない…」

など。

このような
「小さな望

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◆「目的教訓」七ヶ条

◆「目的教訓」七ヶ条


一、目的があるなら、「それでいい」

二、目的が無いなら、「それでもいい」

三、目的が定まってないなら、「早く決める」

四、目的があるようで無いが、「一番危険」

五、目的が明確でないなら、「掘り下げる」

六、目的の有無は、「個人の自由」

七、目的があるほうが、「充実する」

            
          ~ゆが太郎~

「今日という日・・」

「今日という日・・」

一日を振り返った時、

「いやぁ、良い一日だったなぁ~」

と思えるのが、一番の理想。

しかし、
実際は、そう思えない日も多い。

人の性格にもよるけど、
大抵の人は何らかの
悩み・問題を抱えている。

それらが引き起こす
ストレスにより、
その日は怒りに
満ちた日になったり、

その原因を探るための
自問自答が
頭の中で繰り返され、
時間を無駄にしたりする。

そうなると、

●「楽しく毎日を

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「空回りの詩」

「空回りの詩」

「まっすぐに!」
そう思いながら
頑張っても
報われないのは

世の中が
斜めに傾いているから

「この場所だ!」
そう思っても
いつまでも
辿り着かないのは

出発点が
ズレているから 

「もうイヤだ!」
そう言ってるのに
その場から
飛び立てないのは

着地点が
決まっていないから

「一生懸命!」
そうやっても
なかなか
壁を崩せないのは

一度に多くの事を
やり過ぎるから

「空回り!」

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