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2024年1月の記事一覧
個性っていうのは、好きなことを集めることからスタートするから、あなたの好きなものを探してみなさい。
「進撃の巨人」のエンディングテーマ
「悪魔の子」がヒット中の
ヒグチアイさんが22歳の時、
ボイストレーニングの先生から言われた言葉です
(今週の『ACROSS THE SKY』)。
彼女は、先生に
「私、個性がないんです」と
アーティストとしては
致命的とも言える告白をする。
冒頭の言葉はそれに対する答えなのだが、
「好きなこと」がもつ力を
改めて教えてくれる。
実際にヒグチさんは、この言
正直、聞き飽きた、、とまでは、
「いつまで生きてなくちゃいかんのだ」
「はよ向こう行きたいわ」
介護施設で働いていると、1日に何度も耳にする言葉。
正直、聞き飽きた、、とまではいかないが、耳にしすぎて受け流してしまうこともある。
真正面から受け止めたとして、ぼくに解決できることではないし。真摯に話を聞いても、辛気臭くなってしまうだけだから。決して本人の憂いを、軽んじているわけではない。
生きていても、生きる目的を見失って
やさしい言葉はどこからくるの。
noteでみなさんのご投稿を何氣なく拝見していると、目にしたとたん、涙があふれてしまうようなやさしい言葉に出会うことがあります。
心に届くより先に、体がふるえて涙があふれる、という感じです。
やさしい言葉が届くって、すごいですね。
その瞬間に、「自分の色」が、体の輪郭からほんのりですが別の色に塗りかえられる……そんな氣持ちになります。
そして塗りかえられたあとには、自分をいっそう好きになっている
人が、自分の失敗を反省できるのは、
正しく叱られたときではなくて、
やさしく諭されたときでもなくて、
ただ、笑って許されたとき。
なあんにもなかったみたいに
さらさら笑って、
なあんにもなかったみたいに
ただ許されたとき。
そのとき失敗は、わたしたちの本当のたべものになる。
さらさらお金の流れる世界。
唐突ですが、「お金のいらない世界」を真剣に夢みています。
多くの方にとっては、「なんだそれ?そんな世界になるわけないでしょ」という感覚かもしれませんが、少しの間、わたしの思いにおつきあいくだされば嬉しいと思います。
「お金のいらない世界」というのは、端的にいうと、「交換」の必要ない世界です。
お金はもともと物々交換から始まった、というのが定説ですよね。
例えば魚を獲るのが上手な人と、野菜を育てて