くりすたるる

瞑想と体操が好きです。それからお花と虫が好き。体を調え、やさしい生き物たちの呼吸に耳を…

くりすたるる

瞑想と体操が好きです。それからお花と虫が好き。体を調え、やさしい生き物たちの呼吸に耳を澄ませるうちに、わたし自身も少しずつ、澄んでいくような氣のする日々です。瞑想するとき、いつもより少しだけ透明になるわたしに、みえてくるもの、きこえてくるもの……それを世界と共有できたら幸せだな。

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さらさらお金の流れる世界。

唐突ですが、「お金のいらない世界」を真剣に夢みています。 多くの方にとっては、「なんだそれ?そんな世界になるわけないでしょ」という感覚かもしれませんが、少しの間、わたしの思いにおつきあいくだされば嬉しいと思います。 「お金のいらない世界」というのは、端的にいうと、「交換」の必要ない世界です。 お金はもともと物々交換から始まった、というのが定説ですよね。 例えば魚を獲るのが上手な人と、野菜を育てて収穫する人がいたら、自分のものと相手のものとを交換することで、お互いに足りないも

    • 「書く」。「書かない」。

      もう、ずうっと以前のことになりますが、「てがみさま」というお話を書いたことがあります。 手紙の神様。てがみさま。 大切に書いた手紙には神様が宿ることを──短いお話にしました。 封筒を開け、折りたたまれた便箋をひらくと、おかっぱ髪の女の子の神様が、ちょこんとそこに現れる。それが、てがみさま。 誰かに手紙を届けることが、いまよりずっと身近な時代でしたので、ちょこちょこと、お礼状など書く習慣がありました。 手紙を書くときには、必ず心を込めて。 封書のときには、てがみさまに封筒のな

      • ぱにゃにゃんだ!そして、にゃんのはなしですか?(#創作大賞感想)

        「頑張ってね」。 日常の、あちらにもこちらにも飛び交う言葉。 相手を思うとき、心からの応援を込めて使いたくなる言葉でもありますし、とても使い勝手のいい言葉でもありますが、同時に、どこかためらいを覚えながら使われることの多い言葉……でもあるように感じています。 「頑張って」と伝えることで、相手に何かしらのプレッシャーを与えてしまうのではないか……そんな氣持ちがつきまとう言葉だからだと思います。 特に、言葉に敏感な方の多いnoteの世界では、「『応援したい』でも、相手を無理に『

        • 目覚ましの森【小鳥にまつわる詩を三篇】

          ふと、小鳥の氣配を感じることがあります。 高い空にではなく、すぐそばに。 氣がついたら、ぴちゅんとすましてそこにいる。 そういう小鳥は、いつもなにかしら、わたしに言葉を運んできます。 わたしをみあげて、ぴちゅぴちゅ、にぎやかに語るのですが、なにしろ小鳥の言葉なので、そのまま書くのは難しい。 「ちょっと待っててね」 わたしはパソコンを開き、小鳥のさえずりに耳を傾けながら、それを、人の言葉に翻訳していきます。 かたかたかたかた。 わたしはキーボードをたたき、小鳥はぴちゅぴち

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          「わたしのアルバム」。バトンを繋ぎながら、note半年間の振り返り。

          尊敬するnoter黒豆柴さんから……バトンが届きました! ミッションは、記事で「自分のいいところを10個」挙げること。 既に何人ものnoterさんが、そのミッションを遂行され、バトンを繋いでいらっしゃいました。 そもそもは、ゆにさんがご自身の記事で、「自分のよいところを10個」挙げられたことから始まり、その記事を読んだまるさんが踏襲。そこからリレーへ……と、自然発生的に生まれたバトンです。 noterのみなさんから自然に生まれた繋がりが、実にnoteらしい、あたたかなバトン

          「わたしのアルバム」。バトンを繋ぎながら、note半年間の振り返り。

          親孝行、させてくれてありがとう。

          私事ですが、先週、父が他界しました。 個人的な価値観として、死というものに対して、全く悪い感情を持っていないことや、孫まで含めた家族全員の見守る中で、父が最期を迎えられたこと、もう三年以上、透析治療や認知症の症状を抱えながら、ほぼ寝たきりで父が過ごしてきたこと……などから、いまは、父が清々しく自由になったという感覚のほうが強く、心穏やかに毎日を過ごしています。 氣分転換も兼ねて、noteもちょくちょく開いていて、みなさんの記事も、ほぼ普段通りに拝読しているのですが、そんなな

          親孝行、させてくれてありがとう。

          ヨッシャマンVS怪人1号まっ子さん

          ヨッシャマンをご存知でしょうか。 彼は、note上に実在するヒーローですが、勧善懲悪的正統派のヒーローとは一線を画す存在。 猿、鹿、蛇など小動物の言葉を解し、源泉を求めて旅をする「川のストーカー」でもあります。魔法の言葉の研究にも余念がなく、将来的には秘密結社のリーダーになるかもしれず。腸内細菌ゼンダマンを腸内で培養しつつ、現在は、絶賛不食の修行中──。 ミラーボールさながらの「多面体ぶり」が魅力の、ダークヒーローならぬ、ラーフヒーローです(ラーフヒーローっていう言葉、ありそ

          ヨッシャマンVS怪人1号まっ子さん

          noteでわたしの「扉」を探す。

          お部屋にお邪魔するのを楽しみにしているクリエイターさんのひとりに、Wさんがいます。 Wさんのご投稿は、たいてい数枚の写真と、それに添えられた短い一文で構成されています。 読む、というより、みる、といったほうがふさわしいご投稿。拝見するのに必要なのは、ごくわずかな時間です。 けれど、Wさんのご投稿はそのあとが楽しいのです。 数枚の写真と短い言葉で、Wさんは何を表そうとされているのか。 どんなお氣持ち、どんなシチュエーションでこの写真を撮ったのか。 そして、わたし自身はそこから

          noteでわたしの「扉」を探す。

          投稿するのは何のため?

          何のために投稿をするのでしょうか。 何のために書くのでしょうか。 ふとそれを記事にしてみたくなったのは、このところ、「投稿について書かれたみなさんの投稿」を目にすることが多くなったせいだと思います。 もちろん、なぜ投稿するのかを、必ずしも明文化する必要はないと思っていますが、記事にあるみなさんのお考えが、それぞれとてもおもしろくて──では、わたしはわたしなりの「何のため?」を、この機会に探ってみようと思いました。 先にいくつか、noterさんたちの記事をご紹介しますね。

          投稿するのは何のため?

          「自分」が嫌いなことと、「駄目な自分」を嫌いなこと。

          わたくしごとですが、先日、大好きなクリエイターさんのひとり、ジセおじGAMIさんから、素敵な名前をいただきました。 クリスタ流留。もちろん、くりすたるる、に漢字をあてたものです。 親しい方は、わたしのことを、るるさんとかるるちゃんとか読んでくださるので、GAMIさん風にいえば、流留さん、ということになりますね。 GAMIさんが、この名前を思いついてくださったのは、わたしが前回投稿した詩「空色の水たまり」からの発想でした。 僭越ですが、その詩をあらためてご紹介させていただきま

          「自分」が嫌いなことと、「駄目な自分」を嫌いなこと。

          河童のお皿【水にまつわる詩を三篇】

          noteの魅力の一つは、表現方法が自由なこと。 せっかくなのだから、自分を自分の型にはめたくないなあと、うすぼんやりと感じていました。 最近、文章が少しずつ長くなっているのも感じていたので、今回は思い切って、短く短く伝えたいと思い……自作の詩を三篇、投稿させていただきました。 説明を省き、短い言葉で伝えるのは……勇氣、いりますね! 詩を書かれる方って、すごいなあ!とあらためて心から思います。 冒頭の「河童のお皿」。 以下にご紹介する「空色の水たまり」「不安とさざ波」。

          河童のお皿【水にまつわる詩を三篇】

          「願う」ことと、「願いごと」。

          昨日の春分の日は、とても大切な一日だったようですね! 何人かのクリエイターさんたちの記事で、「宇宙のお誕生日」であることや、「願いごとが叶う日」「浄化の光がMAXになる日」であることなど……今年の3月20日が、とても大切な日であることを読みました。 せっかくですから、わたしも朝からお家の掃除をして、一日のなかでも、特に「願いの叶う瞬間」であるという12:06を楽しみに待ちながら、心穏やかに過ごしました。 自分の言葉できちんと説明することはできませんが、星の配列、地球の持つ波

          「願う」ことと、「願いごと」。

          まど・みちおさんの響き。桜の──。

          庭で、小さな水仙が花を咲かせました。たんぽぽも咲きました。踊子草やオオイヌノフグリも、あちこちの空き地をやさしいお花畑に染めあげています。 東京では、もう来週には桜も開花するようです。お住まいの地域によって、春の訪れ、時間差があるとは思いますが……心がやさしく彩られる季節が近づいてきました。 この季節になったら、ご紹介したいなあと思っていた詩があります。 たくさんの詩のなかでも、いちばん好き!と声を明るくしていえる、大切な詩。 まど・みちおさんの「さくら」です。 桜の言葉

          まど・みちおさんの響き。桜の──。

          わたしのインナーチャイルド。そして野原の話。

          トップの画像は河津桜。 静岡にお住いのクリエイターakihiroさんのお写真なのですが、なんだかすこーし不思議な感じがしませんか? これ、水たまりを撮影したものなのですって! 水たまりに映った河津桜、そして空。 上のほうにぼやっとピンクにみえるのは、水たまりに浮かんだ桜の花びらなのだそう。 ふと水たまりをのぞきこんだときにこんな世界がみえたら……それだけで、心はどこかに飛んでいきそうです。こんな世界をみせてくださるakihiroさんに、心から感謝です。 ところで最近、親し

          わたしのインナーチャイルド。そして野原の話。

          コングラボード。つながるご縁。vol.3

          「コングラボード。つながるご縁。」と題しての、3回目の記事になります。 今回は、3週の間に、11の記事に対して18のコングラボードをいただきました。記事を読んでくださって、スキをくださったみなさま方、本当にありがとうございました。 コングラボードは、みなさまからのスキの結晶。ですから、そのお礼の記事は、やはりみなさまとのご縁を大切にしたものでありたい──。 今回も前回同様、大好きなクリエイターさんたちの記事をご紹介する形で構成したいと思います。 まずは、コングラボードをいた

          コングラボード。つながるご縁。vol.3

          くりすたるる流。引き寄せの法則。

          引き寄せの法則。 この言葉がどのくらい一般に浸透しているのか、感覚的に見当がつかないのですが、noteの世界に特定していえば、基本誰もが知っている……そんな印象を受けています。 実は、わたしは普段、ほとんどこの言葉を使いません。 信じていないから、ではなくて、わたしにとってはもう、あまりにも日常の一部となっていて、あえて口にすることのほうに違和感があるからです。 ところが今週になって、立て続けに三回も、この言葉を口にする(正確にはnoteのコメント欄に書く)機会がありました

          くりすたるる流。引き寄せの法則。