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2024年4月の記事一覧
言葉は学問?「技術じゃねぇ」
東アフリカや中東しか知らない小生
あくまでも体験しただけ・・・
学問的素養はありませんので・・・
あしからず
中東や北東アフリカ地域を
アラビア語文化圏と称する場合があります
この地域にはイスラム教を国教とする
国家が多く必然的に
経典の言葉を公用語として採用しています。
エチオピアのように公用語にアラビア語を
採用しない国もありますが
「人口も多く国土も広い」国として
北東アフリカで
サッカー好きじゃなくても楽しめる!現地観戦の魅力
お疲れ様です。しょう先生です。
今回は、僕の最大の趣味であるサッカー観戦についての記事です。
もちろん、サッカー観戦はテレビでも楽しめますが、スタジアムへ足を運ぶ「現地観戦」はこの世の娯楽の頂点に君臨するものだと思っています。
ということで、サッカー好きじゃなくても絶対に楽しめる現地観戦の魅力を大いに語っていきたいと思います。
建造物としてのスタジアムの美しさまず、サッカースタジアムそ
『 上杉山御剣は躊躇しない』第3話 【創作大賞2024・漫画原作部門応募作】
「お、俺がやるのか?」
「他に誰がいる。ちなみに妖の力は狭世でより強化される。とは言ってもあんな低級に苦戦しているようならば先は無いぞ」
「わ、分かった……っっても、どうすれば良いんだ?」
勇次は蜘蛛の群れに対して向き直るが、思い出したかのように尋ねる。
「拳で叩き潰すも良し、足で踏み潰すも良し……手足の先に力を込めるイメージだ」
御剣は腕を組んで答える。
「つ、潰すのか、ちょっとグロいな……
『 上杉山御剣は躊躇しない』第1話 【創作大賞2024・漫画原作部門応募作】
あらすじ
新潟県は長岡市に住む青年、鬼ヶ島勇次はとある理由から妖を絶やす為の組織、『妖絶講』への入隊を志願する。
人の言葉を自由に操る不思議な黒猫に導かれるまま、山の中を進んでいく勇次。そこで黒猫から勇次に告げられたのはあまりにも衝撃的な事実だった!
勇次は凄腕の女剣士であり妖絶士である上杉山御剣ら個性の塊でしかない仲間たちとともに、妖退治の任務に臨む。
無双かつ爽快で華麗な息もつかせぬ剣
『 フィーバーロボット大戦~アンタとはもう戦闘ってられんわ!~』第3話 【創作大賞2024・漫画原作部門応募作】
「だぁー! くそー!」
隼子が叫びながら、ゴーグルを外す。黒くなったディスプレイには『YOU LOSE』の文字が浮かぶ。隣に座っていた大洋がゆっくりとゴーグルを外し、口を開く。
「もういいか? 大松さんに頼まれた仕事があるんだが……」
「もう一回! 負けっ放しじゃ終われん!」
「さっきからそう言って、もう十回はやっているぞ」
「ぐっ……この戦闘シミュレーションでウチはほとんど負けたことないのに…
『 フィーバーロボット大戦~アンタとはもう戦闘ってられんわ!~』第2話 【創作大賞2024・漫画原作部門応募作】
「来るぞ!」
「いや疑問に答えろや……ってうおおおっ⁉」
怪獣が尻尾による攻撃を繰り出してきた。大洋は機体の左腕をを操作してガードの体勢を取るが、衝撃を受け止めきれず、真横に吹っ飛ばされる。金色の機体は二、三回転がって立膝を突く。
「くっ、厄介な尻尾だな……」
「嫌あああっ!」
隼子が悲鳴を上げる。
「どうした⁉」
「どうしたもこうしたもあるかい! なんでアンタの股間を至近距離で見なアカンのや
『 フィーバーロボット大戦~アンタとはもう戦闘ってられんわ!~』第1話 【創作大賞2024・漫画原作部門応募作】
あらすじ
時は21世紀末……地球圏は未曾有の危機に瀕していた。人類は官民を問わず、ロボットの開発・研究に勤しみ、なんとかこの窮地を脱しようとしていた。
そんな中、九州の中小企業である二辺工業の敷地内に謎の脱出ポッドが不時着した……。
爆笑必至の新感覚ロボットバトルアクション、ここに開戦!
※「戦闘って」は「やって」と読みます。
本編
1
ある春の日の朝、九州、長崎県の佐世保市郊外にある『