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🌳長めのひとり言

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#日常

さいきんの考えごとと、ちょうどいいとこ

さいきんの考えごとと、ちょうどいいとこ

最近は12時と、18時にご飯を食べることが多い。

こころとからだが楽。

何に関して色々な説はあるけれど、

結局はどこか自分が、

しっぽり、すっぽりはまれるちょうどいいところを選択することがいちばんなんだなぁと思う。

「バランスだよ」

とパクくんは言う。

何かを手放すと同時に得るこころの静寂。

それはとってもたっぷりこころの栄養。

かっとうの奥にいるのは、

今日もしあわせを、願う

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春の訪れとときめき。

春の訪れとときめき。

お気に入りのサンドイッチはもれなくこれ。

バターの甘い香りがふんわりするお店、

ファンが回り始める3月の台湾、

2回くらい無くしたポイントカード、

「まぁいいや!」
少し高めの椅子に腰掛けてサンドイッチを待ちます

春が好き、あったかい春の匂いを鼻先で感じる。

ちなみに私は桜が大好きで、
それに桜の食べ物に目がなくて、
この季節になると、
桜の情報が家族や友人から
ちょこちょこ届く。

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メモ

メモ

午後4時、近くの寮までの帰り道、
校庭を通り過ぎた時に、立ち止まった。
立ち止まらないわけにはいかなかった。

周りの景色があまりにも柔らかい日常で。

この小さな物語のような私を包む平和な世界が
ずっと続けば良いのにって。

優しくそのまま溶け込むように、
とじこめられたいとまで思った

自由なのか、自由じゃないかなんて、
自分の感じ方次第で、どうとでもなる。

時間は進むし、夕日は落ちる。

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愛は循環させていくもの

愛は循環させていくもの

タイトル通り
愛は循環させていくことで
拡張していくなぁ〜と思って、
ソファに横たわりながら今日もひとりごとをポチポチと。

愛を一方的に伝えても寂しく、

ただ思い続けることや
その人に愛で居続けることによって、
やわらかくなって、
ある時が来ると
心を開いてくれたりすることもあったり。

この人が好き、この人に伝えたいがために
たまにエゴも混じってしまうのも人間で
その境目で強がったり落ち込ん

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午後3時に帰宅する贅沢

午後3時に帰宅する贅沢

幼い頃は午後3時に帰宅することが当たり前で
3時には1日の終わりを感じて
寂しくも名残惜しい時間だった。

いつのまにか年も明けて
日暮れ前の太陽の温かさを背中で感じて
年越しのパーティーで少し汚れてしまった
ブーツをコツコツとならしながら帰る。

窓を開けて
台北の夜を歩き回ったロングコートを
いい具合に夕焼けの太陽が照らすベランダに干し、感情を無にして洗濯物を回す。

お気に入りの服を脱ぎ、シ

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母も幸せな自分を追い求めている

母も幸せな自分を追い求めている

私の母は今日もテレビのリモコンを
ポチポチ押しながら、
色んなYouTube動画を見ている

YouTubeをかなりポジティブに使いこなしている。

朝は
瞑想音楽を流し瞑想して
本要約チャンネルで
健康のあれこれや
良い習慣のあれこれをサクッとみてインプット。

夜遅く仕事から帰ってくると
タロットをしたり、楽しそうに五つ子ちゃんのドキュメンタリーを見たり。ナイトルーティンにぴったりな音楽をかけ

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こんな日だから、良い夜にしたい私がいる🌙

こんな日だから、良い夜にしたい私がいる🌙

何がありますか?と聞かれたら
わたしは、自分の大切をワクワクしながら伝えれる勇気を持ちたい。

舞い降りてきた落ち葉と
家族や大切な人の笑顔
ペットの瞳に温もりを感じ
抱きしめてありがとうと伝える
木漏れ日も、美味しい食べ物も、
この間教えてもらった美味しい蜂蜜紅茶も。

私が幸せを感じることはこの星でたくさんある
それを感じていきたいな。

好きを存分に楽しんでしまう
誰かに否定されても尚
自分

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ナミダの訳に、そっと寄り添えたら

ナミダの訳に、そっと寄り添えたら

いつか深く心のうちに出来た傷
「そんなことあったな」
受け入れたような一言で、受け入れた顔をして淡々と生きていて

きっかけは一つといえないけど
たまに心の奥の何かを引っ張り出すと
頭では受け入れたつもりの
身体からは堪えきれない「何か」が出てくる。

涙が止まらなかったり
息が苦しくなったり
心臓がドキドキしたり。
症状は違くとも、
心と体のつながりを顕著に表している。

その時分かる
「あぁ、

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親の言葉でどう育つ

親の言葉でどう育つ

自分に自信がなく、常に外と比較をし、
自己肯定感がなく、不安そうな友達の多くに共通している背景に、

「親の言葉」がある。

明るくて、優しい、素敵な子も、
本当は自信がなく、足りない足りないと、
比較をし続け、自分を愛せていない。

親の言葉の影響は思った以上に大きい。
いつだって無条件に愛されているのは大人の方かもしれない。一番近くな存在であるからこそ、
否定されると一番傷つき、言われた言葉が

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祖母:「あんたが元気ならそれでいい」

祖母:「あんたが元気ならそれでいい」

「私もだよ。ばーちゃんとじーちゃんがいてくれないと困るから、元気でいてよね。」

なんなんですかね、この家族ラブ全開な私のnoteは!

シスコンならぬファミコンとでも言っていいのでしょうか、私家族ラブ人間です。

どうやら日本に帰国してから
台湾に戻ってくる際の隔離費用に家賃に交通費諸々合わせると30万はかかるので、
夏休みの一時帰国は断念しましたと、
ばーちゃんにLINEをすると、
電話がかか

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縛られずに自分を楽しみたいだけなの私

縛られずに自分を楽しみたいだけなの私

今日は見た目についてのおもうことを。

ファッションやヘアメイクって一番分かりやすい自己表現で、だからこそ、第一印象と言われている訳で。

たかが外側、されど外側というか!

だから、好印象や人に与えたい印象のために、
みんな試行錯誤して努力したり。

あくまで人の「外側」、だけど「外側」ってかなり人間性がでる部分でもあって、それによってジャッジされるしジャッジしてしまうものだと思う。

人を傷つ

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少し遠くを見てゆるま〜る

少し遠くを見てゆるま〜る

スマホの画面に映る広告に通知、
目の前を歩く人の足元や背中
頭の中を駆け巡る日々のタスク
自分の目線は、常に手元や目の前の物やことだけに意識が囚われている。

呼吸は浅く、気づけば耳にくっつきそうになるくらい肩は力んでしまっていませんか?

それが普通になってしまうのは現代では当たり前に近い話なのかな。

だから遠くを見よう、少し遠くを

目線を遠くにやるだけで世界はほんの少し変わります。建物の隙

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素敵なアートとして生きていく

素敵なアートとして生きていく

私は肉体と魂、生き物で、動物で、人間で。

吸っては吐いて、取り込んでは出して、
転んでは起きて、笑っては泣いて、
今日も生きている。

裸の自分を鏡で見た時に、私が生きていること、命を授かりこの世に存在していること自体が「アート」だと思った。

私の今の状況も私の選択の結果、
あぁ、そっか自分の選択した結果か。
なんて思うとすごく自由を感じる。

自分にしか自分を創ることが出来ないと思った瞬間、

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雨の音に癒されるという提案

雨の音に癒されるという提案

起きてすぐ聞こえてくるのは雨の音。
最近は雨の音を聞くと心が落ち着く。

お家の屋根に当たって大きく弾ける音、
どこかをしたってゆっくり落ちる雨、
チョロチョロ小川のように流れる雨、。
町ごと綺麗に洗い流してくれるのかな?

私にとって意識を雨の音だけに向けるのは、
瞑想になっているのかも?

今、ここで、雨の音を聞く。

そして思い出す雨の日の思い出達。

昔、保健室に行く日は雨の日が多くて、

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