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記事一覧
日本に帰国🇯🇵 逆カルチャーショックな瞬間 エッセイ#59
みなさん、こんにちは😊
数日前から、日本に一時帰国中です🇯🇵
こうして、たまに日本に戻ってくると、「逆カルチャーショック」を感じる瞬間があります。
というのも、アメリカの環境に慣れてしまっているので、日本に戻って来た時、逆にカルチャーショックを受ける瞬間があるのです😂
この感覚が新鮮なうちに、「逆カルチャーショック」な瞬間をまとめてみました。
①アタフタする瞬間😳編◆レストラン
Uberドライバーが、スゴイ人だった話 アメリカの日常エッセイ#58
アメリカで生活していると、タクシーを使うことはありません。
その代わり、Uber(ライドシェア)を利用します。
私は車を運転できないので、主人がいない時は、もっぱらUberなのです。
先日も、Uberでショッピングモールに出かけた時のこと。
迎えにきてくれたドライバーは、とっても気さくな60代半ばくらいのオジちゃんでした。
会話をしないドライバーさんも多いけれど、今回のオジちゃんは、コミ
アメリカ暮らし|フォトエッセイ 「朝のルーティン」編 エッセイ#57
みなさん、こんにちは😊
今日は、アメリカでの日常を切りとった「写真」たちをメインにしたエッセイです。
アメリカでの生活の様子に興味を持っていただくことが多いので、
デンバー(コロラド州の州都)で暮らす私のライフスタイル、今回は「朝のルーティン」をフォトエッセイでお届けしてみます♪
1. 朝の景色
写真は、私が毎朝、最初に出逢うデンバーの景色。
朝起きて、お手洗いや歯磨きを済ませたら、
レコードから流れる温かい音色と、涙 エッセイ#55
みなさんは、レコードプレイヤーで音楽を聴いたことがありますか?
昨日、夫がストレージ(倉庫)に保管したままになっていた、大量のレコードとレコードプレーヤーが、我が家にやってきました。
夫(アメリカ人)が、私と日本で出逢う前に、アメリカで愛用していたレコード&レコードプレイヤーです。
おばあちゃん子だった夫。
彼が大好きだったおばあちゃんの趣味が、レコードでJazzを聴くことだったそう。
2024年、残り92日 今日を大切に生きるための問い エッセイ#54
今日から、10月ですね✨
新しい月、1日(ツイタチ)ってなんとなくワクワクするのは、私だけでしょうか?
今年も、残すところ92日です。
私は毎朝ジャーナリングする時、
ページの左上に日付を書いたら、2024年の「残り日数」も書き込むようにしています。
というのも、9月の後半くらいに、
10月から残りの3ヶ月、本気出したい。という気持ちがムクムク湧き上がってきて。
そんなタイミングで、
「弱み」を発信する意味 〜ありのままの自分で〜 エッセイ#53
最近、立て続けに、
尊敬している人たちの「弱み」に触れる機会がありました。
一人は、私が尊敬するヴォーカリストの方。
彼女はYouTubeで、
「最近、メンタルが荒れまくっていた。」
と話していました。
新たなことへ挑戦しようとする負荷がかかったり、背負ってきた責任が知らぬ間に抱えきれないほど大きくなっていたり、
乗り越えたと思っていたトラウマが蘇るようなことがあったり。
そんな風
Hawaiiの旅行記🌺 エッセイ#51
Aloha〜🌺
先日、夫とHawaii旅行に行ってきました。
(最後にオススメのお店をまとめています♪)
ブルー・ハワイ(カクテル)を思わせるターコイズブルーの海、
柔らかな波音に、トロピカルな甘い風、背の高いヤシの木。
湿気で髪がモシャモシャで、夫から海藻みたいと突っ込まれつつも、
陽気な南国の風に吹かれて、すっかり癒されました。
やっぱり、日光を浴びて、海水の中で遊ぶと
(私は泳
「まぁまぁ」から、「とびっきり❤️」へ エッセイ#50
突然ですが、私、文房具が大好きなんです。
特に、ペン🖋️とノート📔が大好き。
そんなわけで、先日、お気に入りの文房具屋さんに立ち寄りました。
今回は、上の写真の中心にあるピンクの小さめノートを、連れて帰ってきました。
かわいい♡
夫は、ノートでテンションが舞い上がる私を、不思議な生き物を見るかのように眺めていたけれど、(彼は文具に興味がない。笑)
私の中の少女は、嬉々として喜んでい
新しい季節、新しい自分 秋の過ごし方🍂 エッセイ#49
私が住むデンバーは、秋の色を帯びてきました。
まだ夏が居座ってはいるけれど、
頬をすり抜ける風の感触や、匂い、
空の青さが、真夏のそれとは違っている。
新しい季節の訪れを感じると、ワクワクするのは、私だけでしょうか?
特に、ビビッドな夏色の世界が、ほんのり柔らかくなって、
少しずつ、静けさと落ち着きを取り戻していく、
秋の入り口は、心踊ります。
新たな季節の足音が聞こえてくると、心がト
「いい感じ」を取り戻す エッセイ#48
人生に波はつきものだけど、
最近、いい感じに、自分らしく生きられているなぁと思う。
一日の終わりに、
「今日も楽しかったなぁ」
「幸せな一日だったなぁ」
と思えることが多くなった。
自分のリズムに優しく呼応するように、
自分自身の波に上手に乗れるようになったのだと思う。
そんな風に、私という生き物にとっての「自然な生き方」ができるようになったKeyポイントは、
「頑張るのを辞めたこと
ホッと自分をゆるめる習慣🌿 エッセイ#47
ついつい、頑張りすぎてしまう人は、
積極的に、自分をゆるめてあげることが、大切ですよね。
私は、朝ジャーナリングをするのですが、
書くたびに、
「ホッとしたい」
というワードが、頻発している時期がありました。
自分のやりたいことしかやっていないし、疲れている自覚はなかったのですが、
そうは言っても、新たな挑戦をしたり、目標に向かって努力したり、
日々駆け抜けていく中で、気付かぬまま
アメリカ人の夫と、お箸🥢の、ちょっぴり泣けるストーリー エッセイ#46
私の夫は、アメリカ生まれ育ちで、
日本語もほとんど話せないのですが、
お箸は、なんとも美しく使うのです。
(一方、不思議な箸の持ち方をしている我が父。
夫を見習ってほしい。笑)
大学生で留学した時、アメリカ人の友達が、
とんでもない箸の持ち方で、カリフォルニアロールを食べていたり、
(とっても可愛かった。笑)
ラーメン屋さんでフォークを頼んでいたりしているのを目にしていたから、
初め
言葉の表現力を豊かにするには? エッセイ#45
小説を読むことは、私にとって言葉の表現力を豊かにする方法の一つです。
読み終わったあとの、余韻に浸るひと時は、特に好き。
小説で描かれている世界に遊びに行って、
ふっと自分の人生に戻ってきたみたいな感覚。
そして、その余韻に浸りながら、
「活字のみ」で、
その小説の世界に引き込んで没頭させてしまう、
小説家の言葉の表現力に、ひしひしと感銘を受けるのです。
小説は、読んでいて純粋に楽