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#イノベーション
美容・理容業界の気になる話
column vol.782
今週の22日に美容・理容業界の経営者の方々に講演する機会をいただいており、ワクワク、ドキドキ、この3連休は準備を進めておりました。
普段は小売業を専門にマーケティングしているので、今回の講演に際して、ちょこちょこと業界研究したこともあり、新しい学びがあったのでぜひ共有させていただきます。
まず1つ目は、業界の「長時間労働」解決に挑み、売上を伸ばした「コミュニティ
新しい「アプリ」の風
column vol.755
日本の夏は暑い…(汗)
そんな背景もあってか、「日陰を選んで歩ける」というウォーキングルート表示アプリの新機能「日陰マップ」が人気です。
〈テレ朝news / 2022年8月16日〉
しかも、このアプリ、実際の日陰と同じく、日陰の表示が時間ごとに変化するそうです。
ナビタイムジャパンヘルスケア事業部・高橋雅士事業部長によると
建物の形状と高さは元々持ってい
自分の視点を強制的に変える「カラーバス」トレーニング
人は、きっかけさえあれば、視点を変えることができる、私はそう思います。
それを体験してもらうために、私が仕事や研修などでよく使うのが「カラーバス」というトレーニング方法です。
このトレーニングを行った後に街を歩くと、今までと景色が変わって見えるという不思議な体験をすることができます。
今日は、自分の視点を強制的に変える「カラーバス」トレーニングについて書いてみたいと思います。
発想力は鍛え
50代からの「ひとり起業」が良いらしい
column vol.396
来月には45歳になるので、徐々に40代も後半戦を意識しつつ、その先に待っている50歳からの人生の後半戦を見据えるようになってきました。
これまでの七転び八起き(八転び七起き…?)してきた人生を活かすためにも、豊かな人生後半戦を歩んでいきたいと思っていた…そんな時、
幻冬舎ゴールドオンラインの【50代から「定年ひとり起業」で勝ち組高齢者になれるワケ…「お金を払って
多様性広がる!「副業」の耳より話
column vol.726
現在、中途採用のリクルートを行っているのですが、「副業を認めていますか?」と質問されることがあり、時代の変化を感じます。
実際、2018年に政府が副業・兼業に関する方針を「原則容認」へと転換しましたが、「全面容認」する企業の比率が年々高まっています。
パーソル総合研究所の調査では副業を「全面容認」する企業の比率は18年の14.4%から21年には23.7%に増加。
サーキュラー・エコノミーの近未来
column vol.724
暑い日が続きますが…、中国では6月以降、河北省や雲南省で最高気温44度超を観測するなど記録的な熱波に襲われており、政府が注意を呼びかけているそうです…(汗)
こういうニュースを耳にするたびに「地球温暖化対策」という言葉が頭に浮かびますが、我が国の現状は一体どうなのでしょうか?
経済産業省は2020年5月、日本の循環経済の道標と位置付ける「循環経済ビジョン2020
60歳からの「楽しい仕事」
column vol.683
先月、【「プラチナエイジ」の新しい挑戦】という記事で、「70代」の仕事検索数は、2017年2月~2022年2月の間に、53.7倍に急増していると書きましたが、最近、100年人生時代の新たなキャリア形成が広がっていると感じます。
65歳以上の就労で見ても、総務省が2021年に発表した高齢者に関する統計によると、2020年は906万人で過去最高となりました。
帝国デ
SNSで「稼ぐ」ためのヒントとは?
column vol.679
私の周りにはクリエイターが多く、コロナ禍でYouTubeやnoteなど、さまざまなクリエイティブプラットフォームに挑戦する人がいたのですが、コロナの落ち着きが進むにつれて、何となく…トーンダウンしているように感じます…。
そして、今日もまた一人。
人気YouTuberを目指して2年前から活動していた学生時代の仲間ですが、アカウントを久しぶりにのぞきにいったら、も
治療アプリの開発にみるインテリジェンスの必要性
2022年5月28日の日本経済新聞のオピニオン欄に、コメンテーターの村山恵一さんが、「アプリがつかむ患者の心」という記事を書いています。
治療用アプリがもたらす変革
「デジタル療法が切り拓く新しい医療」というコンセプトのもと、治療用アプリを開発している株式会社 CureAppが、世界で初めて、高血圧向けのアプリの承認を得えました。ここから、ソーシャルイノベーションとデザインの関係について論じ
「おもちゃ」がビジネスをアツくする
column vol.670
昨日は子育て世代へのマーケティング調査を行ったのですが、当然親子で来場される方ばかりだったので、お子さんが飽きないように、おもちゃでおもてなしをさせていただきました。
集めたおもちゃは多種多様で、私が子どもの頃からあるものや、例えば知育玩具など令和の時代らしいものまであり、仕事中ながらも童心にかえることができました。
ということで、本日は「おもちゃビジネス」をテ
「会いに行ける」が価値になる
column vol.654
コロナ禍で人の交流が制限される日々が続きましたが、最近は新たな交流が生まれてきていると実感します。
その一つが「ワーケーション」でしょう。
今までは「行きたい土地」という「場所」にスポットが当たっていましたが、最近は「会いたい人に会いに行く」という「人」にも注目が集まっています。
そこで、ワーケーションのみならず、新しい交流の生まれ方をテーマに本日はお話しさせ
「D2C」の奥深さを知る
column vol.621
コロナ禍で注目される「D2C(Direct to Consumer)」。
ついつい「実店舗を持てない企業がECを使って売っているんでしょ?」と思われがちですが、実はもっと奥深い話なのです。
そのことを非常に分かりやすく解説している記事があったので共有させていただきます。
プレジデントオンラインの【店頭での存在感はゼロなのに…アマゾン限定の「謎の新興メーカー」が
あなたが前に進めない理由 ― ビジネス実践編②
桜花爛漫。琵琶湖北の海津大崎の湖岸4kmにわたる桜並木は圧巻。桜は変わらないが、桜を観る人は変わる。ジョギングしながら桜を観る人、自転車で走りながら桜を観る人、カヌーやカヤックを漕いで湖上から桜を観る人など、桜を観るスタイルは年々変わっていく。
今年、あなたは桜を観に行きましたか?桜をなぜ観に行ったのですか?桜を観ている周りの人はどうでしたか?1年前2年前3年前と、なにか変わったことはなかったで
「問いを立てる」と見えてくる
column vol.605
本日はnote仲間のちびこさんとランチ会をさせていただきました。
ちびこさんは某大手企業で活躍されている部長さんで、これまでも名だたる外資系企業でマーケティングを実践されてきた凄腕マーケターさん。
実はリアルでのお付き合いもあり、普段当社が大変お世話になっている方。
ランチ会という短い時間でしたが、ちびこさんの一言一言に学びが多く、感涙しそうになるほど、多くの