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読書日記.20「解像度が高い人」がすべてを手に入れる
Xで良書だときいたので、この本を手に取りました。
・まず、解像度が高い人とは?
◾️仕事のできる人
➀物事が細かく見えている(具体化思考力)
➁ユニークで鋭い洞察を得ている(抽象化思考力)→物事の背景に隠れた「成功法則」を見つけ出す力
➂物事をわかりやすく伝えられる(具体と抽象思考の往還)
➀具体化思考力とは?
具体例:
➁抽象化思考力とは?
・鋭い洞察は、「成功例の共通点」から導き出
読書日記.15「ベスト・パートナーになるために」
ジョングレイさんの本を読みたく、この本を手に取りました。
【概要】
・愛情には春夏秋冬のような周期的な感情変化が必ず起こる
┗
春:すべてが美しく、思い通りに。苦労も不要
夏:幻滅を感じ始めるように。思い通りにならないと相手を非難し諦めてしまう
→パートナーが必要としていることを認識、理解し、その線に沿って自分の方から何らかの形で働きかけが必要。自分の方から相手に望みたいことを伝える
秋:より成
読書日記.14「この人と結婚するために」
タイトルに惹かれて、読んでみました。
【概要】
・ベスト・パートナーとの結婚までに焦らず5つのステージを踏む必要がある
→➀ひかれ合う(恋はgive&takeの要領で)
➁心が揺れる(この人で本当にいいの?じっくり見極める時)
➂相手を1人に決める(本命の人に気持ちを集中)
➃親密な関係になる(愛が深まれば不安な気持ちも受け止めてもらえる)
➄プロポーズと婚約(2人で困難に立ち向かう予
読書日記.13「敵とのコラボレーション」
普段、賛同できない人、好きでない人、信頼できない人と協働しなければいけないビジネスシーンが多いので、この本を読んでみました。
【概要】
・従来型コラボレーションからストレッチ・コラボレーションへ
【従来型】
・チーム全体の利益と調和を重視しなくてはいけない
・チームで問題が何か、解決策が何か、戦略や計画は何かに合意することを目指す
・他者が行動を変えなければ状況に変化が起こらない
【ストレッチ
読書日記.11「夫婦・カップルのためのアサーション」
パートナーとの良好な関係を築くために、この本を読んでみました。
【概要】
・2人を結びつけるものは、2人の間で言葉にして共有さらているもの、自分の中に秘められパートナーと共有されていないもの、自分自身でも気づいていない無意識のものがある。
・2人の関係を続けるためには、相手に失望や疑問を感じたりすることはあっても、その都度パートナーとの関係を継続していく意志と、それを可能にするコミュニケーショ
読書日記.10「自分の親に読んでほしかった本」
Amazonでベストセラー1位だったので、自分を見つめ直すために読んでみました。
【概要】
・子どもは親に言われたことでなく、「されたこと」をする
・他者を認められない時、自分の内なる批判者をあぶり出す
・議論がうまくいかない時は、「あなた」を主語にするのではなく「私」を主語にして伝える。
┗例 スマホをいじっていて相手に話を聞いてもらえない時。
「×スマホをいじっててあなたは私の話を無視す
読書日記.9「異性の心を上手に透視する方法」
Amazonで前書きを読み、いまの自分の持つ悩みに近いことから、この本を手にしました。
【概要】
◾️3つの愛情タイプ
┗Sタイプ(安定型)50%
Nタイプ(不安型)20%
Vタイプ(回避型)25%
(数%、NとVかけ合わせタイプもいる)
→全ての人が、このうちのどれかに当てはまる
・パートナーの愛情タイプの見分け方
◾️Nタイプ(不安型):相手に振り回される人
→接近ストラテジー(パートナ
読書日記.8「前向き質問」でうまくいく
“クエスチョン・シンキング”(前向きな質問)で自分自身も仕事やプライベートの人間関係も好転させていくという趣旨に興味を持ち、この本を読んでみました。
【概要】
・「朝、どのネクタイで行くか?」など、人は毎日自分自身に膨大な質問を無意識に投げかけ、何らかの行動を起こすことで、その質問に答えている
・質問には、「学習者の質問」と「批判者の質問」がある
┗前者は、「どうしたらこのことから学べるか?」