#日記
『うまくいくはずがない、だから』と考えると割とうまくいく
『きっとうまくいく!』『なんとかなる!』
これは物事に取り組む前の私の口癖だった。
一歩を踏み出したい時、自分を鼓舞するためによく使っていた。このフレーズたちを使うとえいって飛び込んでいくことができた。
いわば勇気を出すための着火剤的な役割だ。
しかし
勇気は出せたけど….結果は出せなかったこと多数。
今はそれが何故だか分かる。
このフレーズの本当の意味は
って感じで不完全な自分を
夢想タスクを作りましょう
テトリスのようにスケジュールとタスクが組まれていく。隙間なく埋めないとスタックするから。とても効率よくタスクと予定の打ち合わせも無事に終える。タスクアプリには称賛のメッセージが表示される。
一年でガムシャラに作り続ける時間と、黙々と考え霞のような未来に目を凝らす時間の二つが必要である。この一年体制が変わり続け慌ただしい一年を過ごした。そんな延長線上の今日にポカッと何もない空白の時間が生まれた。実
僕はこれから「企画の地産地消」を全国に増やそうと思う。
タイミングはもう、今しかない気がする。
1、「地元」とは、その地を愛する心を指す。
2、「企画の地産地消」を増やす。
3、「お節介なよそもの」になろう。
2019年7月、この3つを意識して「地元でメシを食っていく」というイベントをはじめます。僕なりの伏線回収。あの日、あの時の出来事をむすんでいくように心に決めました。
ここまでのあらすじ2015年5月、企画を学ぶ連続講座「企画でメシを食ってい
「感動した!」と言ってもらえるぼくの料理には、圧倒的な戦略とロジックがある
はじめまして。鳥羽周作と申します。「sio」という代々木上原のレストランでシェフをやっています。
このnoteでは、ぼくがふだんどのようなことを考えながら料理づくり、お店づくりをしているのかをお伝えしていければと思います。
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ただの「おいしい」ではなく「感動した!」と言われたいぼくが目指すのは、ただの「おいしい」ではありません。「感動」です。
日本に「おいしい」お店は無数にありますが、「
欲望と欲情と情熱と欠乏と
かおりちゃん、久しぶり!コンクール(だよね?)お疲れさま!決勝に残ったなんて、まぁ、素晴らしいこと!着々と前に進むかおりちゃんをみてると感動するとともにこちらも身が引き締まる思いです...って、緩んでたんだけど。GW中、完全に緩んでたんだけど。
昔、NYで語学学校に行ってたとき、クラスメートたちと「恋人関係になるとき、何を相手に求める?」みたいなディスカッションをしたことを思い出しちゃった。ブラ
村上春樹さんの「壁と卵」のスピーチから考える、「その仕事、誰のためにやっとんねん!」問題
その仕事、誰のためにやっとんねん!
と、自分につっこみたくなる時があります。そのさきに誰かの顔が想像できる仕事には、魂がこめられる。逆に想像できない仕事には魂がこもらない。
そんな感じ、わかりませんか?
なんだけど、日々の作業に忙殺されると、つい「誰のためにやっとんねん!」状態になってしまうんですよね。人間だもの。
「壁と卵」とはそんな時、いつも思い出して勇気付けられるのが、村上春樹さんが
素直になるゴールは果てしなく遠く見える
3年以上ぶりに風邪をひいた。しかも実家に帰ってきているタイミングで。
咳は出ないけど喉が痛い。熱はないけど頭が痛くてぼーっとする。
「夕ごはんできたよー!食べるー?温めるー?」と1階から叫ぶ母の声で目が覚めた。声を出しても聞こえないだろうと答えないでいると、同じ質問を叫びながらドカドカと2階に上がってくる音が聞こえる。
ようやく「食べる」と答えた私の声に異変を感じたのか「具合悪いの?」と聞か