山中 散歩/生き方編集者

文筆、編集、撮影などを通して生き方の物語をともにつくる活動に取り組む。大学卒業後ニート…

山中 散歩/生き方編集者

文筆、編集、撮影などを通して生き方の物語をともにつくる活動に取り組む。大学卒業後ニートになった経験から生き方の物語づくりに関心を持つように。「ほしい家族をつくる(greenz.jp)」「キャリアブレイク(東洋経済オンライン)」連載中。ときどき友人と「ほめるBar」開催してます。

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飛行機と請求書と簡潔に日記を書くのがにがて(2/29,3/1)

<2/29> 鹿児島取材二日目。午前中はNAGAYA TOWERでインタビュー。お昼くらいに終わったので、午後はちょっと観光。せっかく鹿児島行くならちょっとぷらぷらしたいなぁと思って、夜の飛行機にして時間をつくったんだけど、あいにくの雨。桜島も裾野しか見えない… とりあえず、近場で行けるところだけ行っとこうと、「維新ふるさと館」へ。ちょっとだけ寄るつもりが、情報量が多く面白くて2時間以上長居してしまった。明治維新の時代に活躍した薩摩藩の人々、西郷隆盛、大久保利通、島津家、篤

    • 書を持って旅に出よう。(2/28)

      47都道府県でまだ行ってないところがいくつかある。そのうちのひとつが鹿児島なんだけど、この度ついに、鹿児島出張が実現! ということで、ホテルでこの日記を書いてる。さっきロビーで、天気図ならぬ降灰予想の図があって、「鹿児島きたな!」って感じがしてうれしくなった。 そういえば、受付で「山中です」って伝えたら、「えっと……山中様……予約は入ってるのですが……」と不審そうにしてるので、どうしたのかと思ったら、「山中…散歩様でよろしいですか?」と。予約してくれた方がペンネームで部屋

      • おれというルンバ、脳みそ部屋を掃除する(2/27)

        やばいなぁ、日記、書く暇ないなぁ。いや、暇はあるんだよな。基本夜に書くんだけど、イベントやら飲み会やらがあると、タイミング逃すんだよな。 べつにだれがこの日記の更新を期待してるわけでもないだろうけど、言い訳から入る。昨日はほめるBarだったのですよ。今回は10人くらいのひとが来てくれて、いい感じにで人生についての深くておもろい話があれこれできた。 例えば「心の栄養」の話。 ある方が「スマホに、うれしかった言葉をほうりこむ『栄養フォルダ』がある」って話したのをきっかけに、私

        • 仕事というお手玉をまわすうちに、なにがなんだかわかんなくなった(2/22)

          お手玉をこう、ぽんぽんぽんとやってるうちに、最初はひとつだった玉がふたつになり、みっつになり、よっつになり……だんだんとなにをまわしてるんだかわかんなくなってくる……みたいな日がある。 仕事の案件が増えてきた。Aの案件の企画を考えてたらBの案件のメールが来て、返信を打ってるうちにCの案件の原稿確認忘れてた!と気づき、あわてて確認してるうちに、はて、Aの案件ってなんだっけ…となるのだ。 今日は案件お手玉な日だった。涙目になりながらパソコンに向かってた。そもそも、調整ごとがに

        飛行機と請求書と簡潔に日記を書くのがにがて(2/29,3/1)

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          あたらしいことを始めると、へたになった感じがする。(2/21)

          うれしい、たのしい、大丈夫か? と、話す仕事をするときは思う。 昨日はキャリアについてのある講座にゲストとして読んでもらって、自分の活動や、探究してる「ナラティブアプローチ」について話した。 ふだんは聞く活動をしていて、自分が話す側になることはそんなに多くない。だけどたまに話すとたのしいし、自分の話にこんなにも真剣に耳を傾けてくれる人がいるのか! とうれしくなる。 と同時に、あれ、あの人なんもリアクションないけどだいじょぶか、もしかしたらおれめっちゃスベってるのか、「

          あたらしいことを始めると、へたになった感じがする。(2/21)

          夢中コンプレックス(2/20)

          移動時間なんて、なければないほうがいい! という人もいる。僕も長距離移動はすこぶるにがてなのだけど、1時間くらいの移動の予定があると、「しめた!」と思う。本を読むのにちょうどいいのだ。 今日は仕事で関わってる桜美林大学へ。町田にあるキャンパスに行くので、家から1時間ちょっとかかる。さいきん寝坊つづきで朝の勉強ができてなかったので、ちょうどよかった。いま読み返してる「ナラティブアプローチ」に関する本を30ページほど読み進める。「現実は言葉でつくられていて、だからこそ物語や語り

          夢中コンプレックス(2/20)

          カレー、それはまるで人生のような(2/15)

          いつものクセで、出かける前にインナーダウン着てマフラー巻こうと思ったら、「日中は20度超えます」というネットニュースが目に飛び込んだ。まじかよ、春じゃん! と思って着たばっかの服を脱ぎ、シャツにカーディガンという服装になって外出。 下北沢のボーナストラックにつくと、知り合いの服装もみんな春めいている。蛍光オレンジやライトグリーンや柄物など、あかるい。わかる、そうだよね〜あかるい色の服着たくなるよね、と、なんか嬉しくなった。 お昼はボーナストラックで週1で出店しているお店の

          カレー、それはまるで人生のような(2/15)

          同情するならほめをくれ。(2/14)

          さいきんは朝すっきり起きれない。といっても8時には起きてるのでめっちゃ寝坊してるというわけでもないんだけど、朝になんか気持ちがいちばん落ち込んでいて、布団から出られない。 うつ病の体験記なんかを読むと、やっぱ朝はつらい人が多いらしい(僕はうつ病ではなく、気圧やらなんやらによる瞬間風速的な不調だが)。たぶん、寝起きは深層心理がむきだしにあらわれてるからだと思うんだけど、それを逆手にとって、朝に「おれってまじ天才」みたいに唱えまくると、自己暗示にかかって気分があがるんだって。今

          同情するならほめをくれ。(2/14)

          エモというエゴ。

          寝坊した。っていうかさいきん毎日寝坊してる。夜中までスマホでyoutubeみちゃってるのがよくないんだけど。 昼前に下北沢のコワーキングスペースにいって原稿書き。初めてやってみて、けっこう苦戦した街歩き企画の原稿をなんとか仕上げることができた。慣れない取材で、ちょっとたいへんだったなぁ。たのしかったけど。矢沢永吉が言ってた「最初、散々な目に遭う。2度目、オトシマエをつける。3度目、余裕」って、わりと真理だと思ってる。めざせ余裕。 オンラインの取材をはさんで、撮影担当として

          アポのない日に唄えば。(2/8)

          毎日夕方に日記を書いて、今日の仕事おーわり! としてるのだけど、たいてい夜におもろいことが起こるので、こまってる。 苦肉の策で、アニメの「前回の続き」みたいなかんじで今日の日記に昨日の夜の話を書くことになるのだ。 というわけで、前回の続き。 新宿三丁目の『どん底』に行った。1951年創業の洋風酒場。名前からして最高だし、店内の雰囲気も、秘密基地みたいなかんじですき。 去年1度飲んだメンバーで、ひさしぶりに会いましょうということで開催。こうして定期的に近況を話せる相手が

          アポのない日に唄えば。(2/8)

          嘘と社会人(2/7)

          やる気でねぇ〜、となったときの、自分的サプリみたいなものがある。それは、めちゃくちゃベタなんだけど、『プロフェッショナル 仕事の流儀』を観ること。 昨日はひさしぶりに家でゆっくりする時間があったので、ひとり鍋(タッカンマリ)をすることに。食べながらなんか観ようかーと思い、そういえばしばらくプロフェッショナル観てなかったな、ということで、みてみたんである。 みたのは編集者・山岡朝子さんの回。これがよかった。紙の雑誌の編集と、webの編集。やってることも、仕事にかける熱量もち

          言葉の雪をあつめる。(2/6)

          朝の勉強を習慣にしてたんだけど、ここのところは不調であまりできず。 で、今日、ひさしぶりに勉強できた。 はぁ〜、癒しだ。勉強は癒し。 さいきんは言葉が雨みたいに、降ってもすぐに乾いてしまう感じがしてた。だけど、今朝は言葉が自分の地面にしっかりと降りつもる感じ。 これで雪だるまをつくって遊ぼうか、だれかに手渡そうか。いずれにせよ、言葉が積もってるからこそできること。勉強を通して、言葉の雪をあつめる。明日もたぶん。

          言葉の雪をあつめる。(2/6)

          息継ぎしなくなる日の夢をみる。(2/5)

          家を出たまさにそのとき、「山中さん! 今日の取材リスケになりました!」と電話が来た。東京は大雪の予報。そうだよな〜と思い、ちょっと安心してきた道をもどる。 ぽっかりと時間があいた。あのジブリの名作の、空から女の子がおちてきたシーンみたいに、このぽっかりあいた時間をしっかりうけとめねば、と思った。なにしろやることがたくさんあって、スケジュール帳をにらんで「やべえ、今週ぜんぜん余裕ないじゃん、、」と思っていたんである。 なので、取材のリスケ、これさいわい! とばかりに、たまっ

          息継ぎしなくなる日の夢をみる。(2/5)

          土日記といふものを、はじめてみるなり。(1/31)

          男もすなる日記といふものを、女もしてみむとて、するなり。 という、紀貫之の土佐日記の言葉にならえば、「チョコプラ長田氏もすなる陶芸といふものを、俺もしてみむとて、するなり」。土佐日記ならぬ、土日記を書き始めた。 前に日記で書いたかは忘れたけど、今年から陶芸教室に通ってる。衣食住をできるだけ自分の手でなんとかできるようになりたくて、その一歩として、器を自分でつくってみよう! と思ったのだ。自分でつくった器でご飯たべるのなんて、最高じゃん、ぜったい美味しいじゃん、と思って。

          土日記といふものを、はじめてみるなり。(1/31)

          ほめるBarにて、ちと回復(1/30)

          ふだんあんまり書かない街歩き記事を書いてる。ほんとうは1日ですむような取材を、要領がわからないから何日もおなじ場所に通って、くりかえし取材。 われながら、効率わる!と思うのだけど、あたらしいことをするときってこうだよな。手探りであれこれ試して、気づいたらうまくできるようになってる。その過程という感じ。あせらず、あせらず。 夜は今年はじめてのほめるBar。そんなに告知してなかったのに15人くらいの人がきてくれて、なかには「山中さんに会いに来ました」という方もいて、なんという

          ほめるBarにて、ちと回復(1/30)

          たしなみとしての絶望(1/29)

          本屋に入った瞬間、うわーやべえ、と思った。いつもは好きで、癒しですらある本屋という場所。それが今は、視界に入るあんな本こんな本が、自分をぐさぐさ刺してくる。「あーあの人はこんなおもろい本書いてる。この人も、その人も。それに比べて、おれは物書き何年もやってんのに、本の一冊も出してないのかよ」と。 「自己肯定感のダムが決壊してる」と、ちょうど1週間前くらいに書いたけど、ダムは満たされるどころか、水が枯れた上にがぴしりぴしりとヒビが割れ、その破片がじぶんにぐりぐり刺さる、みたいな

          たしなみとしての絶望(1/29)