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もう人間関係に「3つの“ing"」はいらない、なんて言わないよ絶対。
誰が言ったかしらないが、恋がはじまるためには「3つの“ing"」が必要らしい。3つの“ing"とは「タイミング(timing)」、「フィーリング(feeling)」、「ハプニング(happening)」。
うるせぇ!と、ほんとはいいたい。
こういう鉄板メソッドみたいなものにのっかるのは、ひねくれものとしての僕としてはすこぶる悔しい。
だけど、これまでの恋愛をふりかえってみても3つの“ing"が
仕事依頼&過去の仕事実績まとめ
はじめまして、生き方編集者の山中康司です。
このnoteでは、僕のできることや、仕事実績をまとめています。
なにかご一緒させていただけるかも! という方は、ぜひぜひご一読ください。カップラーメンができあがるくらいの時間で読めます。たぶん。
プロフィール
人生の物語に関するあれこれに取り組んでいます。関心領域はキャリア、ライフスタイル、ソーシャル、ローカルなど。関わっているプロジェクトは、「
写真には生き様があらわれる。
最近、写真に本腰を入れている。
何事も上達するには、まずは「見る目」を鍛えることが大事だ。おいしい料理を作るにはおいしさがわかる必要があるし、きれいな絵を描くにはきれいさがわかる必要がある。
おなじように、美しい写真を撮るには美しさを見極める「目」が必要なのだ。
そんなわけで、普段からたくさんの写真に触れるようにしてる。「この方の写真、めちゃくちゃ素敵だな!」と思う方は何人かいるのだけど、そ
賞味期限のながい記事を書きたい。
記事にも賞味期限がある。
時流に沿った旬な情報を盛り込んだ、賞味期限の短い記事と、時流に関係ない情報を盛り込んだ、賞味期限のながい記事と。
どちらがいい悪いではないけど、僕は賞味期限のながい記事を書きたいのだ。(あんまり最新の情報に興味がないから、時流ってものがよくわからないんですよね…)
僕の好きな言葉に「epiphany(エピファニー )」というものがある。「その人の本質があらわれる瞬間
個人向けインタビュー記事制作サービス「Life Stories.」を始めました。
その人に合わせて仕立てられた服みたいに、その人のかっこよさ、美しさ、さびしさ、哀しさ、人間くささが際だつような、世界にひとつのインタビュー記事をつくりたい--。
なんてことを思って、個人向けにインタビュー記事制作サービス「Life Stories.」を始めました。
「Life Stories.」とは?
自分の想いや活動内容を、もっとうまく説明できたら……
そう思ったことはありませんか?
「公開生き方編集会議」を、6/3に開きます。
わたくし、自分の話をするのが苦手で、「相手の時間を奪うの申し訳ない」と思ってたんです。
(自己紹介もちょっぴりこわさがある。)
でも、自分の話をすることは時間を奪うことじゃなく「あなたと同じ時間を生きていたい」と伝える行為だと思えてから、ちゃんと自分の話をしようと思うようになりました。
苦手なので、うむむと試行錯誤しながらですが。
このごろは、Twitterやnoteをフォローしてくださる
働き方の当事者研究、はじめました。
先日もnoteで「シェアードワークプレイス「co-ba ebisu」のコミュニティ・グローサーとして、「働き方解放部をつくりたい!」なんて書きました。
「働き方解放部」は、このnoteで紹介したような「なにか新しい一歩を踏み出す人同士が、おたがいの困りごとややりたいとを一緒に研究し合える関係性」を持つ仲間。キャリアの当事者研究をする仲間、と言ってもいいかもしれません。
「co-ba ebisu
お仕事定点観測【2020年3月】
最近はコロナウイルスの影響もあり、世の中もフワフワしている感じがあります。
先月の「お仕事定点観測」ではそんなことを書いてました。
その時は、まあそのうち落ち着くんだろうな、なんてかるく考えていたんですが、甘かった。
今はフワフワというか、“非日常が日常化”してきてる感じすらあります。僕にかんしていえば、たとえば会議はオンラインでやるのが当たり前になってきてたりとか、電車を使わない生活が当た
「co-ba ebisu」で、みんなと働き方の希望を編みなおしたい。
私たちの生き方は、コロナ以前と以後とでは大きく変わってくる--。
どんな変化かはまだ見通せませんが、少なくともそんな予感は、多くの方が持っているはず。
そしてそんな予感にちょっと不安をいだきます。「僕どうなっちゃうんだろ」と。
ただ、そうした転機というものは、そもそも僕らが人生を歩んでいく上でなんども経験するものなんですね。
そのことを、鷲田清一さんは「希望の編みなおし」という言葉で説明し