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ある街の上で

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ここで暮らし、育ち、働き、出会う。ひとびとの語りによって浮かびあがる、ある街の輪郭。
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記事一覧

「この歳で、地元みたいな場所をつくれるってのは予想してなかったです。」 -天野企…

現在制作中の、東京都大田区池上という街にまつわるエピソードを さまざまな人に聞いたZINE。 …

「御会式は、日本の原風景のひとつだと思うんですよ。」-本妙院住職 早水文秀と、池上…

現在制作中の、東京都大田区池上という街にまつわるエピソードを さまざまな人に聞いたZINE。 …

「半径2 kmをリビング化するのが、一番多幸感を得られると思うんですよ。」-ノミガワ…

現在制作中の、東京都大田区池上という街にまつわるエピソードを さまざまな人に聞いたZINE。 …

「あの日、あそこで告白してなければ、今こうしてこの街で二人でいられていないので。…

現在制作中の、東京都大田区池上という街にまつわるエピソードを さまざまな人に聞いたZINE。 …

「故郷を離れてますけど、ぜんぜん寂しくないです。お客さんが自分の家族みたいなんで…

現在制作中の、東京都大田区池上という街にまつわるエピソードを さまざまな人に聞いたZINE。 …

「1歳のときから、家の近くを通る池上線の電車を見てた。」 -『かわる! いけがみえき…

現在制作中の、東京都大田区池上という街にまつわるエピソードを さまざまな人に聞いたZINE。 …

「離れると、街のありがたみがわかりますね。」-久松温泉次男 田邉 茂太-

現在制作中の、東京都大田区池上という街にまつわるエピソードを さまざまな人に聞いたZINE。 その内容の一部を、noteで公開します。 生まれ育ったところの魅力ってなんだろうって聞かれても、長年住んでると、わかんなかったりしますよね。外の人方がわかるんだろうなっていう。だから聞かれても、「なんかありますかね?」って逆に聴きたくなっちゃうくらいなんですよね(笑)。 私は大田区池上にある久松温泉が実家なので、27歳になる前くらいまで久松温泉の3階に住んでましたね。実家が銭湯な