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「行間を読む」という深遠な言葉があるように
ルビ【ruby】
振り仮名用の活字。また、振り仮名。英国でルビーとよばれた5.5ポイントの欧文活字の大きさが、和文で5号活字の振り仮名として用いた7号活字とほぼ等しかったところからいう。(デジタル大辞泉)
最近、noteでルビが使えるようになった。
正直、うっとうしい。
喜びの声が多い中でこんなこと書くのもなんだけど。
ルビは難読漢字が読める魔法のワザ。
けれど多用すると行間がなくなって読みづ
みんなの恋の保存形式と内容物が気になる。
昨日、林伸次さんが書かれていた「名前をつけて保存」と「上書き保存」についての記事を読んだ。
男性と女性の恋愛に対する捉え方の話だ。
男性は恋愛を「名前をつけて保存」し、女性は「上書き保存」する傾向にあるとよく言われる。男性は横にカードを並べるが、女性は上に重ねていくなんて、トランプで例えられているのも聞いたことがある。
林さんの記事と考察を読み、生物的に考えると確かにと思ったし、とても面白かった
小説|誰のための味噌汁か?
味噌汁が卓上で湯気をたてます。あなたが椀に口をつけようとしたとき、呼び鈴が鳴りました。間の悪さにため息をつき、あなたは玄関へ歩きます。扉を開けると、年を召した紳士。あなたの肩ごしに味噌汁を見やります。
もちろん、赤味噌だろう? 紳士は白い髭を撫でつつ嗄声で言いました。あなたは無言で扉を閉めます。居間へ戻っている途中に、ふたたび呼び鈴が鳴ります。踵を返して扉を開けると、ランドセルを背負った少女
【自分のための企画】ひとりお茶会 6月
みなさん、こんばんは。禧螺です。
今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。
最近、記事の投稿時間が、深夜近くの時間にずれ込んでいるにも関わらず、深夜帯でもご覧くださっている方がいて、驚くとともに、やはりとても嬉しい気持ちでいっぱいです。
私は自分の「スキ」を大分表現できるようになってきましたが、まだまだ記事には書き切れていない「スキ」がたくさんあるのです。
私の「スキ」が、誰か