2006年7月28日 来迎院(泉涌寺塔頭)

雨に煙る泉涌寺の その奥に

弘法大師が開いた堂宇がある

荒神尊に見守られた小庵からは

独鈷水が滾滾と湧き

仙境の趣を漂わせる

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ありがとう!!
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2006年7月26日 大橋家庭園(苔涼庭)

だんなはん、網元から荷が…

しっ…

どないしはったん?

水琴窟…

今日もよう響いてるわ^^

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ありがとう!!

2006年7月25日 安楽寺

今日は安楽寺の鹿ヶ谷カボチャ供養

『鹿ヶ谷カボチャ』とは、江戸末期より鹿ケ谷一帯で栽培されている
ひょうたん形の京野菜

江戸末期 安楽寺の真空上人がご本尊阿弥陀如来から

『夏の土用のころに鹿ヶ谷カボチャを振舞えば中風にならない』
という霊告を受け

以後毎年7月25日になると皆にカボチャを振舞い

仏前にお供えして供養するようになりました

また、この日にあわせて本堂に虫干しされている
宝物

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ありがとう!!
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僕のいない世界

ふとベランダに出て
妻娘の営みをのぞいて見る
夕焼けが空を染めはじめていた

娘は宿題をして
妻は夕飯の支度をする
穏やかなカーテンの揺らぎ

内と外の境界線となる
カーテンを境にしてある
僕のいない世界

チャイムが鳴り
誰か入ってくる
カーテンで顔は見えない

おかえりなさい
妻はそう言ってその誰かを迎え
娘もそれに倣う

僕はベランダに立ち
それを理解し受け容れる

空は赤々と燃え
夜の帳を

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恐悦至極でございます。
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こんな夜は

じめりと暑い

大嫌いなこの夜は

名も知らぬ君との逢瀬を

想うに相応しい

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風景の観察、収集、編集という無限の可能性。
目の前の変わりゆく風景に対するさまざまなアプローチ。
エフェメラルなものをどう捉えるか。
小さな要素、誰もが見逃しがちなものにヒントがある。

♯子ども 見えると見えないの境い目

さっきまでのカンカン照りの
ぎっらぎらの太陽が
積乱雲に飲み込まれた
雨が降って降って降って
雷の音もして
それでもまだまだ雨は降り続けて
どこもかしこも水浸し

そんな日のあなたと一緒の帰り道
その時にはもうすっかり空が明るんでいた
雨の痕跡だけが風景にうまく馴染んでいない
あなたは水溜りを踏もうかどうか迷ってやめた

あなたと一緒に見た虹は
見えると見えないの境い目
私はそれを指差したんだけど

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ありがとうございます!これからもよろしくお願いいたします!
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いつものこと

詩をかくのは久しぶり

と言っても前にかいた詩は指で数えるほどだし何故か消してしまったみたいで残っていない

今日は私の再スタートをお祝いする日にします

少しばかりの愛情と

溢れる位の欲望を

うつわの中でかき混ぜて

予想通りに行かぬとも

ごくりと飲み込む自分の甘さ

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「いつかの真実?」

いつかの真実の言葉は
どこへ置き忘れたのか

いつかの真実の言葉は
本当に存在したのか

いつかの真実の言葉は
誰のためのものだったのか

いつかの真実の言葉は
紛れもなく真実だったのか

繰り返し
自問自答すればするほど遠ざかる
いつかの真実の言葉・・・

ありがとうございます。心の支えになります。
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「眠ると起きるの間に」

眠るという所作は
今日に区切りをつける事

その向こうで
太陽は泣き 月が笑う
星は瞬き 喝采を浴びせる

起きるという所作は
昨日にけじめをつける事

その向こうで
月は嘆き 太陽はほくそ笑む
星はひからび ため息をつく

眠る事と起きる事
この間をさまよう時間は
誰も支配する事の出来ない
なんとも厄介で我儘な時間・・・

ありがとうございます。明日の糧とします。
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