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人生を作る機会はとんでもない回数起きていて、選べる幅も広いみたい。

私たちは日々多くの決断をしながら生きています。

朝、目覚ましが鳴って起きるか二度寝しちゃうのか。
朝食を食べるか食べないか、何か飲むだけにするか。
何を着るか、女性ならスカートかズボンか、その長さや色はどうするか。
家を出る時間が近づけば、早めに出るのか、もう少しゆっくりするのか

そんな選択で一日が始まり、日中も何かと選択をしながら進み、帰宅後は比較的自分の好きなことに使えることが多いでしょうか、それとも消耗して寝る一択かな。
最後はもう寝るか寝ないかの決断をして、一日が終わる毎日だと思います。

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そんな意識的無意識的両方の選択も含めて、ある研究データによると人は一日におよそ35,000回の決断をしているそうです。

これに×365日×80年とすると、一生で選択・決断する機会は10億回強と途方もない回数が出てきます。
いうならば、その10億回でどう人生を作っていくかということなんでしょうね。

10億回も選択をしないといけないなんてと億劫に感じるか、10億回も人生を変えるチャンスがあると思えるかは大事なんじゃないかなと思うのです。

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数日前にもつぶやき投稿しましたが、人生ってRPGみたいだなと思うんです。

でもRPGと違うのは、ゲームが提示した選択肢をある中から選ぶのではなくて、自分でかなり自由に選択肢を設定できること。

この選択肢が自分に多くあることを知っていくのが認知療法なんだよね。
だから何もしないことも選択肢にあるし、それを選んでもいい。

私みたいに持病がない体を望んでの健康体の選択肢や、性別・親を変える選択などできないこともあるけれど、それ以外でも生きやすくなるための選択肢を見つけて、選んでいけるのは可能性だと思うんだ。

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